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2003年10月の雑多な日記

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2003年10月30日

【内蔵バッテリー交換サービスは素晴らしい!】

PDA工房で、Palmデバイスの内蔵バッテリーを安価で新品に交換するサービスが開始されました。これは素晴らしいです。今使っている機種を長く使おうという人にとってだけでなく、中古品を購入したいけど、バッテリーのへたりが心配だという人にも朗報です。さらに交換費用が安いだけでなく、交換前のバッテリーより容量まで増えるというのだから、なおさら素晴らしいです。PDA工房さんはメモリー増設やクリアボタン化など魅力的なサービスを展開されてきましたが、今回は私的には今世紀最高のサービスだと思います!(って、今世紀はまだ97年ほど残ってますが。)

PDAやノートパソコンといったモバイル機器の性能のうち、バッテリーの持ち(連続使用可能時間)というのは比較的軽視されがちですが、本格的にモバイルするには極めて重要な要素だと思います。ある意味、デザインや操作性といった外観や、メモリ容量やCPUの速度といったスペック以上に重要かもしれません。どんなに高速大容量で快適なマシンでも、電池が無くなればただの「重り」ですから。従って、モバイダーさん(ヒーローに「さん」付けするのも何ですが、、、)の「電池エンド」は、文字通り最強の必殺技なわけなんです。

ちと脱線しましたが、今回のサービスは、バッテリーがへたってきたマシンを、購入時と同じどころかそれ以上にパワーアップしてくれる点が魅力的です。大体10%〜30%程度アップするようで、たったそれだけ、と思われる人も多いと思いますが、そこに価値を見出す人は少なくないと思います。CPUのクロックを10%〜30%アップすることに魅力を感じる人よりは少ないでしょうけど(笑)。

モバイル機器のハードウェアの強化というとメモリ増強やクロックアップといった方向に偏りがちですが、私は逆に搭載メモリを減らしたり、CPUをクロックダウンしてバッテリーの持ちを良くするという方向性のカスタマイズもアリだと思ってます。今回のサービスは、機能を犠牲にする事無く容量アップも実現しており、しかもメーカーでの交換費用より安いです。おっと、書き忘れるところでしたが、平日3時までに届けば交換作業は即日対応というスピーディーな対応も見逃せません。何度もくどいようですが、本当に素晴らしいサービスだと思います。

サービス自体に感動したのに加え、サービスの紹介ページに掲載されていた対応機種のバッテリー容量値が非常に興味深かったですが、これについては明日にでも。


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2003年10月28日

【NR70V日記(その4)】

NR70Vのレビューの続きです。マサさんの「PEG-NX73V、今さらレポ。」のようにきちんとまとめられればいいのですが、他にやることがあるので取り敢えず思いつくままに書いてみます。

最初に気になったのは電源ボタンの位置です。オープンスタイルでは使いやすい位置ですが、ターンスタイルでは何とも押しにくいです。しかし、ポーチやポケットから筐体の上部をつまんで取り出す時についでに押せばいい事に気がつき、その後は気にならなくなりました。

動作速度はまずますです。KsDatebookで一ヶ月表示でびっしり予定がつまっている状態で月を移動していくと、N600Cでは1〜2秒待たされて結構ストレスを感じましたが、NR70Vでは体感でもクロック通り2倍程度早くなったようで、少し待たされるもののストレスを感じない程度に画面が切り替わります。KsDatebookの週表示や、アドレス、メモ帳などは全く問題無くサクサク動きます。やはりPIMメインなら私の場合OS5は必要ないようです。

バッテリーの持ちは正確には測ってませんが、感覚的にはN600Cの半分くらいしか持たない気がします。出張などで丸一日充電無しに使うのはちょっと厳しいようです。一泊二日を充電無しで乗り切るのは無理でしょう。山や旅行に持っていく際は乾電池アダプタが必須となるようです。

ターンスタイルでガシっと強く握ると、液晶部分(筐体の上半分)が少しずれるのがちょっと怖いです。レビュー等でもヒンジ部分の耐久性が問題に上がってましたし。まぁ、力をかけなければ別にグラつきませんし、落としたりしなければ大丈夫でしょうけど。

タッチパネルの感度は相当高いのが嬉しいです。画面のボタンを指の腹で無造作にタップしても拾ってくれます。PageDown Hackで画面下端を上下ボタンの動作に変更したのですが、感度がいいのでN600Cの上下ボタンと同等以上に軽快に操作できます。Hackを使えばハードウェアボタンの代わりに各種アプリの起動をシルクスクリーン上に配置することが出来るので、ハードキーが無い欠点はカバー出来そうです。

概ね不評のキーボードですが、特に使えないという気はしませんでした。他のキーボード付きPDAををじっくり触ったことがないので多の機種との比較は出来ませんが、長文を入力するときは威力を発揮しそうです。もっとも私はGraffitiの入力に慣れ切っているので、敢えてキーボード使う気にはなかなかなれませんが。

そのGraffitiですが、軌跡が表示されるのは思った以上にいいです。おかげで自分の癖が分かり、誤認率がさらに減りました。その結果、ますますキーボードは要らないことになりました(笑)。

重さはあまり気になりませんでしたが、ポーチに入れてみると長さを実感しました。縦長の筐体はハンドリングがちょっと悪いです。N600Cでは左手で持って親指をジョグとシルクエリアと交互に移動させて操作出来ていたのですが、NR70Vではちょっときついです。ましてや、キャプチャボタンを押してからそのまま親指を下に持っていってもシルクエリアには届きません。

ハンドリングについてもう一つ言うと、筐体の裏面や下部に突起等がなくフラットなので、下端を持つと縦長ボディと相まって、ちょっと不安定です。これは滑り止めシールを貼る等で解決できると思いますが。

筆跡が表示されたり暗い場所でも使えるバーチャルGraffitiは確かにいいですが、ワイドハイレゾは手放しで喜べるというわけではありません。情報量が増える反面、CPUの負荷もかかり、バッテリーの減りは早いです。又、アプリによってGraffitiエリアが出たり消えたりするのはちょっと戸惑います。KsDatebookの月刊表示をワイドハイレゾで見るのは確かに有効ですが、メモ帳などでは特に恩恵を感じられませんでした。ワイドハイレゾは、Webページやスプレッドシートが横位置で使えて、はじめてその魅力が発揮できると思います。

と、だらだらと書いてきましたが、現時点でまとめてみると、Palmデバイスらしからぬ極めてアンバランスなハンドヘルドだと思いました。長所は際立っているが、短所も多いということです。しかし、決して使えないマシンかというと、そうではなく、人によっては十分実用として使えると思います。

私的には、というと、Palm III〜N600CにいたるコンベンショナルなPalmデバイスとの差があまりに大きく、正直言ってすぐにメインマシンとするには抵抗がありました。魅力的なマシンであることは間違いないので、しばらくN600Cをメインにしつつ、使い道を考えてみたいと思ってます。


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2003年10月27日

【NR70V日記(その3)】

先週は誕生日とか結婚式といった祝い事続きで更新できなかったので、駆け足でNR70Vネタをアップしたいと思います。

購入動機の次は第一印象です。一年ほど前にショップで触って以来のNR70Vですが、持ってみた感じは意外と軽かったです。N600Cと比べると確かに重いですが、筐体が大柄なためか重さは気になりません。次に液晶のギミックですが、確かに面白いですが、私は扱いが雑なので、ちょっと不安でもあります。次に外観をチェックしてみますが、カメラを回転さすリングのめっきがはがれているのと、表面裏面に小さな傷が数点ある程度で、けっこうキレイでした。箱も付属品も新品のようで、いい買い物だったと思います。

取り敢えずクレードルに乗せて充電し、家族が寝静まってからいじり出します。電源を入れると「ピシュ〜ッ、ピプポパッ」って感じのクリアな効果音が。おまえはVAIOか、と心の中で突っ込みを入れながら、内心ワクワクしてきました。おなじみの初期設定を済ましてから、最初に試してみたのはカメラ。側面のキャプチャボタンを押すと、すぐ撮影状態になり、操作性は思った以上に良かったです。画質については、分かってはいましたが、やっぱり「オモチャ」でした。マクロ撮影も出来ないので、時刻表や印刷物の一部をメモ撮り、という使い方も不可能です。ちょっと期待していたのに残念ですが、雰囲気を残す、というレベルでは使えますし、プリクラ感覚で遊びには使えそうです。

それから色々といじりましたが、既に多くの人のレビュー記事を読みまくっていたので、まぁほとんどは想像通りでした。発売直後のレビュー記事の多くは、付属ソフトのほとんどがワイドハイレゾに対応していなかったりターンスタイルで上下ボタンやハードウェアボタンが使えないことを欠点として指摘していましたが、発売から一年ほど経っている現在、メジャーな置き換えアプリの殆どはワイドハイレゾ対応していますし、ターンスタイルで画面の一部を上下キーやハードウェアキーとして使えるようにするHackや、キャプチャボタンを任意のアプリ起動に割り当てられるアプリなどもあるので、ソフトで解決する問題は殆ど解決しているようです。

明日は、購入してはじめて気付いた点(=レビュー記事では分からなかった点)や、特に感じた事などを書いてみるつもりです。


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2003年10月22日

【NR70V日記(その2)】

先ずは購入動機など。現在手持ちのパームで稼動するのはN600Cだけなので、予備機または新しいメインマシンとして、もう一台欲しいと思い、いろいろ物色した結果です。NR70Vが出たときにはあんまり興味が沸きませんでした。(当時の日記)しかし、OS5マシンの購入を検討してた頃、NX70もいいなぁと思いはじめたことは前に書いたとおりです。(詳しくは【私的PalmOS5マシン選び(その1)】以降参照)で、そこからさらに心境が変化しました。NX70がアリなら同じデザインのNR70Vという選択肢もあるなぁと。両者の違いはARMベースのOS5か、68KのOS4ですが、NR70VはDragonBall最速の66MHzなのでPIM中心なら速度は十分のはずです。Hackを始めとするN600Cの環境がそのまま生かせるのも魅力です。そして、やはり決め手となったのは価格。中古市場でもNXとNRでは5000円〜10000円くらいの開きがあります。それだけあれば、トラベル用充電器やHotSyncケーブル、液晶保護シート、スタイラスといった周辺機器を揃えられす。

OS5に固執しなければT650Cという選択肢もあるのですが、こちらはバッテリーの持ちが心配だし、機能的な新鮮味でいうとNR70Vには劣ります。NR70Vにはカメラ、音楽再生、リモコン、ワイドハイレゾ、バーチャルGraffiti、キーボードといった最近の高機能マシンのスペックがほとんど備わってますし、逆にそれらの機能とのトレードオフとして、液晶下の4つのハードウェアボタン+上下ボタンの廃止、200gという重量と筐体の大きさ、バッテリーの持ちの悪さ、壊れやすそうなギミック、といった欠点も備わっています。それらの特徴が自分的に受け入れられるのかどうか分かりませんが、パーム系サイトをやってる以上、食わず嫌いはやめて、一度くらい何でもアリのハイエンドマシン(一年前だけど)を経験して見るのもいいかも、と思いました。N600Cはまだ元気だし、いざとなればメインマシンをN600Cにしてもいいわけなので。

というわけで、週末からNR70Vをいろいろいじってます。感想などはおいおいアップしていきたいと思います。


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2003年10月20日

【NR70V日記(その1)】

さて。金曜日に到着した日記の「ネタ」とは、中古のCLIE PEG-NR70Vでした。PDA工房で19300円で購入。同時にアクセサリー類も買いました。購入品リストは以下のとおりです。

(中古) SONY CLIE NR70V(サテンシルバー) \19300
ペン付きスタイラス for T/NR(パープル) \980
3 in 1 充電Syncキット for CLIE \2480
Perfect Shield for CLIE NR/NX(液晶保護シート) \980

ちなみに送料は800円です。深夜に発注し、翌日発送してもらい、翌々日には到着しました。Vis-a-Visなみの早さです。

発売直前だったりOS5マシンが一般的になりつつあったり、本家Palm社から相次いで新製品がリリースされたりしている中でNR70V購入とは、完全に時流から外れた行動ですが、時流に流されずマイペースで行くというのがうちのポリシーといえばポリシー(時流について行けないと言うのが本当のところですが、、、)なので、気にせず行きます。とにかく週末から今日にかけて、夜はNR70Vにどっぷり浸ってます。購入動機やら感想やら、ネタは山ほどあるので明日からおいおい書いていくつもりです。とりあえずいきなり結論めいた感想ですが、確かに面白いマシンだということです。機能やデザイン、ギミックなど製品自体が面白いだけでなく、シンプルなパームを好む私的に実用になるかどうかを検証する過程も面白そうです。詳しいことは明日以降。


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2003年10月17日

【HTML雑感(7)blogを導入したくない訳】

私がblogを導入したくない訳ですが、先ず第一に、デザインに自由度がなさそうだということです。私個人的な感想ですが、blogが普及し始めた頃はテキスト主体のシンプルな画面構成に好感を持っていたのですが、最近はどこのサイトも同じように見えてきました。ちょうどIBMのHomepage Builderが爆発的に普及したころ、どこかで見たようなアイコンやタイトル文字の装飾パターンがあちこちのサイトで見受けられたのと同じ感覚です。一つ一つのサイトは、扱っている話題はもちろん色からパーツの配置に至るまで全然違うのに、全体として見るとなんか個性がないような、そんな気がします。私のサイトはテキスト主体でblog向けかもしれませんが、デザインでオリジナリティが出しにくいのはあまり嬉しくありません。

次に設置が面倒そうなことです。はてなダイアリーのようなお任せタイプだと比較的楽そうですが、設置の楽さとデザインの自由度は反比例しそうです。blogでも、カスタマイズすることでデザインにオリジナリティを出すことは可能のようですが、やってる人が少ないのを見ると、手間がかかるのでしょう。省力化のためにblog化したのに、カスタマイズに手間をかけるのは本末転倒だという気もします。

あと、blog化してしまったら、とにかく何か毎日アップしなければならい気持ちになり、最終的に書きなぐり系の日記サイトになってしまうかも、という懸念があります。書きなぐり系というのは、今考えた言葉ですが、日常思ったことなどを何の脈絡も結論もなく、思うまま書きなぐる日記です。例えば、「○月×日。背中が痒いとき、人に掻いてもらうと痒くなかった部分まで痒さが伝染して、結局背中全体が痒くなるのはどうしてだろう?ま、どーでもいいけど。」みたいなテキストが毎日繰り返されるサイトです。書きなぐり系でもいい味出してるサイトは沢山あるのでその存在を否定するつもりは全く無いですが、自分ではそんなセンスもないし、やっぱりアップする以上、思いつくままでなく、ちょっとは考えて書いたものにしたいという気持ちが強いです。

そして、最後に一番大きな理由ですが、サイトの管理がシステム任せになってしまうのが寂しい、ということです。私は小さいころから電気製品とかSFとか機械いった科学技術の類が大好きで、でも理系の勉強は全く苦手でした。社会人になり、コンピュータはそこそこ使えるようになりましたが、所詮与えられたソフトを使っているだけに過ぎず、自分でプログラムを組めたり、公開されているソースコードを自分好みにカスタマイズできたりする、プログラマーな人にずっと憧れてました。一応何度かプログラミングの勉強しようと思ったことはありますが、いつもHello World!から先に進めず、毎回挫折してました。そんな私が、何年もかけてようやくモノに出来た言語がHTMLなんです。(マークアップ言語も広い意味でのプログラミング言語の一種と考えれば、ですが。)HTMLオーサリングツールでWebページを作成すると、そのソフトが持っている機能の中でしかページが作れませんが、HTMLが直接書ければスキルさえあればなんでも出来ます。WYSIWYG環境でははどうしてもいじれない部分も簡単に修正できますし、人が作ったソースコードの修正も楽です。プログラマーな人にちょっとだけ近づいた感じがするのです。つまり、私の場合、サイトの運営は確かに面倒な作業ですが、同時に楽しみでもあるわけです。blog化すると、純粋にテキストや画像をアップすることに専念できますが、逆にいうとその他のこまごました作業で得られる楽しみが奪われてしまうわけです。

そんなわけで、今のところ私自身はやってみようという気は起こりません。確かに便利そうではありますし、食わず嫌いのところもあると思います。実際に導入すると便利なんでしょうけど、省力化については秀丸のマクロとかで対応していきたいと思ってます。

というわけで、HTMLネタは終わり、次回からはパームネタでせめてみたと思います。ネタは今日到着しました。長いシリーズになりそうです(笑)。


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2003年10月16日

【HTML雑感(6)blogについて】

HTMLネタもいい加減長くなってきたので、そろそろ終わろうと思います。で、最後の離しは前から書きたかったblogについてです。

そのblogですが、最近、というか結構前から大人気で、パーム系サイトはもちろん、多くの個人サイトがblog系に変わってきました。Web黎明期はテキストエディタでHTML直打ちのシンプルなテキスト中心のサイトが多かったのですが、そのうちHTMLエディタやらHTMLオーサリングツールと呼ばれるソフトが普及すると、皆一斉にこれに飛びつき、Webは必要以上に文字情報を画像にしたりアイコンを多用したりするベタなサイトで溢れました。最近のblogブームはその反動のようで、blog作成支援ツールで作られたサイトはどれもこれもテキスト中心の一見シンプルなものが多く、個人的に好感も持てるデザインが多いです。

ところで、blog支援ツール(という表現が的確かどうか分かりませんが)を導入する目的はいろいろあると思いますが、一番の目的はサイト運営の省力化だと思います。サイト管理者はサイト管理にかける時間を削減できる分、本来のコンテンツ作成に時間を費やせるわけです。実際blogを導入しているサイトの更新頻度はおしなべて高いようです。

個人でWebサイトを何年もやっていると、だんだんマンネリ化してきます。ある程度は惰性で出来ますが、そのうち意欲も薄れ、他にやりたいことが増え、相対的にサイト運営のプライオリティは下がり、時間が取れなくなりカウンタの伸びも鈍り、ますます更新意欲も薄れ、しまいにサイト閉鎖、というパターンに陥りがちです。まぁ、別に好きでやっているWebサイトなら開くのも閉じるのも個人の自由だし、仕事でもないのに忙しい中無理に更新を続ける必要もないのですが、blogを導入することで気分転換が図れ、サイト更新に取られる時間も少なくなり、更新意欲が湧くというのであれば、悪くない選択肢だと思います。

しかし、自分もblogを導入しようという気は今のところ起こりません。その理由については、明日にします。長くなってきたのと、ちょっと風邪気味でしんどいので。


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2003年10月15日

【HTML雑感(5)ソースに見る個性】

週が変わりましたが、もうちょっとだけHTMLネタで引っ張ってみたいと思います。

必要に迫られたり勉強も兼ねたりでWebページのソースを見る事が 結構あるのですが、タグを直接打ってる人のソースを見ると、書き方は人それぞれで、見ていて面白いです。全ての終了タグに律儀に改行を入れる人もいれば、画面の左3分の1くらいが真っ白になるくらいインデントを多用する人もいます。そうかと思えばインデントも改行もなるべくしないで、やたら横に長いソースを書く人もいます。あと、タグを大文字で書くか小文字で書くか、とか、属性で指定する数値をダブルクォーテーションでくくるかくくらないか、とか、体裁一つとってもいろいろです。

また、使われているタグにも個性が出てて、<b>(太文字)の代わりに<strong>(強調文字。ブラウザの見え方は<b>と同じ事が多い)をちゃんと意味を考えて使っている人もいれば、インデント目的で<blockquote>(引用文を示すタグ)や、改行目的で<p>(パラグラフを示すタグ)といった、誤用してる人(含私)もいます。画像にきちんとalt属性(テキストブラウザで見た時画像の変わりに表示される文字列)をつけている人もいれば、height属性もwidth属性(画像の表示サイズを指定する属性。指定しないとブラウザの表示が遅くなる。)も指定しない人もいます。<table>タグを使った凝ったレイアウトのページでも、必要以上に<table>を入れ子にしていて、作った人でなければ何がなんだか分からないソースもあれば、シンプルなタグの構成で結構複雑なレイアウトを実現しているソースもあり、ソースを見ると、ブラウザで見るだけでは分からない作者の技術レベルやポリシーや個性が感じられて、面白いです。

そういえば、以前PalmOSLoveに連載されていたCHEEBOWさんのコラムに第10回 「プログラマのつぶやき」というのがありました。私はプログラムは全く書けませんが、ソースコードは興味半分で何度か見たことがあるので、確かにそうだと納得した覚えがありますが、HTMLのソースも似たようなものだと思います。時々面白いコメントを見つけることもありますし。

最近はHTMLオーサリングツールやcgiやblogの普及で、ソースを見ても、いかにも自動生成しましたっていうものが多くなりました。便利な時代になったのはいいことですが、個性を感じられるソースが少なくなったのはちょっと寂しいです。


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2003年10月13日

昨日は良く飲みました。流石に一日5リットルもビールを飲むと、翌日は全く欲しくならないものです。明日になればまたいつものように飲みたくなってしまうのでしょうけど。

この三連休は子供と精力的に遊んだくらいで、特に何をするでもなく終わりました。唯一の作業といえば、KLX250SRのヘッドライトの交換を一応完成させたことです。先週は仮止めだったカウルを固定し、ライトのオン/オフ出来るスイッチをつけました。写真を一杯撮ったので、時間が取れれば作業手順をまとめてアップしたいと思ってます。


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2003年10月10日

【HTML雑感(4)立場が変われば】

<blockquote>の代わりにスタイルシートを使おうという話の続きですが、実は最近スタイルシートをちょっと見直しています。このサイトでも何度かネタにしていたように、Netscape4.7を使っていた時代はスタイルシートなんて安易に使うべきではないと思っていました。というのも、スタイルシートは本来「見栄え」を定義するはずなのに、巷に溢れるスタイルシートを用いたWebページの多くが、Netscape 4.7で見るとレイアウトが崩れるだけでなく、画像がテキストに重なって文が読めなかったりテキストが全く表示されなくなってしまい、全く読めないページだったからです。スタイルシートを無効にすればレイアウトはガタガタでも何とか内容が読める場合もありましたが、何をやっても駄目でIEで見るしかないページというのも結構ありました。

個人のサイトで、IE以外はお断りと明言している確信犯的サイトなら、個人的には腹が立ちますが、まぁその人のポリシーなので許せます。逆に、明らかに初心者といった趣の、HTMLは全く分からないけどHomepage Builderあたりでワープロ感覚で一生懸命ページを作ってみました、っていうページなら諦めもつきます。問題は、書いてることは結構高度で、多少なりともWebやHTMLに関する知識は持っていそうなのに、Netscape4.7で全く見れないページを作っている人です。いくらマイナーなブラウザとはいえ、ちょっとは考慮してくれよ、といつも思ってました。

しかし、自分がNetscape7を使い始めると、4.7時代に経験していたスタイルシート関連でのトラブルは殆ど無くなりました。相変わらずIEでしか見ることが出来ないサイトはありますが、ほとんど気にならない程度に減りました。立場が変われば気持ちも変わるもので、スタイルシートに対する被害妄想的な嫌悪感はすっかり無くなり、逆に自分でも使ってみようかな、という気になったのです。

スタイルシートを使えば、通常のHTMLでは非常に困難であったり、不可能だった「見栄え」がいとも簡単に実現出来ます。例えば、長いテキストで読みやすいように行間を少しだけ空けたい時。スタイルシートが無い時代は<table>タグを使って一行ごとにテキストをセルに流し込み、height属性で行の高さを指定してやるという力技や、行の最後にフォントサイズが一回り大きい全角スペースを入れて改行するといったアクロバティックな裏技が必要でした。しかも、それだけ苦労して行間を空けても、ブラウザ側で表示フォントを大きくされたら、行末の位置が変わってしまいレイアウトが崩れてしまいました。ところが、スタイルシートを使えば、例えば<div style="line-height: 120%">とするだけであっさり出来てしまいます。これは便利だと思い、仕事で作っているページでスタイルシートを少し取り入れ、さりげなく見やすくなったと一人悦に入ってました。

ところが先日、Netscape4.7でそのページを見てみると、画像とテキストが重なってしまって見ることが出来ないのです。それは、まさに、私がNetscape4.7ユーザーだった頃、いつも腹を立てていたページそのものでした。どうもNetscape4.7では<table>タグ内で行間やインデントをスタイルシートで指定してやると、画像と重なってしまうバグがあるようです。色々試してみたところ、他にも細かいバグが一杯あるようで、4.7のスタイルシート関連の実装の酷さを身を持って体感することになりました。

Webコンテンツ制作会社にとって、Netscape4.xの対応は鬼門だと言われますが、その気持ちが良く分かりました。


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2003年10月09日

【HTML雑感(3)理想と現実】

まだまだ続くHTML四方山話です。嘘のDOCTYPEを書いていたっていう話の続きですが、結局宣言文を全て削除することにしました。DOCTYPEをつけるべきかどうか賛否両論があるようです。というのも、現在使われているブラウザの殆ど(もしかしたら全て?)はDOCTYPEを無視するか、DOCTYPEが無くても適当に解釈してレンダリングするので、つけなくても実害はないからです。もちろんつけないよりつけた方がいいのでしょうけど、分かってないのに適当につけるんだったらつけないほうがマシという考えに従うことにしました。

HTMLの仕様はW3Cという団体が標準化を進めているのですが、どうもW3Cの決める仕様って理想を追求するあまり、実態とそぐわないことが多いようようです。HTML 4.0 Strictに基づくと<center>も<font>も使用できず、<table>でレイアウトを決めることも出来なくなるようで、現在のHTMLの使用状況とあまりにもかけ離れています。そのためにHTML 4.0 Transitionalが用意されているのですが、どちらにせよHTML 4.0 Strictは普及する事無く消えていくと思います。って偉そうに書いてますが、単なる聞きかじりの知識で、HTMLの仕様書すらきちんと読んだことない素人の戯言ですが。

ただ、メジャーブラウザ(具体的にはIEやNetscape、MozillaやOpera)での見え方が期待通りなら、どんなタグを使ってもいいかというと、それには抵抗があります。例えば<blockquote>をインデント目的に使うというのは私も含め多くの人がやってますが、やっぱり良くない事だと思います。そういえば、昔このサイトの説明のページにこんなテキストを載せてました。(下の引用部分は<blockquote>を使ってます。正しい用法です(笑)。)
<blockquote>はその名のとおり引用文に使用するタグですが、Composerではメニューからインデント(ページの左右に余白を開ける)を選ぶとこのタグが埋め込まれます。文章をインデントするには<table>タグかスタイルシートを使うべきなのですが、<table>タグはtable内の全てのデータを読み込んでからでないと表示されないため、特に大きいtableの場合表示に時間がかかりますし、スタイルシートは対応していないブラウザがまだ多いという点を考慮し、当サイトでは<blockquote>を敢えてインデント目的で使用しています。
当時はまだユーザーの多かったNetscape Navigator 3がスタイルシートをサポートしていませんでしたし、今ほどブロードバンドも普及していなかったので、<table>を乱用するのも気が引け、悪いと思いつつ、ずっと<blockquote>をインデント目的で使ってました。しかし、今ではNetscape Navigator 3のユーザーは殆ど無くなりましたし、パソコンの性能も通信環境も随分変わったので、スタイルシートを使うのも、<table>をネストして使うのも、さほど問題ではなくなったと思います。ただ、<table>タグを使ってインデントする方法も、HTML4.0 Strictに違反しているようなので、今後はインデントはスタイルシートを用いるつもりです。<div style="margin:20px 50px;">とすれば、Netscape4でも一応使えるようですし。


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2003年10月08日

【HTML雑感(2)コピペの落とし穴】

もともと先週にアップする予定だったHTML雑感シリーズですが、パソコンとバイクで同時にトラブルが発生したり、ソニーが新しいCLIEを発売したりで、(1)しかアップできませんでした。今日から再開しようと思います。

さて、前回の続きです。昔作ったWebページをテキストエディタで開くと、些細な間違いが良く見つかるのですが、どうも安易なコピー&ペーストが原因である事が多いようです。コピー&ペーストという操作は、「コピペ」という略語が普通のパソコンユーザにも通じるほど一般的になりましたが、便利な反面落とし穴も多いです。

パソコンで何かドキュメントを作らなければいけない時、大抵は以前作った似たようなファイルがあればそれを流用して修正するという方法を取ると思います。また、過去に作成したファイルで流用できる部分をコピー&ペーストする事も多いです。しかし、コピー元のデータに間違いがあったり、一部修正して流用するつもりで修正作業を忘れてしまえば、間違いを含んだ新たなドキュメントが簡単に生まれてしまいます。

私の場合、自分の作ったWebページでよく見つかる間違いの一つに<img>タグのalt属性が画像と違う事がありますが、これは他のページのソースからコピー&ペーストして、src属性だけ修正してalt属性の修正を忘れていたからです。alt属性はブラウザで見ただけでは分からないので気がつかないのです。

先日は、かなり恥ずかしい間違いを発見しました。最近作っていたWebページのほとんどで、嘘のDOCTYPEを宣言していたのです。それどころか、記述自体も間違ってました。どうやらいつの時点か何かの拍子に宣言文が変わってしまい、それに気がつかず間違った宣言文をコピー&ペーストしてずっと使っていたのです。現在のメジャーなブラウザはDOCTYPEを無視するので問題ないといえば問題ないのですが、見られたら恥ずかしい、まさに穴のあいた靴下でした。


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2003年10月07日

【トラブルその後】

トラブルは続くものの続報です。

先ずその後のパソコンですが、フロッピィからブートしてScandiskでクラスターチェックし、不良セクタがいくつか見つかった後はトラブルは発生していません。しかし、不良セクタが出たハードディスクは経験上いきなり昇天する可能性が高いので、早いとこハードディスクを増設してデータを移し変えた方がいいような気もします。とりあえずは、いつも以上にこまめなバックアップを取る事にします。

ところで、CLIE N600Cにもちょっとした異変が起きました。先週の日曜日の夜、電源を入れるとバッテリーの残量が4%になっていたのです。いつもは会社ではなるべくクレードルに乗せているので平日は殆ど100%近い状態で、週末は充電せずに使っているのですが、旅行とか電車で外出とかしない限りあまりパームを使う事は少ないので、日曜の夜でも大抵70〜80%程度はありました。先週末はHotSyncを何度かしたり、クロックアップユーティリティを少し使いましたが、そこまでバッテリーを消費する作業をした覚えはないので何か怖いです。いよいよタイマー(※)起動か?

※ソニータイマー ソニー製品は突然壊れるとよく言われます。まるでタイマーでもしかけられているかのようなので、ソニーユーザーの間でこう言われています。

実はN600Cでバッテリーをここまで消費させたのは初めてだったのですが、残量が少なくなると、充電を警告するメッセージが出るだけでなく、バックライトを自動的に消したりメモリースティックの読み書きも出来なくなるのには感心しました。

最後にヘッドライトのバルブが切れてしまった愛車カワサキKLX250SRですが、ホンダのXR250のライト周り一式を購入し、一部加工して、レンズユニットをガラス&H4ソケット化しました。PIAAの高効率バルブを入れましたが、流石に樹脂レンズに30Wだった今までとは比較にならない明るさです。冷静に考えればようやく人並みになったということですが、とりあえず十分です。ワット数は60Wなのでリレーは入れずについているハーネスをそのまま使ってますが、今のところ問題は無さそうです。

他メーカーのパーツ流用による改造なので、気になるところがまだ数箇所ありますが、来週末にでも手直しして、出来れば作業の詳細は別ページにまとめて公開したいと思ってます。

H4バルブ&ガラスレンズ化したKLXヘッドライト



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2003年10月06日

【シンプルとは】

ちょっと前にPalm系サイトで「シンプル」とは何ぞや、という話がちょっとブームになっていたようですので、私もちょっと書いてみたいと思います。

私は、シンプルとは単純に「単純」なことだと思います。つまり、その物を構成する要素が単一に近いほど、純粋なものほどシンプルであるということです。機能で言えばより少ないほうがシンプル、デザインで言えば、色や、形を構成する要素が少ないほどシンプルであると思います。従って、インターフェイスがすっきりと洗練されていて使いやすい製品でも、高機能なものは、総合的にシンプルな製品だとは思えませんし、逆に機能が少なくても、デザインが無茶苦茶凝っていたり、操作方法が複雑だったりする製品は、やっぱりシンプルだとは思えません。

で、初期のPalmデバイスはマシンパワーも非力で機能も少なく、デザインも素っ気無くて、確かに全てにおいてシンプルでありましたが、同時に実用的でもありました。単純にシンプルなだけでは低機能で使えないものにならなかったかもしれませんし、高機能でも操作が複雑なら一部のマニアにしか使いこなせない敷居の高いものになったと思います。

Palmデバイスに限らず、シンプルな製品が好き、という人は私も含めて大勢いますが、厳密にはシンプル且つ実用的な製品が好きだということだと思います。要らないものは持ちたくないとうことです。シンプル且つ実用性な製品というのは、高機能且つ実用的な製品より難しいと思いますが、初期のPalmデバイスは、本当に必要な機能と、それを実現するための最低限のマシンスペックの見極めがキチンと出来ていた製品だったんでしょうね。このあたりは既に語り尽くされた気がしますが。

さて。原点回帰だと言われる今度の新しいCLIE TJ25は確かに最近のCLIEと比較すると充分シンプルでありますが、実用的かどうかはスペックだけでは伝わらない部分がありますので、現時点では判断が難しいです。これから出てくるであろう実機でのレポートを読んだり、自分自身が店頭で触ってみて判断したいと思います。

ってこういう日記を書いたりして、思わず「ポチッ」となる衝動を押えている今日この頃です(笑)。


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2003年10月02日

【やっぱり嬉しいTJ25発表】

昨日の続きの日記の草稿があったんですが、予定変更です。WPC EXPO 2003で発表されたソニーのCLIEの最新モデルの国内発売がついに公式発表されました。品番はPEG-TJ25。既にいくつかのリーク記事があって、価格も予想通り2万円を切って、情報としては新鮮味がないのですが、やっぱりそれでも公式に発売決定されたということを聞くと、胸が騒ぎます。

前にも書いた通り、私が購入するとしたら、Graffiti2をはじめいくつかの不安要素があるので実機を触ってからにしたいですが、やっぱりOS5を搭載した新品のパームが2万円を切る価格で購入できるというのは魅力的です。また、海の向こうでは本家PalmOne社から、Zire 21、Tungsten E、Tungsten T3と新モデルが3つも発表されたばかり。どれもこれも、興味をそそられるマシンです。この秋は、久しぶりに新しいパームを購入しそうな予感大です。

【追記】
その後、Webをぶらぶら見ていたらMobile Newsで気になるコメントを発見。TJ25の液晶は半透過型でなく、透過型のよう、ということです。とすると、IIIcのように直射日光下での視認性が悪いのでしょうか。だとしたら、私的にはかなりマイナスポイントです。他にも、現時点では報道されていない部分はいっぱいあると思います。価格が価格だけに、思わず「ポチッ」としてしまいそうですが、う〜ん、やっぱ、購入は実機がユーザーの手に渡って、Web上にいろんなレポートが上がるのを待ってからの方が良さそうです。


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2003年10月01日

【HTML雑感(1)汚いソースと穴のあいた靴下】

トラブル続きでバタバタしてましたが、気を取り直して今週はHTMLに関する四方山話を書きたいと思います。

私がWebページを作り始めたのは今から6年ほど前です。ちょうどWYSIWYG環境でページが作成できるHTMLオーサリングツールの類が世の中に普及しはじめたころだと思いますが、多くの人はまだテキストエディタにタグを直接打ち込んでいってページを作ってました。私も最初は基本が大事と思い、HTMLを解説しているサイトで勉強しながら秀丸でコツコツとタグを打っていたのですが、ページが複雑且つ大量になってくると私の技術では手に負えなくなり、いくつかのオーサリングツール(当時はHTMLエディタとか言われてました)を試した結果、最終的にNetscape Navigator(当時のバージョンは確か3)に付属しているComposerというオーサリングツールでWebページを作るようになりました。以来、仕事でもプライベートでもずっとComposerを使ってきましたが、流石に何年もWebページを作っていると物覚えの悪い私でもHTMLがだんだん分かってきて、同時にオーサリングツールの限界も見えてきたので、直接エディタでタグを編集する機会も徐々に増え、最近ようやくオーサリングツールの助けを借りずにテキストエディタで直接ページを作るようになりました。

ところで、私は仕事でもWebページを作っているのですが、昔作ったページを手直しすることもたまにあります。で、テキストエディタでソースを開くと、ブラウザで見てるだけでは発見できない記述間違いや、不必要なタグ、文法ミスなどがいっぱい見つかります。例えば、<center></center>とか<font size="-1"></font>といった開始タグと終了タグの間に何も無い無駄なタグはブラウザでは表示されませんし、些細な文法ミスはブラウザが適当に補正してくれるからです。ブラウザで見て問題なければいいといえばいいのですが、無駄なタグは細かいことを言えばネットワークやビジターのコンピュータに余分な負荷をかけているわけですし、文法ミスはブラウザやOSの種類やバージョンによっては不具合が出る可能性があるわけです。

そこで、気が付けばなるべく修正するようにしてるのですが、昔のソースは複数のツールやテキストエディタで修正を繰り返すうちにタグのインデントが崩れてガタガタになっている事が多いです。タグのインデントは特に決まりがあるわけでもなく、極端な話、改行コードを全て取ってしまって一行にまとめてしまっても、ブラウザでは普通に表示されます。それに、サイトのビジターがソースまで見ることは普通はありませんから、文法的に正しければインデントが崩れていようが改行が無かろうが、いいといえばいいのですが、汚いソースを発見してしまうと何か気になって仕方ありません。まるで、外出先で靴下に穴があいているのを発見し、今日一日靴を脱ぐ事は多分無いと分かっているのに妙に落ち着かなくなる、あんな感じです。

で、以前は本業を忘れてタグの整形についつい熱中してしまって時間を取られることが多かったのですが、時間がもったいないので以前紹介した秀丸用のタグ整形マクロを作ったのでした。


   
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