ホームページアウトドアなページアウトドア活動記>子連れアウトドア活動期(2004年)
Birdis Land's Favorites!

子連れアウトドア活動期(2004年)

Index



朽木スキー場で雪遊び(年齢:長男:3歳&次男:10ヶ月)

今年最初のアウトドア活動はスキー場での雪遊びです。この冬一番の寒気で平地でも雪がふるくらい寒い日が続いていましたが、週末に気温が上がるとの天気予報を信じて、家族4人で車で出かけました。長岡京の自宅を朝7時に出発、昨年の終わりに開通したばかりの山崎ICから名神で京都東ICまで行き、そこから湖西道路へ。真野ICで降りて477号線経由で鯖街道と呼ばれる367号線に入ります。うちの車はノーマルタイヤなんで一応チェーンは持っていったのですが、367号線の川沿いの道の一部がちょっとだけ凍結してるぽかっただけで、結局チェーンは使わずに済みました。

スキー場へは8時半頃着。道も空いていたので予想以上に早く着けました。長男は遊びの準備です。次男はつかまり立ちが出来るようになったばかりですが、靴下だけで雪の上に置くわけにはいかないので、昔長男がはいていたスノーブーツを履かせます。生まれて初めて履いた靴がスノーブーツというのは、将来が楽しみです。

朽木スキー場にはキッズゲレンデというソリ専用の子供用ゲレンデがあります。利用料は一人500円で、ゲレンデ内に全長60mのキッズウェイという動く歩道があるので、小さい子供と一緒にソリ遊びするには最適です。ゼロ歳児は無料だったので三人分の料金を払い、キッズゲレンデへ。動く歩道の右側の斜面は雪遊び場となっており、子供達が作ったであろう、小さなイグルーやらカマクラやら雪洞もどきやらが散在していました。本当はソリゲレンデの上に雪遊び用の平地があるのですが、今回は行きませんでした。

適当な場所に陣取り、早速ソリ遊びをと思ったのですが、長男はソリよりも砂場感覚の雪遊びに夢中で、ソリにいは興味が無いようです。次男は行きの車中で寝れなかったので、連れ合いと車で朝寝。この日のために、段ボールのミカン箱の周りに厚手のポリ袋を貼り付けた即席手作りソリを作って持っていったのですが、結局終日ただの荷物置きになってしまいました。

長男と一通り雪遊びをした後、ソリに誘ってみました。動く歩道に乗ると、動きが思ったよりスムーズでなく、ゆらゆらします。すごく低速で、歩いて登った方が早いくらいですが、子供を抱っこして雪の斜面を何度も登るのも大変なので、重宝します。キッズゲレンデはソリには充分な広さで、斜面もそこそこあるので結構スピードも出ます。たまらずに足を雪面に下ろしてブレーキをかけたら、ブーツで削られた雪が容赦なく顔にかかります。長男はそれが嫌だったらしく、一回きりで雪遊びに戻りました。雪だるまと小さなカマクラを作ってやったら喜びましたが、事故好き(消防車や救急車など、事故の時に出動する車が好きなので、車や鉄道のオモチャで遊んでいても、すぐ自分で事故を起こす)な長男は、すぐに壊してしまいました。そうこうするうちに連れ合いと次男が起きてきたので、今度は私が次男の面倒を見て、連れ合いは長男とソリ遊び。次男は雪に興味があるようで、雪の上に敷いた銀マットの上で離すと、雪めがけて一目散にハイハイし、興味深そうに雪をいじってました

それからしばらくソリ滑りしたり、長男と雪の上を走り回ったりした後、いい時間になったので車に戻って昼食。午後から、もう一度ゲレンデに行ったのですが、長男は前日昼寝をしなかったせいか、かなり疲れているようでした。動く歩道に乗って見たものの、私にもたれかかってきたので疲れてるんだなーと思っていたら、そのまま何の抵抗もなく、まるで飛び込み自殺するように横にすーっと倒れていって、歩道から転落!こっちもまさかこんなところで転落するとは思ってなかったので無防備でした。転落といっても、歩道の横は雪だし、速度も速くないので別に危険ではありませんでしたが、こんな所で転落するなんて余程疲れている証拠なので、さっさと帰る事にしました。

車に帰ると駐車場は満杯。ネットで調べた情報では、オートキャンプよろしく駐車場にテーブルや椅子を置いてBBQをしているようなことがかかれてましたが、確かに数グループはテーブルを設置して遅めの昼飯を食べてました。どこからともなく焼肉の匂いも漂っていたので、情報は正しいようです。帰りも同じルートでやっぱり一時間半くらいで帰宅出来ました。

今回は、一応大人も滑れるようにスキーを持って行ったのですが、やっぱりリフト一本すら滑れませんでした。長男が乗り気なら、ベビーキャリアに担いで初心者用コースを滑ろうかとも思っていたのですが、今は雪の上を走り回るのと、砂場遊び感覚の雪遊びが面白いようです。ただ、雪の斜面を長靴で、こけもせずにかなりのスピードで駆け下りていくのは感心しました。ちょっと親バカモードですが、雪道でのバランス感覚があるようで、将来が楽しみです。

最後に朽木スキー場の感想ですが、子連れで雪遊びするにはお勧めです。ゲレンデは広く、動く歩道もあるので大人でもソリ遊びが結構楽しめます。駐車場とスキー場が隣接しているのも便利です。キッズゲレンデしか利用してないのでスキー場としての評価は分かりませんが、子供が小さいうちはちょくちょく利用したいと思いました。
■ 関連リンク集

朽木スキー場
http://www5.ocn.ne.jp/~kutsuki/
▲ INDEXに戻る ▲



家族で天王山ハイク(年齢:長男:3歳&次男:11ヶ月)

暖かくなってきたので天王山にハイキングに出かけました。天王山は家から歩いていける距離にあるのでよく行ってます。子連れアウトドア活動期(2002年)でも紹介しましたが、今回は連れ合いと長男に、次男をベビーキャリアに担いで家族4人で出かけました。

コースは自宅から歩いて土御門天皇陵から東海自然歩道に合流する枝道を登り、天王山〜大山崎に下山するルート。長男は、少し前に散歩を延長して同じルートの最初の方だけ行ったので、道をよく覚えていて、登山道に入るとずっと先頭を歩いていました。しばらくは急な山道が続きますが、結構いいペースで登ります。子供なので何か他のことに興味がわくと、すぐに座り込んで休憩タイムになりますが、登山口から小倉神社からのルートとの分岐まで1時間ほどしかかかりませんでした。

ここから天王山までは東海自然歩道で、下り気味のよく整備された道です。疲れたという長男を一時的にベビーキャリアに担ぎ、次男は連れ合いが抱っこして、天王山ピークを目指します。緑が美しい竹林に入るとピークはすぐ。ピーク手前の最後の登りは、正規ルートの手前のショートカットルートを行きましたが、かなりの急登にもかかわらず、普段公園のジャングルジムや家のプレイジムで鍛えている長男は、急登をものともせずに木の根っこを掴んでグングン登っていきます。ピークには11時過ぎにつきました。昭文社のエアリアマップのコースタイムとほぼ同じタイムです。

ピークでオヤツを食べた後、下りは大山崎へ。長男が石に躓いてこけて、おでこを石で打って大泣きするというハプニングもありましたが、12時過ぎに無事下山。昼食はJR大山崎駅前のホテル デュー 大山崎のカフェ tabitabiでランチを食べましたが、素材の味を生かした料理で品数も多くて美味しかったです。ちょっとボリュームに欠けるので大食いの人は物足りないかもしれませんが、食器も凝っていて店の雰囲気も良いので気に入りました。長男は窓からJRの電車が走るのが見えるのが気に入ったようです。
■ 関連リンク集

天王山周辺の歴史とガイド(大山崎ふるさとガイドの会)
http://www007.upp.so-net.ne.jp/ofg/

ホテル デュー 大山崎
http://www11.ocn.ne.jp/~dew/
▲ INDEXに戻る ▲



比良山スキー場営業最終日に滑り収め(年齢:長男:3歳&次男:11ヶ月)

子供の頃から慣れ親しんできた比良山スキー場が今シーズンで限りで営業終了するという話を聞いたので、まだ小さい次男を親に預けて、長男と連れ合いとの3人で滑り収めに行ってきました。

8時過ぎにイン谷の駐車場に到着し準備開始。リフトは長男と一緒に乗らなければならないので、荷物は極力少なく、スキーは連れ合いと私で共有。テレマークスキーのケーブルビンディングはかなりサイズの違うブーツでもケーブルの長さを調節すれば装着することが可能です。

リフトの営業開始時間を間違えて動き出す一時間近く前に着いたのですが、どんどん人が集まってきます。今シーズンで営業終了を知らない人もいるようでした。リフトが動き出す頃には駅内は身動きが取れないほどで、長い列が出来ました。しかし、スキーを持っているのは、見える範囲ではうちの家族だけ。ほとんどが登山客、ごくごく一部にボーダーがいるという感じでした。

9時ごろ、リフトが動き出しました。荷物とスキーは連れ合いが受け持ち、私はソリをベビーキャリアにくくりつけて担ぎ、長男を抱っこします。シートベルトも何もないリフトなので、万一のことを考え、抱っこ紐を使いましたが、長男は怖がる様子も無く、おしゃべりしながら景色を楽しんでました。

リフトからロープウェイに乗り換え。長男は元気に階段をかけあがります。ロープウェイから山肌を見ると、ようやく雪が目立ってきました。リフト終点からスキー場までは徒歩による移動です。連れ合いは途中からスキーをはいて滑り降ります。長男はブルドーザーになって雪を押しのけながら這いつくばったり、疲れたといって休憩したりで、なかなかスキー場にはつきませんでした。

ようやくスキー場につきましたが、ゲレンデにはほとんど人がいません。あまりに空いているのでついついゲレンデの中を歩いていると、放送で注意されました。そういえば、登山客がツボ足でゲレンデの中を団体で登っているのを放送で注意されるのは、このスキー場ではよくある光景でした。

初心者用ゲレンデのリフト乗り場の横に荷物を置き、積み上げてあった雪の塊で長男はクライミングごっこに興じます。すると、危ないから止めてくださいとリフトの係りの人に注意されました。この雪はリフト乗り場の雪が解けて地肌が出た時に埋めるためのもののようです。よく怒られる客です。

それから初心者ゲレンデの隣の子供用ゲレンデで、連れ合いと私が交代で長男と遊びながら、初心者ゲレンデを滑りました。中・上級者コースは地肌が出ていて滑降不可でしたが、初心者ゲレンデはまだたっぷり雪が残っていて、今シーズン初スキーを何とか実行出来ました。

2本ほど滑って感覚が戻ってきたので、私と長男はリフトに。ベビーキャリアで長男を担いで初心者ゲレンデをテレマークで滑ります。子供を担いでのスキーは初めてでちょっと緊張しましたが、コースはフラットな緩斜面で他の人はほとんど滑ってないし、バックカントリースキーで2〜30kgの荷物を担いで悪雪をダウンヒルすることを思えば、全然ラクでした。長男は初めての経験でちょっと固まっていましたが、泣くこともなく、滑り終えた直後は「もう一回滑ろうか」などといってました。でも、後で、もう一回行こうかと聞くと、もういいとの返事。やっぱりちょっと怖かったようです。

その後、雪合戦などして昼過ぎに帰ることにしました。帰りの道のりは長男にとっては遠かったようです。私が小さい時も、ロープウェイの駅までの道がやたら遠くて長くてしんどかった思い出がありますが、何度も座り込む長男をなだめすかしてようやくロープウェイ駅に到着しました。

帰りのロープウェイは時間も早いので空いてました。これが最後なので、じっくり景色を眺めます。北比良峠の駅は結構厳しいところに立っていてロープウェイ乗り場からリフト乗り場への通路は空中に浮いているようで、結構スリルがありました。そんな感覚も、帰りのリフトから見る高度感溢れる景色も、これで見納めだと思うと、寂しさがこみ上げます。

実は、この日が最後のスキー場営業日だということは、帰ってから知りました。最後に、あの非圧雪の野趣溢れる上級者コースを滑れなかった事がちょっと残念ですが、初心者ゲレンデにはたっぷり雪が残ってましたし、天気にも恵まれ、最後の最後に息子と一緒に比良山スキー場に行くことが出来て、いい思い出になりました。

■ 関連リンク集

比良山スキー場
http://www.hirasan.co.jp/
公式サイトですが、営業終了に伴い、まもなくサイトも閉鎖されると思われます。

■ Birdis Land's Favorites!内の関連コンテンツ

比良山スキー場レポート
http://birdis.main.jp/outdoor/hiraski.htm
2000年1月29日に比良山スキー場に行ったときのレポートです。追記及び関連リンク集あり。
▲ INDEXに戻る ▲



こいのぼりフェスタ1000(年齢:長男:3歳&次男:1歳)

ゴールデンウィークの最終日の5月5日。あんまり遠出はしたくないけど、せっかくの子供の日なので、比較的近くてこいのぼりを沢山見れるところはないかなと探した結果見つかった、高槻市のこいのぼりフェスタ1000に出かけました。

このイベントは大阪の高槻市内を流れる芥川にロープをかけて約1000匹のこいのぼりを泳がすというイベントで、高槻市民にはお馴染み(?)のイベントのようです。イベントは4月29日の一日だけですが、こいのぼりは4月25日から5月5日まで掲揚されるということなので、行ってみることにしたのです。近くに駐車場は無いとのことなので、JR山崎駅の駐車場に車をとめて、そこからJRで行きました。家からバスを使ってJRの駅に行くよりは安上がりで得したと思っていましたが、高槻駅の近くの駐車場には空きがあったようで、結局それを利用した方が安上がりでした。

駅から歩いて会場となる芥川の河川敷公園へ。ちょっと道が分かりにくいですが、地元の人に聞いたり、それらしい雰囲気の家族連れについていくと大丈夫でしょう。芥川に出ると、遠くの方にこいのぼりの集団が見えました。それまで、疲れたといって足取りの重かったこいのぼり好きの長男は、沢山のこいのぼりの姿を見ると元気に歩き出しました。

さて、肝心のこいのぼりです。川幅を水平にロープを張って沢山のこいのぼりを泳がすという行事は全国各地で見られますが、約1000匹というのはなかなか壮観でした。ただ、前日の雨風のせいか、ロープにからまっていたりするこいのぼりも結構あり、大きさ色もまちまちで、ちょっとごちゃごちゃした感じでした。家の近くの田んぼで、有志によって上げられている50匹ほどのこいのぼりがあり、竹竿を使って一本に数匹ずつ綺麗に並べられて立っているのですが、個人的には、やっぱり垂直にたった支柱の上で高く泳いでいる方が、こいのぼりらしい気がします。もっとも、子供達はこいのぼりが見れて、公園の遊具で遊ぶだけで充分満足のようでした。

最後になりましたが、会場となっている芥川桜堤公園は、遊具もあり、川遊びもでき、水道もあって、BBQをしてる人もいまいた。近くに住んでいる人には結構いい場所だと思いました。
■ 関連リンク集

こいのぼりフェスタ1000のお知らせ(高槻市のサイト)
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/oshirase/040414oshirase-koinobori.html
▲ INDEXに戻る ▲



大文字山(年齢:長男:4歳&次男:1歳8ヶ月)

11月の日曜日、天気が良さそうなのでどこか近場で景色がよくて簡単に登れる山にでも行こう、ということでいろいろ調べた結果、大文字山に登ることにしました。私は長年京都に住んでいて、五山の送り火も何度となくみていますが、大文字山に登ったことがありませんでした。ハイキング感覚で登れると聞いていたのでいつでもいけると思ってて油断してたからです。子連れファミリー登山としてはうってつけです。

アプローチは電車とバスを使いました。登山口は全国的に有名な観光スポットの銀閣寺なんで、行き方の説明は不用でしょう。京都市内のいたるところからバスが出てます。バス停を降りると、東の方に大文字山の「大」の字が大きく見えるので、そちらの方へ向かいます。もっとも、銀閣寺へは大勢の観光客が訪れるので人の流れに身を任せていけば自然と銀閣寺にたどり着けますが。登山口は銀閣寺の左手の道を行きます。大きな看板や道標があるわけではないですが、ハイカーっぽい人についていけばOK。迷うことはないと思います。

登山道は普通の山道ですが、しっかり整備されていて、手すりや階段もあり、子供やお年寄りにも安心です。4歳になったばかりの長男は自力で登りました。逆に1歳半の次男は手を離すと鉄砲玉のようにあらぬ方向に走り出すのでずっと抱っこ。ベビーキャリアを持っていかなかったことを激しく後悔しました。

一時間ほどで火床(送り火を燃やすところ)につくと、いきなり視界が開けます。視界の悪い山道からいきなり京都市内が眼下にひろがる時の驚きは、例えるなら北アルプスの合戦尾根を登りきるといきなり槍穂の大パノラマがひろがりますが、それと似たような感じです。(スケールはぜんぜん違いますが。)送り火の火は京都市内のいたるところから見れますが、下界から見えるということは、逆にそこから下界を見渡せるということで、評判とおりのいい眺めでした。火床付近に腰を下ろすとなかなかの高度感があります。長男は京都タワーを発見して喜んでました。

展望を楽しみながら、子供たちにバナナとおやつをあてがって休憩。じっくり腰をすえたいところですが、昼飯を持ってこなかったので早めに下山しました。

銀閣寺から火床までの工程なら、健脚者なら往復1時間といったところですが、子供連れだと休憩も含めて2時間みといたほうがいいでしょう。大文字山の頂上は火床よりさらに奥なんですが、展望はあまり効かないようなので、山好きなピークハンターでなければ火床までで十分だと思います。火床からの眺望は申し分ありません。人が多くても腰をおろして休める場所が文字通り「大の字」に広がってて、ゆっくり出来ます。

総括。山好き、アウトドア好きはもちろんおすすめですが、一般の観光客にとっても、ちょっとした運動で京都市内の見事な眺望と、「大の字の真ん中に立ったんだぞー」なんて自慢できたりするのでおすすめです。銀閣寺や哲学の道の観光とくっつけて登ってみるのも一興かと思います。

最後に補足。結構有名な話ですが、よく言う「大文字焼き」というのは間違いで、正しくは「五山の送り火」と言います。
▲ INDEXに戻る ▲

Copyright (C)1999-2005 Birdis Land, All Rights Reserved.
Link freely! But hopefully mailto:birdis@nifty.com
ホームページアウトドアなページアウトドア活動記子連れアウトドア活動期(2004年)