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2004年04月の雑多な日記


2004年04月28日

【SL-C700で無線LAN(その3)】

今日中にアップするつもりが、日付が変わってしまいました。Linux Zaurus SL-C700を家庭内無線LANにつなげる話の最終回です。

無線LANのセキュリティ対策で時間を食いましたが、セキュリティ対策は無線LANだけではありません。我が家のインターネット接続環境はADSLなので、ADSLモデム(ルータ)の設定も大事です。ADSLモデムには簡易ファイアウォール機能があり、確か設定はしていたはずですが、念のため確認しなければいけないなぁと思って、ふと気が付きました。

SL-C700がネットワークに繋がっているのにNetFrontでWebのブラウズが出来ないのは、IPアドレスなどの設定を自動的にやってくれるDHCPサーバがうまく機能していないようなので、AirStationの設定をいろいろ変えていたのですが、DHCPサーバ機能はAirStationだけでなく、ADSLモデムにもあったのです。

話が前後しますが、うちの家庭内LANの構成は、ADSLモデム兼ルータのMegaBit Gear TE4121Cと無線LANアクセスポイント兼HubのAirStation(WLAR-128)をブリッジモードで接続し、AirStationから有線でデスクトップ、無線でVAIOノートが繋がっている、という感じです。今までLANの設定というとAirStationのことしか頭に無かったのですが、ADSLモデムルータの設定も見なければならなかったのです。

ADSLモデムの設定はブラウザからIPアドレスを入れればHTMlで書かれた設定画面が表示されます。試しにSL-C700からルータのIPアドレスである192.168.1.1にアクセスすると、設定画面がちゃんと見れました。設定も変更できるかなと、何気なくDHCPサーバの機能をオフにしてみます。すると、ネットワークにぶら下がってる全てのパソコンのIPアドレスが変わってしまい、ルータにもアクセスポイントにもアクセスできなくなってしまったのです。これは当たり前の結果なんですが、SL-C700で初めてローカル以外のWebページを見れたのでちょっと嬉しくなって、調子にのって、結果を考えずにやってしまったのでした。

どうしようもなくなったので、腹をくくってマニュアルを引っ張り出し、ルータをリセットし工場出荷時の設定に戻してから再セットアップしました。もちろんセキュリティ対策もマニュアルに書いてあることは全て実施しました。で、DHCPサーバをオンにして、有線でデスクトップとつなげてネットに出れるのを確認した上で、今度は無線LANアクセスポイントをつなげてこちらも最初から設定し直しました。続いてデスクトップとVAIOノートのIPアドレスをwinipcfg.exeで再取得することで、ようやく元の環境に戻りました。

そこで、SL-C700ももう一度最初から設定し直して見ると、あっさりWebページが見れたのです。あれだけ苦労したのに、拍子抜けするくらい当たり前にWebページが見れます。結果的に何が悪かったのか、ぼんやりとしか分りませんが、要は最初からマニュアル通りにやれば良かったということでしょう。

それにしても、いつも思うのですが、コンピュータの設定で文字が一文字でも違っていればうんともすんとも言わないのに、そこを直せば嘘のようにケロっと直ってしまうものです。ちょっとくらいの間違いは大目に見てくれるとか、「惜しい、設定がちょっとだけ間違ってます」みたいなメッセージが出るとか、苦労して正しい設定が出来たら、あっさあり画面が表示されるのではなく、確認中とかいうメッセージがしばらく表示された後、おめでとう!って感じで画面がぱぁっと明るくなってネットにつながる、なんて演出がされれば人間味があるんですが。まぁ、長々と書きましたが、つながってしまえばどうって事はない話でした。

■ 関連リンク集

CF型無線LANカード比較
http://www.areanine.gr.jp/~nyano/wlanlst.html
無線LANカードをどこにするか決める参考にしました。また、SL-C700でWLI2-CF-S11を認識さす方法も、ここに書いてある方法で行いました。



2004年04月27日

【Mobile Newsに取り上げて頂いてしまいました!】

Mobile Newsのメールマガジン(Vol.6 No.1289)で、昨日の日記を取り上げて頂きました。ありがとうございます。って平静を装って書いてますが、正直興奮しています。朝、いつものようにMobile Newsを読んでいて、あ、私と同じことしてる人がいるなぁ、と思いリンク先を見ようとすると、、、。何と拙サイトじゃないですか!いや、ほんと、たまげました。

Webサイトをはじめてしばらくしてアクセス数もそれなりに増えてきた頃、PalmFanや、PalmOSLoveといったPalm系の超メジャーサイトに取り上げてもらうのが密かな目標だったことがあります。しかし、Mobile NewsはPalmに特化していませんし、個人サイトではなくれっきとしたメディアなので、まさか取り上げてもらうことがあるとは思っても見ませんでした。

そんなわけで、興奮しながら昼休みにこの日記を書いてます。「SL-C700で無線LAN」の最終回は昼休み中に完成するのは無理なんで、帰ってから夜にアップしたいと思います。




2004年04月26日

【SL-C700で無線LAN(その2)】

前回の続きです。

無線LANを工場出荷時の設定に戻していろいろ試してみてるうち、デスクトップパソコンのネットワークコンピュータに見慣れぬワークグループが現れていることに気付きました。クリックしてみると、何やらいくつかディレクトリが見れます。最初は何かの拍子にSL-C700がWindowsから認識されて現れたのかと思いました。しかし、よく考えれば、SL-C700が認識されたとしたら、自分の作ったワークグループ名の下に現れるはずだし、何より表示されているディレクトリには"My Documents"なんていうのもあります。ディレクトリの中を覗いてみると、身に覚えのない画像やMP3ファイルがありました。そう、見えているディレクトリは、近くの家で無線LANでつながっている別のパソコンのローカルディスクだったのです。

試しにVAIOノートからAirStationのクライアントマネージャを起動し、フリースポットでアクセスポイントを検索してみたら、電波は弱いものの、近くの家のアクセスポイントが検出されました。アクセスポイントを切り替えるとインターネットに出ることも出来ました。

無線LANはセキュリティ対策をしてないと、見えない場所から知らない間にネットワークに侵入されてしまう、というのは当たり前の話です。ところが一般家庭はもちろん、企業などでもセキュリティ対策をしていないところが多く、所謂不正アクセスポイントが増えているという類の記事は何度か読んだことがありました。例えば、こちらの記事(あなたは会社に「不正アクセスポイント」を設置していませんか?)などです。記事を読んだだけでは正直ちょっと他人事のような気がしてましたが、こうして近くの家のパソコンの中身に、偶然とはいえアクセスできてしまったのはちょっと驚きでした。と同時に、こちらから覗けるということは、逆も可能なわけで、ぞっとしました。

無線LANのセキュリティ対策としてMACアドレスの制限とWEPによる暗号化は最低限行うべき、というのは知識として知ってはいましたが、実は私はWEPの暗号化はクライアント側にも設定が必要なので面倒がってやってませんでした。かろうじてMACアドレスによるフィルタリングはしていたので、今まで隣家で無線LANをしていることに気付かなかったわけで、(多分)その家からの不正アクセスも防げていたと思います。しかし、それだけでは不十分なので、慌ててWEPの設定とネットワークに繋がっている全てのパソコンの共有ディレクトリにパスワードを設定しました。前述の記事によると、MACアドレスのなりすましは可能だそうですし、WEPの暗号化を解除するツールもネットに出回っているそうで、100%安全とはいえませんが、これでまぁ一応は大丈夫でしょう。

Linux Zaurusの無線LAN化トラブルから、思わぬところで問題が発展してちょっと時間を食いましたが、このことが問題解決に結び付くヒントをくれたのでした。
(続く)



2004年04月23日

【SL-C700で無線LAN(その1)】

前回の続きです。実は昨日の深夜、ようやくSL-C700で無線LAN経由でWebのブラウズに成功したんですが、せっかくのネタなので、そこに至るまでの話を書きたいと思います。

WLI2-CF-S11SHARP Linux Zaurus SL-C700で使うためには、/etc/pcmcia/ にある wlan-ng.conf というファイルを書き換えれば可能という情報をWebで入手していたので、先ずはその作業から始めます。viなんてさっぱり分らないので、対象ファイルをCFメモリーカードにコピーして母艦で修正し、再びSL-C700に戻しました。次に再起動。ここで、無線LANカードが認識されているか確認するのに、Windowsならコントロールパネルからデバイスマネージャを見るところですが、SL-C700ではどうやっていいかさっぱり分りません。恐らくターミナルから何らかのコマンドをうつのでしょうけど、それを調べるのも大変なので、とりあえず×マークがついている地球のアイコンをクリックして、いきなりネットワークにつないで見ます。しばらくすると、接続中という表示に変わりました。ホーム画面からネットワーク設定を起動して接続の状態を見ると、なんかつながってるようです。意外とあっけなかったなー、と思い、ブラウザのNetFrontを起動してみましたが、ここからが苦難の始まりでした。

どのページを最初に表示するかちょっと迷いましたが、やはり基本ということで、GoogleのURLを打ってみました。しかし、何も表示されません。やがて、「サーバーが見つかりません」のエラーメッセージが。ブックマークにデフォルトで登録されていたサイトをいくつか見てみましたが全て同じ結果でした。そこで、詳しい人がよくやるように、ターミナルからpingを打ってみることにしました。無線LANのアクセスポイント兼HubのAirStationのIPアドレス宛に打ってみると、ちゃんと通ります。そこから無線LANでネットワークにつながっているVAIOノートや、有線でつながっているデスクトップにも、ちゃんとpingは通ります。どうやらIPアドレスやネームサーバあたりの設定が怪しいというところまで検討はつきましたが、そこからどうしていいのかさっぱり分りません。SL-C700やAirStationの設定をいろいろ変えてみましたが、変化無し。以前VAIOノートで同じような症状になったときは、winipcfg.exe で一旦IPアドレスを開放してから再取得してやれば解決しましたが、SL-C700ではどうするか分りません。試しに、無線LANのセキュリティ設定項目を全て解除して、工場出荷時の設定に戻してみたところ、SL-C700とは関係ない、思わぬ問題が発覚しました。

(続く)



2004年04月22日

【CF無線LANカード購入】

予告通りSHARP Linux Zaurus SL-C700用の無線LANカードを購入しました。購入したのはバッファロー(旧メルコ)のWLI2-CF-S11。SL-C700には公式には対応外ですが、設定ファイルを書き換えれば使えるという情報を信じての購入です。オークションでSL-C700に正式対応している旧型のWLI-CF-S11Gを入手するか、もう少し安い別のメーカーのものを買うという手もあったんですが、連れ合いとの交渉に成功して、家計から代金を出してもらえることになったので、今使っている無線LANのアクセスポイントに合わせてバッファローのものにしました。

最近、連れ合いは在宅で校正の仕事を見つけてきたのですが、専門書の校正作業の為、専門用語や英語のスペルなどを頻繁に調べなければなりません。作業時にはいくつもの辞書とノートパソコンを用意してるのですが、小さい子供がいるのでなかなか腰を落ち着かせて作業する時間が取れません。そこで、「SL-C700がネットワークにつながっていれば、起動はすぐだし、場所も取らないので、ちょっとした空き時間に校正の調べ物や、メールのチェックなんかも気軽にできるけど、どうよっ?」って話をしたら、それはいいという話になったのでした。

で、昨日ブツが届いたので早速設定を始めましたところ、問題発生。カードの認識までは出来たのですが、肝心のNetFrontによるWebのブラウズが出来ません。それに、別の問題も発覚して、しばらく無線LAN関係でパソコンと格闘しそうな予感です。詳しい話は明日以降。




2004年04月20日

【TJ37ってやっぱり駄目かも】

昨日はさんざん誉めまくったCLIE TJ37ですが、細かく見ると結構問題もありますね。どうにも馴染めそうに無いGraffiti2は、昔のGraffitiに変更出きるるとしても、やっぱり使いにくそうな伸縮式スタイラス、Webブラウザがバンドルされてない、あれば便利なリモコン機能がない、などなど。バッテリーの持ちもT650C程悪くはないと思いますが、ちょっと気になります。あと、一番問題なのは母艦側の対応OSからWindows98が消えているという点。TH55でもWin98は使えないようで、TH55関連の掲示板で、無理にインストールするとOSが起動しなくなった、なんていう怖い書き込みもありました。MEは対応してるのに98が対応していないっていうのはイマイチ解せませんが。

次に買うとしたらTJ37が有力候補であることに代わりありませんが、今使ってるデスクトップのOSはWindows98で、母艦を買い換える予定もOSを入れ替える予定も当面無いので、やっぱりすぐに新しいPalmデバイスを購入することはないでしょう。まぁ、OS6マシンが市場に出る頃でしょうか。

そういえば私にとっての初めてのPalm OS4マシン、N600Cを購入したのは2002年の秋、ちょうど初のOS5マシンNX70V/NX60が世に出た頃でした。世間の動きから完全にワンテンポ遅れたPalmライフですが、それはそれで良しと思います。




2004年04月19日

【TJ37って結構いいかも】

SL-C700に使うための無線LANカードを探しに、週末にヤマダ電機に行ってきたんですが、見事に品切れでした。価格.comでヒットする通販サイトでも、安い店は品切れが目立ってます。CFタイプの無線LANカードって、最近品薄なんでしょうか。

品薄といえばPalmデバイスではSONYのCLIE TH55が凄い人気だそうです。ヤマダ電気でも在庫はありませんでした。その影に隠れてイマイチ目立たないCLIE TJ37ですが、こちらはきっちり展示してありました。一瞬、先に発売されていたTJ25かと思ってしまいましたが、両者を見比べると、結構違うことに気付きました。

TJ37に触ったのは初めてですが、予想以上にいい感じでした。TJ25は筐体が角ばっていて、持ったとき手にフィットしませんでしたが、TJ37は裏面の角にアールがつけれられていて、手に馴染みます。私は裸派(PDAをケースに入れない派)なんで、この、手に持った時のフィーリングというのは結構重視します。TJ37は持ち心地最高とはいえませんが、十分許容範囲でした。

あと、デジカメ機能もいい感じです。流行の薄型デジカメのようでかっこいいし、何枚か試し撮りした感じでは、そこそこ実用的な画質のようでした。

無線LAN & ワイドハイレゾのTH55に比べるとイマイチな感のあるTJ37ですが、無線LANはバッテリーを食いますし、PIMメインでHot Spotが行動エリアに無い人には必要性も低いです。ワイドハイレゾは確かにデータの一覧性に置いては魅力的ですが、アプリによってGraffitiエリアが表示されたり消えたりするのは結構鬱陶しいものです。Graffiti操作に慣れた人にとっては、常にGraffitiエリアがある、というのは結構嬉しかったりします。あと、重量も145gと、TH55の185gよりかなり軽いです。これも私感ですが、シャツの胸ポケットに抵抗なく入れられる重さの限界って150g程度だと思います。ポーチとかカバンに入れる人には大差ないですが、ワイシャツの胸ポケットにPDAを入れて持ち運ぶ人にとっては145gと185gはかなり大きな差だと思います。それと、既に多くの人が指摘していますが、TH55の背面に異動したボタン類、あれは手に持って使うときは良さそうですが、クレードルに入れたり机に置いた状態で操作できないというのは個人的には非常にマイナスです。

そうこう考えると、OS5で動作も軽快、値段も手ごろで、機能的には必要十分、というTJ37がちょっと欲しくなってしまいました。今使ってるT650Cが壊れてたりしたら、絶対買ってしまいそうです。まぁ実際はSL-C700の代金もまだ払ってないので、無理でしょうけど。




2004年04月16日

【無線LANカード物色中】

Linux Zaurus SL-C700用のCFタイプの無線LANカードを物色中です。家の中で、どこでもWebブラウズ&サイト更新という当面の目標のためには不可欠な品物なんですが、なかなかいいものがありません。SL-C700に対応するカードの一覧はZaurus Support Stationのこのページにある通りなんですが、最新のSL-C750/760/860に比べて対応機種が少ないです。しかも、現在では生産中止されているカードも多くて、なかなか手ごろなものがありません。オークションで入手する方法もあるのですが、落札相場を見ていると、結構いい値段がついているので、それなら新品を探してもいいかなぁと思いつつ、ずるずると日が経ってしまいました。

色々考えましたが、家の無線LANのアクセスポイントはバッファロー(メルコ)のAirStationなんで、無線LANカードもメルコにしようかなと思ってます。現行機種のWLI2-CF-S11はSL-C700に対応外ですが、設定を変えれば使えるという情報もありますし。とりあえず今日の会社の帰りにでも、近くの家電量販店に寄ってみて、無ければ適当なオンラインショップでポチっとするつもりです。




2004年04月14日

昨日の日記を書いた後、思い立って、比良山スキー場の営業最終日に滑り収めに行った時のレポートを作り、子連れアウトドア活動期(2004年)(フレーム版はこちら)にアップしました。営業終了してしまったのでレポートを載せても仕方ないかと思っていましたが、自分の中では結構大きな出来事でしたし、記念として残しておきたいという気持ちが強くなってきたので、敢えて公開することにしたのです。いつものレポートより写真もちょっと多めにしています。

あと、それに伴い、比良山スキー場レポートにもちょっと追記し、のリンク集も増やしました。今まで楽しい思い出をいろいろと提供してくれた比良山スキー場へのせめてもの恩返しになればいいな、と思います。




2004年04月13日

【春は訪れなかった】

この日記で何度も取り上げた比良山スキー場ですが、ついに今年3月をもって営業終了したようです。このあいだサイトを見てみたら、コンテンツは全て消えており、トップページに3月31日をもって営業終了、閉鎖した旨の挨拶文のみアップされてました。「雪解けが進み、樹木の新芽も芽吹いて比良山にも春の気配が近づいて参りました。しかし、大変残念ですが比良索道株式会社には春の訪れはありませんでした。」という下りが涙を誘いました。春は始まりの季節であると同時に、お別れの季節でもあります。




2004年04月12日

【nifty入会10周年】

@niftyより「【入会10周年】ご利用ありがとうございます」というメールが来ていました。@nifty(当時はnifty serve)は、私がパソコンを購入して割とすぐに入会したはずです。ということは、私のパソコン歴も10年を越えたわけです。(実際は、自分で購入する前に会社のパソコンを使ってたので、パソコン歴としてはもう少し長いですが。)

10年前というとインターネットはまだまだ一般的ではなく、パソコン通信が主流でした。ネットへの接続は電話回線を使ってモデムでダイアルアップ、接続スピードは2400bpsなんていう、今となっては考えられない程プアな環境でしたが、それでも課金におびえながらフリーソフトをダウンロードしたり、いかに効率よく(=短時間で)フォーラムを巡回するかとか、いろいろ試行錯誤して楽しんだことが懐かしいです。月並みな感想ですが、月日が経つのは早いものです。

あれから10年、インターネットの普及により、ネットでの情報のやり取りやユーザー間のコミュニケーションの手段もパソコン通信のフォーラムからWebサイト、BBS、そして最近ではblogと、どんどん変化していきました。そうかと思えば、古くからのコミュニケーション手段である電子メールについては、いくつかの新しい技術が登場したものの、最も基本的な機能はほとんど変わる事無く同じように使われてたりします。10年後、どんな技術がデファクトになっているのか、そして、それが私たちの生活にどの程度の影響をを与えているのか、全く予想はつきませんが、単純に楽しみです。




2004年04月08日

【秀丸用マクロをアップデート】

こちらのページで公開しているWindows定番の秀丸エディタの稚拙マクロシリーズをアップデート、というのはおこがましいんで、一部修正して公開しました。HTMLソースコードの簡易整形マクロと、CSV(コンマ区切りテキスト)やTSV(タブ区切り)形式のテキストをHTMLのTABLEに変換するマクロです。使っている人がいるか甚だ疑問なんですが、Googleで「秀丸 HTML 整形」とか「秀丸 CSV HTML」とかで検索すると、結構上位にヒットするんで、2、3人はいるんじゃないかと思います。というか、せっかく公開してるんで、誰かの役に立ってれば嬉しいです。




2004年04月07日

【Linux Zaurus SL-C700日記(その他もろもろ)】

リナザウことSL-C700ネタの、取り敢えずの最終回です。

Palmデバイスとの赤外線(IrDA)によるデータの送受信を試してみました。SL-C700は側でホーム画面から赤外線受信をタップし、赤外線モードを自動にします。次にT650Cから適当なメモをビームすれば、すんなり成功しました。SL-C700からT650Cも可能。ただしPalmのメモ帳のサイズ制限である4KB以上のデータは送信できないようです。その他のPIMアプリからのデータの送受信も出来るようですが、一部出来ない場合もありました。このあたりはいずれ時間を取って検証したいと思います。

SHARPから公開されているROMアップデータがあります。バージョンアップすれば若干動作がが速くなるそうなので、試してみようと思いましたが、バージョンを確認すると、バージョンアップ後の1.50JPでした。私のSL-C700は中古で購入したので、前のオーナーが既にアップデートしてたのかもしれません。

バッテリーの持ちは、予想通り良くないです。ただ、今使っているのが歴代Palmデバイスでも最悪、ということは、PDAの中でもワーストかもしれないT650Cなんで、そんなに腹がたちません。無線LANを使えばもっとバッテリーを消費するとの話ですが、SL-C700にはSL-C860で使われている純正オプションの大容量バッテリー(EA-BL08K)を装着するというソリューション(多少の改造が必要)もありますし、家の中で使うには、付属のACアダプタ(非常にコンパクトな優れもの)をつなげながら使用することも出来るので、そんなに心配はしていません。

他にも試してみたいことはいろいろありますが、現状でもテキスト入力専用マシンとしても結構使えてます。実は少し前まで子供が風邪をこじらせて、休みの日はずっと看病してたんですが、ポケットにSL-C700を入れておいて、子供が寝付いたらポチポチと日記を打ってました。次の目標は、CF無線LANカードを手に入れ、家の中でどこでもWebブラウズです。またネタが溜まれば日記で書こうかと思います。




2004年04月06日

【Linux Zaurus SL-C700日記(高速起動とアプリのインストール)】

一通り触ったあと、付属の紙のマニュアルを最初から斜め読みしました。紙のマニュアルは基本的な基本的な事しか書かれておらず、詳しくはCD-ROMに入っているマニュアルを参照するという今時のスタイルです。マニュアルを見て初めて分かったのは、ホーム画面でアプリのアイコンを約2秒タップしつづけると、高速起動の設定といったプロパティが変更出来る事。Windowsでいうと、Alt+Enterもしくは右クリック→プロパティをクリックというところでしょうか。アイコンの長タップ(?)という概念はpalmデバイスではあまりなじみの無い方法なので、気が付きませんでした。

高速起動ですが、このチェックを入れておくと、プログラムの一部(全部?)をバックグラウンドで起動させておくことで、アプリの起動が高速化されるという機能(合ってる?)です。Windowsでいう常駐アプリというイメージでしょうか。Windowsで常駐モノが多ければシステムリソースが枯渇しアプリの起動が出来なくなるのと同様、リナザウで高速起動のチェックを沢山つけていると、すぐにメモリ不足になってアプリが起動出来なくなります。このメモリ不足を解消するために外部ストレージにSWAPファイルを作るをというのがリナザウ、特にメモリの少ないSL-C700の定番カスタマイズらしいですが、私の場合、SL-C700でPIMをやるつもりはないので、NetFrontとメモ帳以外の全てのアプリの高速起動を外しました。結果、今のところSWAPを作る必要性は感じてません。

次に、アプリのインストールを試してみました。インストールしたアプリはリナザウの定番エディタらしいZEditor。とりあえず作者のサイトからアーカイブをダウンロードしてみました。当たり前ですがWindowsでよくあるLZHやZIP形式でないし、中身も見えません。マニュアルを見たら、ソフトのインストールはホーム画面からアプリケーションの追加と削除で、とあるのでとりあえずダウンロードしたファイルをCFメモリカードの適当なディレクトリに入れ、SL-C700でアプリケーションの追加と削除を起動してみたら、自動的にインストールするソフト(この場合はZeditor)を探してくれました。画面に従って操作すればインストール終了。とてもあっけなかったです。外部ストレージ経由のインストールは、ツールを使ってインストールするべきファイルを選択し、本体メモリにコピー操作しなければならないPalmデバイスより簡単でしょう。

Zeditorは動作はちょっと重そうですが、機能はさすが定番といわれているだけのことはありました。使い込んでみるつもりです。

このLinux Zaurus SL-C700日記は今回で終わろうと思ってましたが、長くなったので、次回で終わりにます。




2004年04月05日

【Linux Zaurus SL-C700日記(バンドルソフトをさらっと試す)】

前回(2004年04月02日)の日記の続きです。そろそろこのシルーズも切り上げたいんで、適当に端折りながら書いていきます。

Webブラウズとテキスト書き意外にはあまり期待していなかったSL-C700ですが、一応バンドルされているソフトを一通り試してみました。先ずはPDAの基本、PIMアプリ。Palmの予定表にあたるカレンダーはVGA画面によるスケジュールの一覧性の良さを期待してましたが、表示される情報量はPalmの予定表の定番置き換えアプリ、KsDatebookのそれと実用上大差なく、動作の遅さだけが目立ちました。アドレスにしてもToDoにしても、入力や検索などの操作性はPalmに慣れた私としてはイマイチで、何より動きの遅さが致命的で、噂通りPIMとしては使えないな、と思いました。

電子書籍のリーダ、ブンコビューワは画面が大きい分見やすいですが、PalmのDocリーダーの方がOSの軽さと本体の軽さもあって、気軽にサクサク見れます。これは一長一短といった所でしょうか。

MediaPlayerは動画や音楽を再生できるアプリですが、今んとこ動画を見るつもりないので試してません。世界時計やボイスレコーダーにしても同様。HancomSheetとHancomWordというExcel&Word互換のアプリがありましたが、これも、今のところ出先でExcelやWordのファイルを開く必要はほとんど無いので使うことはまず無いと思うのであまり触ってません。

NetFrontとメモ帳以外で唯一使えそうなアプリというと、イメージノートという画像表示・編集ソフト。スライドショーが結構使えます。うちのデジカメで撮った1600×1200ピクセルの画像表示はかなり待たされますが、あらかじめ母艦でVGAにリサイズした画像をCFメモリカードに入れてスライドショーさすと実用出的な速度で表示してくれます。フォトビューワとしてはPalmデバイスでも同等のことが出来ますが、今使ってるT650CのDragonBall 66MHzではJPEGの展開も遅いし、デジカメで撮った画像を縦横比率を変えないで全体表示さすと320×240ピクセル止まりなんで、640×480ピクセルという4倍の情報量で見る画像はとても美しいです。

全体的に見て、アプリの起動や操作でやけに待たされるのは十分覚悟していたので、今のところは我慢できます。もともとPIMを使う気はありませんでしたし、SL-C700に求める事はPDAでは無く、PDA指向の超小型パソコンでしたし。ただ、ひょっとしたら、PIMも含めてリナザウ一台で、という淡い期待もあったんですが、そんな思いは消し飛びました。やぱりPalmは必要なようです。




2004年04月02日

【Linux Zaurus SL-C700日記(メモ帳を使ってみる)】

前回(2004年03月28日)の日記の続きです。SL-C700でWebサイトのメンテナンスをしようということで、いろいろ試しているところです。ローカルファイルをブラウザで表示する事に目処がついたので、次のステップはHTMLファイル(テキストデータ)の閲覧・編集です。とりあえず、標準搭載アプリである「メモ帳」を試してみることにしました。相変わらずアプリの起動には若干待たされますが、起動した画面は本格的なテキストエディタのようです。さっそくHTMLファイルを開こうと思いましたが、ファイル選択画面で拡張子が表示されないのは気持ち悪いです。あと、メモ帳で作成・保存できるデータはText形式とMemo形式の2種類あるようですが、違いがよく分かりませんでした。(後でマニュアルを見て判明。Memo形式というのはOutolookとの同期が取れる形式のようです。)

それはさておき、ざっと触ってみましたが、やはりVGA画面の威力による閲覧性の高さは絶大でした。Palmデバイスでチマチマと編集しているのと違い、パソコンと同じ感覚で作業出来ます。フォントサイズも細かく切り替えられるので、ソースの全体の流れを見たい時は小さめフォントで、編集する時には大きめのフォントでといった感じで使い分けできます。しかし、エディタとしての機能面については検索や置換すら出来なさそうで、Windowsについてくるメモ帳以下、Palmデバイスについているメモ帳と同程度と思って良さそうです。

次に、本格的に長文を入力してみましたが、キーボードは以前ちょっとだけ使ったことのあるNR/NX系CLIEとは桁違いの使い易さです。両手で持って2本の親指で入力するスタイルでそこそこ快適に入力出来ますし、机に置いた状態での両手の親指、人差し指、中指、薬指の計8本を使ってのタイプも意外に快適でした。これなら長文もあまりストレスを感じることなく入力出来そうです。キーボードの作りもいいし、画面も広いし、Shift+矢印キーで文字列選択、Fn+X,C,Vでカット、コピー、ペースト出来るし、パソコンと同じ感覚でテキストの編集が行えます。これはSL-C700に最も期待していた部分だけに、期待通りで大満足でした。なおキーボードには印字されていませんが、Fn+ZでUndoも出来るようです。他にもキーコンビネーションが使えるようですが、そのうち覚えていくと思います。ハードウェアには十分満足しましたが、メモ帳の機能は必要最低限以下だということが分ったので、置き換えアプリをおいおい試していきたいと思います。




2004年04月01日

【エイプリルフール】

毎年のことですが、いつものように何気なくWebサイトを見ていて、初めて今日がエイプリルフールだったということに気付かされます。毎年この時期は年度末の駆け込み業務やら棚卸しやら人事異動やらでバタバタしていてるので、4月1日=エイプリルフールという事をすっかり忘れているのです。Palm系サイトもいつものように凝った企画があちこちで見られますが、特にニュース系サイトの嘘のニュースなど、昔はよくだまされて一喜一憂したものです。

ところで、うちの方は、週末から子供が嘔吐性のひどい風邪をひいて、せっかく次男の誕生会を開いてたのに病院で点滴を打ってもらったり、ようやく回復してきたかなと思ったら今度は次男がきっちり風邪を引き継ぐ気配を見せたり、そうかと思えば風邪の治りかけた長男が部屋で転んで窓ガラスを割って怪我したり(大した怪我ではないですが)と、なにかと落ち着かない毎日で、サイトの更新も滞ってます。SL-C700ネタもそこそこで切り上げたいと思うので、明日から頑張って更新再開しようと思ってます。(←嘘じゃないです。でも、万一更新できなくても、嘘でしたと言い訳できるからラッキーか。)



   
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