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パームな日記 2002/4-6

 
 
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2002年4月1日

いやぁ、今日はエイプリルフールだったんですね。私はいつもエイプリルフールってすっかり忘れているクチなので、毎年の事ながら驚かされました。特にPalm Hackers SalonのE-OSには騙されかけました。今は円高だし、ソニーのクリエのように日本語版が先に発売されるパームもあるわけだし、英語圏のユーザーで日本語版を使いたいっていう人も多いのかなーと思った次第です。

残念ながら私には他のサイト管理者さんのようなセンスはないので、うちのサイトは今日も通常更新です。(って日付はすっかり変わってしまいましたが。)

先日お知らせしたTechSounds Hack(旧TrekSounds Hack)のバージョンアップの概要をこちらのレビューページに掲載しました。Muchyさんのところからリンクを張ってもらっているので、あちらからうちのページに来ていただいた方への配慮です。内容を一新したいと思っているのですが、いつになることやら。




2002年4月5日

【Voyger帰還おめでとう!】

ついにスーパーチャンネルでスタートレック・ヴォイジャーの最終話が放映されました。感想などを書き連ねたい所ですが、まだ思いがまとまっていなくて支離滅裂になってしまいそうです。とにかく感慨深いです。

最終回放映記念として、エピソードリストを公開します。各エピソードについての簡単なコメントでもつけようかと思ったのですが、170話以上もあるのであきらめました。もともと自分用に作った、ただのタイトルリストですが、撮りためたビデオの整理用とか、地上波を見ている方には少しは役に立つのではないでしょうか?

パーム用データベースソフトのList用と、汎用で使えるCSVファイルの二種類用意しましたので興味のある方はこちら(ちょこっと役立つテキストデータ集)からダウンロードして下さい。
 




2002年4月9日

【ハードディスクは突然に(第二部)その1】

どうも私はパソコンについては運が悪いようです。以前、全く同じタイトルで会社のノートパソコンのハードディスクが突然死んだ話を書きましたが今度は自宅のメインマシンの自作機のハードディスクが突然死にました。

最後に使ったのは金曜の夜。普通に電源を落としましたが、その時には何の異常もありませんでした。しかし、翌日の土曜日の夜、電源を入れたところが何の反応もありません。冷却ファンも回転しないしハードディスクもコトリとも音がしません。モニタの表示もNo Signal。電源オンを示す本体のLEDすら点灯しない有様。つまり、まったく通電していないような状態です。

とりあえず電源ケーブルを何度か抜き差ししてみました。別の電源ケーブルを使ってみました。別のコンセントを使ってみました。ケースを開けて、CPUやメモリを抜き差ししてみました。しかし、全く状況は変わりません。念のため、メインスイッチが機能しているかテスターでチェックしてみましたが、スイッチは問題なし。直前に新しいパーツを組み込んだとか、ソフトを入れたこともないし、原因は全く思い当たりません。

Windowsが起動しないとかBIOSチェックでストップするとかいった事態なら、まだいくつか原因解明の対処方法はあるのですが、何の反応もないという状態では出来ることもしれています。ただ言える事はソフト的な問題ではなくハード的な問題である可能性が高いということです。パーツの不良を確認するには、健康なマシンにパーツを取り付け一個ずつ動作確認するという手がありますが、あいにく自宅には問題の自作機のほかにはVAIOノートしかありません。現時点で出来ることは、それが無くてもOSのブートに支障をきたさないパーツを一つずつ外して、起動するかチェックするという方法です。そこで、先ずはハードディスクを外して起動してみようと思いベイを外したところ、とんでもないものを発見しました。ハードディスクの裏側の基板の上に乗っているチップの一つが焼け焦げているのです!!
 

ハードディスク全体写真
一見何もないようですが、
左上の小さい方のチップが、、、
チップ部分の拡大写真
このように焼け焦げて
いました。無残(涙)。

何故このような事になったのかは分かりませんが、とにかく異常が発見されたことで、心のモヤモヤはちょっと晴れました。しかし、解せないことに、ハードディスクを外した状態で電源ボタンを押しても相変わらず何の反応もないのです。ハードディスクがなくてもフロッピィからブート出来るはずなのに。ひょっとしたら電源まわりの異常で過電流が流れ、マザーボードやメモリなども逝ってしまったのかもしれません。

どちらにしても、他のパーツが逝ってるか確認する術がないので、その日はビールを飲んで寝ました。(続く)




2002年4月10日

【ハードディスクは突然に(第二部)その2】

翌日の夜。ダメ元でもう一度電源を入れてみたら本体のLEDが光りました。ハードディスクやCPUファンは外してありますが、ビデオカードのファンは回ってます。早速フロッピィからブートするため、VAIOノートからsysコマンド(MS-DOSの基本システムをコピーするコマンド)で簡易起動ディスクを作ってブートしてみると、ちゃんと起動しました。モニタもちゃんと表示されます。それではと、Windows98のちゃんとした起動ディスクを使ってCD-ROMのデバイスドライバ込みでブートしてみましたが、ATAPI接続しているCD-ROMとCD-ROM/R/RW/DVDドライブもきちんと認識されました。DOSコマンドを適当に打ち込んでみましたが問題なく動いてます。どうやらハードディスク以外のパーツは無事のようです。ほっ。

次に、ダメ元でチップの焦げたハードディスクをつないでブートしてみると、一瞬LEDが点灯しただけで全く反応がありません。ハードディスクを外してもう一度起動させてみましたが、やはり何の反応もなし。元の状態に戻ってしまいました。ちょっと焦りましたが、ハードウェアのトラブルで再起動するときは電源ケーブルを抜いて数分間放置してから行う方が良い、といううろ覚えの知識を思い出し、ケーブルを抜いて数分間放置。再びハードディスク無しでフロッピィから起動すると、無事起動しました。というわけで、ハードディスクの交換をすればメインマシンは復活する可能性が高いです。データが全て消えてしまったのは痛いですが、最悪の事態(=パソコン一台丸ごと昇天)は免れそうです。

翌日、会社の帰りにパソコンのパーツも売っている家電量販店に寄ってみました。バルク品で20GBの10000円くらいのものを狙ってたのですが、あいにくバルク品は売り切れ、リテール品で15000円くらいからのものしかありませんでした。翌日、もうちょっと品揃えの多い別の店に行くと、定休日。不幸はまだ続いているようです。
(続く)




2002年4月12日

【ハードディスクは突然に(第二部)その3】

ようやくハードディスクを購入。40GBで回転速度5400r.p.m.、シーク速度12.8mのWestern Degital社のが、9800円でした。さっそくつけてみましたが、問題なく動いているようで一安心。OSのインストールをし、ネットワークに繋げて、現在VAIOノートに保存してあるバックアップデータを転送中です。

今回の被害です。10GBのハードディスク本体と、データが全て失われました。ただ、最低限のデータはVAIOノートのハードディスクにバックアップを取っていたので最悪の事態は防げました。

前回バックアップを取ったのは3月の末だったので、4月に入ってから作成したデータやデジカメで撮った画像データなどが消えてしまいましたが、幸いなことに大して重要なものは無かったように思えます。もっとも、今となってはどんなデータがなくなってしまったのか確かめる術もありません。後で重要なデータが無くなったことに気付くかもしれません。

OSやアプリの環境は、手間はかかりますが再構築できますし、むしろ再インストールすることでレジストリーやディスクスペースの整理が出来るので、まぁ良しとします。

一番痛いのはメールのデータが全て消えてしまったこと。自分が作成したデータ収納用のD:ドライブはバックアップはを取ってましたが、メールのデータはメーラがインストールされているC:ドライブに入ってたのでバックアップ対象外でした。ここ数年、自分宛に来たメールはバックアップの意味も兼ねて全て会社宛に転送していたので、過去2、3年の間に自分宛に来たメールは会社のパソコンに残ってますが、自分から発信したメールが全てなくなってしまったのはちょっと痛いです。メールデータもバックアップを取っておくべきでした。

ところで、さっき過去の日記を読んでいると、以前会社のノートパソコンが死んだときもメールのデータが無くなったって書いてますね。ホント、進歩がないです。あれ以来、会社のパソコンではメールデータのバックアップを取ってたのですが、家の方のパソコンでは取ってなかったのだから間抜けな話です。

というわけで、最悪の事態は避けられたとはいえ、失ったものも大きいです。いっそCPUとかマザ−ボードが逝ってくれていればデータは助かったし、買い替えによりスペックも向上したのになぁ、とも思ったりします。

最後に月並みですが、「事故は突然やってくる。」「備えあれば憂い無し。」ですね。




2002年4月15日

【クリエT&NRシリーズ店頭レビュー】

自作機のハードディスクは初期不良もなさそうなので、ボチボチ環境を整えていこうと思ってます。ところで、ハードディスクを購入した量販店でソニーのTシリーズとNRシリーズに触ってきました。よくよく考えてみると、NRシリーズはもちろんTシリーズの現物にお目にかかるのもこれが初めてだったことに気付きました。今更なんですが、簡単な店頭レビューを書いときます。

まずNRシリーズ。第一印象はずばりデカイ!パームデバイスとしては、まぁ許容範囲なんでしょうけど、あのスタイルではどうしても携帯をイメージしてしまうので、想像以上にデカかったです。

NRシリーズ一番の特長である開閉&回転のギミックですが、一番気になっていたのは左手で持って片手で容易に開けられるかという点です。試してみましたが、かなり難しかったです。液晶部を開けるのに結構力がいる(あくまで左手で持って左手の親指一本で開けようとする場合)のに、本体が薄くてしっかりホールドできないため力が入りません。加えて、左手の親指で開けようとすると液晶部が回ってしまいます。III系のフリップカバーのように簡単に開くことができれば、片手で取り出してもスムーズにデータのブラウズが出来るのに残念です。

次にキーボードをちょっと試してみましたが、正直私にはあんまり使えそうにありませんでした。平仮名だけなら結構早いんですが、数字とか記号の入力、ミスタイプの修正、カタカナの変換などがやりにくくて、Graffitiの方がはるかに早く入力出来ました。

と批判的な点ばかり目がいきましたが、カメラはいいですね。今時10万画素では、、、という声もありますが、出先で写真を撮りたいと思ったときにたとえロースペックでもカメラがあるとないとでは決定的な差です。画質はそれなりですが、時刻表とかちょっとした情報をメモ代わりに撮影するという使い方なら問題ありません。カメラがつくことで筐体が大きくなるというのなら考え物ですが、このNRシリーズに限ってはそうではありませんし、個人的には音楽再生機能より使えそうです。

他の点は他のレビュー記事で報告されているとおり。総合的にみて、パームデバイスの多機能化の可能性を示すデバイスだと思います。個人的にはここまでの多機能は不必要ですが、こんなパームがあってもいいな、と思いました。

次にTシリーズ。こちらは全く新鮮味がありませんでした。既にあちこちのレビュー記事を読み、自分の中で製品のイメージがすっかり出来上がっていて、そのイメージと実機との差がほとんど無かったためです。ただ、一言。NRシリーズを見たあとだからかもしれませんが、Tシリーズを触ると何だかほっとしました。他のパームから比べると十分高機能なんですが、クリエシリーズの中では最もオーソドックスなTシリーズは、私を含めた昔ながらのシンプルなパームのファン向けなんでしょう。私的にはT600Cは現時点でベストなパームだと思います。まだ出ぬHandEraのカラー版が出ればどうなるか分かりませんが、次に買い換えるとしたらT600Cだと思いました。
 




2002年4月16日

【パームの価格】

こないだの日曜日に久しぶりにSofmapの京都店に行ってみたらWorkPad c3が9800円で山積されてました。Vx、IIIcも12800円の札がかかってましたので、まだ在庫はあるようです。V系派でモノクロ愛好者は、予備機としてc3を購入してもいいですね。私的にはやはりIIIcがお勧めです。カラーデバイスで最安値。豊富な周辺機器(しかも今なら超安い)。現行機と比較しても劣らない明るい液晶(ただし屋内のみ)などなど、今でもメインマシンとして十分使えます。(っていうか、使ってます、私。)

これらのパームは発売当初は4万円や5万円で発売されていたのですが、ほんとに信じられないくらいの下落です。J-OS時代にはパームデバイスって、4万や5万、あるいはそれ以上があたりまえだったのに、ここ数年でパームの価格感というのは随分変ったように思います。

パームデバイスに求めるもの、そして使い方は人それぞれですが、リーズナブルな価格というのも人によっていろいろだと思います。私の場合、1万円から2万円くらいが妥当なところで、もはや4万も5万も出してパームを買いたいとは思えません。というのも、ここ数年パームを使いつづけた経験上、大体使い始めて一年前後でどこか調子悪くなったり故障したりして買い換える羽目になっているからです。具体的には液晶周りの接触不良やGraffitiエリアの感度の低下など。あと、私はまだ経験ありませんが、充電式バッテリーは一年前後でへたってくるそうです。

もちろん大事に使えばパームは1年以上もつと思います。たった一年で買い換える必要があるのは私の使い方が荒いことが大きいでしょう。いつもケースにも入れずストラップもつけず、裸で持ち歩いてますし、しょっちゅう落としたりぶつけたりしていますから。しかし、いつでもどこでも気軽に持っていけ、必要なときにさっと使えるフットワークの良さが美点であるパームを、精密機械を扱うように後生大事に使っていくことは私には出来ません。かといって、毎年4万も5万も出して最新型の新品を買う経済的余裕もありません。

そんな私にとって、型遅れで1〜2万円で販売される旧型パームというのは非常にありがたい存在です。今の愛機IIIcも、その前のモノクリことクリエのPEG-S300も12800円で購入しました。今後も型遅れの価格改定品が定期的に出てくれればありがたいのですが、このくらいの価格帯の、シンプルだけど基本機能をしっかり押さえたカジュアルなパームシリーズの新製品も期待してます。

と、こんなことを書いてますが、HandEraのカラー版が期待通りの出来で、39800円くらいなら買ってしまうかもしれません。過去、クリエにはパームの匂いが感じられないとか言っておきながらクリエを買ってしまった前歴もありますしね。
 




2002年4月17日

【JTT PDA 4in1 Stylus購入】

Sofmapネタでひっぱります。ウィンドショッピングだけではものたりなくて、ちょっとした小物を買いました。それが日本トランステクノロジーJTT PDA 4in1 Stylus。0.5mmのシャープペンに赤・黒のボールペンとスタイラスを一本にまとめたペンです。

パームにGraffitiで入力する際、普通はパーム本体に付属のスタイラスを使うと思います。(緊急時には指の爪で入力するっていうのもありですが。)Graffitiって本当によく考えられた入力方法で、慣れればかなり高速に入力出来ますが、急いでいるとついつい誤入力してしまいます。しかし、本体付属の細いスタイラスの変りに普通のペン型のスタイラスを使うと、太いグリップと適度な重量によりスタイラス操作がより正確かつ確実になるため、Graffiti入力の認識率が格段に向上するのです。

ペン型スタイラスといってもピンからキリまであります。私は最初、パイロット社のぺんとぴあTC-J2-1(シャープペンと黒ボールペン、スタイラスの3in1タイプ)のを使ってましたが、誤って洗濯してしまい大破。次にコンビニで購入した270円の3色ボールペンをスタイラスに改造しました。これは安いわりに結構使えて重宝していたのですが、ペンを胸に刺すクリップ(フック?)の部分が割れてしまいリタイア。次に100円ショップで4色ボールペンを購入し、同じ手法でスタイラスに改造しようと思ってましたが、前述の4in1 StylusがSofmapで1200円と手ごろな価格だったので思わず購入してしまったわけです。

仕事柄、赤ボールペンを良く使うので、今まではシャーペンと赤・黒ボールペンの2本持ち歩いてましたが、4in1スタイラスのおかげで持ち歩くペンが1本になりかなり便利です。もちろんGraffiti入力も快調。アルミのボディはシンプルで飽きのこないデザインで、1200円と手ごろな価格の割には質感もそこそこ。なかなかお勧めの品です。




2002年4月18日

【電卓の問題点】

私の場合、よく使うアプリに電卓があります。標準塔載アプリのアドレスやToDo以上によく使ってます。もともと英語版ユーザーだったので、Katsuhiro Endoさん作のKeyboardToCalc Hackでキーボードボタンを電卓に変更してます。パームに標準でついてくる電卓はシンプルですが、特に難しい計算をするわけでもないので機能的には十分です。ただ、パームのタッチパネルって指の腹の部分で押しても反応しないことが多いんですね。ちょっとした計算をするのにいちいちスタイラスを出すのは面倒なので指の爪で強めにタップしてますが、出来れば普通の電卓のように指の腹でピピピピピッって軽快に計算したいものです。(余談ですがパイロットのぺんとぴあのキャップ側についているゴムチップは電卓をタップするのにもってこいです。面倒なのであんまり使ってませんが。)

ところが、クリエのNシリーズやTシリーズといったハイレゾ液晶は指の腹でもタップできるくらい感度がいいんです。店頭で何度か試してみましたが、全てそうでした。スタートレックでクルーがLCARSパネルを操作する時のようにかなり高速にタップし続けても、取りこぼし無くきちんと拾ってくれます。これは正直いって羨ましいです。ハイレゾ以上に羨ましいかもしれません。おまけに、これはクリエに限らないのですが、OS4の電卓は3桁毎の区切りのカンマが出るんですね。これらはレビュー記事とかでは取り上げられにくいささいなことですが、一見ささいに見えるような小さなことが、案外製品の購入動機になったりするのかもしれません。

それにしてもクリエって魅力的な製品だなーと最近つくづく思います。
 
 




2002年4月19日

【赤外線ポートが不調】

現在の愛機、Palm IIIcの赤外線ポートが不調です。というか、壊れているようです。考えてみればIIIcの赤外線ポートは購入して以来一度も使ったことがなかったのですが、先日メインマシンの自作機のハードディスクが壊れた時、サブ機のVAIOノートと赤外線HotSyncを試してみました。しかし、どんなにがんばっても成功しません。ためしに液晶が不調で現役から引退しているTRGproを引っ張り出してきてHotSyncしてみたら、すんなり成功しました。そこで、TRGproからIIIcへビームで名刺交換してみたところ、IIIcに待機中の表示が出ましたが、そのまま何の変化もありません。逆にIIIcからTRGproに名刺をビームしてみたら、何の
反応なし。どうやら、IIIcの赤外線ポートは受信はできるが送信はできないみたいです。

これは修理に出さなければいけないか、と思いましたがが、その時IIIcのユーザー登録カードをまだ出していないことに気が付きました。というわけで、今、差出有効期限の切れたハガキを発見し記入しているところです。購入日なんてすっかり忘れていましたが、自分のWebサイトの過去日記を見て思い出しました。日記系サイトを持ってると、こういう時に便利ですね(笑)。
 




2002年4月20日

【今日の昼ご飯】

今日は連れ合いと子供が実家に帰っているので、一時的独身モードです。朝、ゆっくりめに起きて新聞の折込チラシを見ていると、隣のスーパーでイチゴ1パック100円!というのが目にとまったので買いに行くことにしました。余談ですが、最近暖かい日が続いているせいか野菜がとっても安いです。うちは家庭菜園をやっているので実感できるのですが、暖かい日が続くと野菜はどんどん育ってしまいます。放っておいたら収穫できなくなるので安値でも出荷せざるを得ないのでしょう。

さて。私はちょっと散歩、というときもパームは必ず持っていくのですが、スーパーはすぐ隣で歩いて1分くらいなので、鍵と財布だけ持って気楽に出かけました。ところが。特売のチラシのためか、いつもは空いているレジは長蛇の行列。時計すらもっていかなかったので正確な時間は分かりませんが、10分以上は待ったと思います。こんなことならパームを持って行っとけば暇つぶしできたのに。

さてさて。今日の昼ご飯は独身男性の友、カップラーメン。しかし、それだけでは芸がないので、特製簡単メンマを作ることにしました。材料は今が旬の筍と、厚めの豚もも肉、それとエノキ。作り方ですが、スライスしたニンニクを油で炒め、香りが出たところで細長く切った豚肉を放り込みます。適当に炒めたら筍、エノキを放り込み、日本酒をドボドボと入れて蓋をし、エノキをしんなりさせます。あとは醤油とみりん、豆板醤を入れて煮込むだけ。調味料はすべて適量。こいつは単独で食しても美味いです。アツアツご飯にのせて食べればどんぶり一杯は楽勝。しかし、何と行っても圧倒的にビールに合います。その実力は豚キムチや軟骨唐揚並み。しかもラーメンの具にすることで破壊力は倍増。さらに、家庭菜園で育てたネギをトッピングを加え、サイドメニューにニラたっぷりの餃子を付けて、完璧です。以上、今日の昼飯の報告でした。

#あ、ニラ餃子を撮るの忘れた。




2002年4月21日

【毎日更新の大変さ】

Webサイトを更新する時間と場所は人それぞれだと思います。私の場合、平日は会社の昼休みにWebを巡回し、何かネタを思いつけばパームのメモ帳にメモ。空き時間でちょこちょこ修正を加え、家に帰って夜家族が寝てからにHTMLファイルに流し込んで完成させ、アップ。という感じでした。しかし、これだと昼休みはWebサイトの巡回だけで終わってしまってネタを仕込めなかったり、ネタはあってもテキストに出来なかったり、テキストまでは作っても帰ってからHTML化する前に眠くて寝てしまったり、と障害が多く、更新の頻度はよくてもせいぜい二日に一回程度が限度でした。

そこで、先週一週間、スタイルを変えてみました。昼休みをコンテンツ作成中心に切り替え、昼休み中に頑張ってHTMLファイルを完成させてしまうのです。そうするとあとはサーバにアップするだけなので、家に帰って、着替えの最中とかいったちょっとした空き時間に済ませられます。その結果、この一週間、毎日更新することが出来ました。おそらくサイトを開いて以来初でしょう。休み中も仕事をしているみたいで大変でしたが、充実感もありました。カウンタのまわりも良かったようですし。

毎日更新を売りにしている日記系サイトは山ほどありますが、時間のたっぷりある独身時代ならともかく、家庭を持ったサラリーマンの方で毎日更新を続けておられる人はすごいなぁ、と改めて思いました。

来週からもなるべくこのスタイルで行こうと思ってますが、ネタはすぐ尽きると思うので毎日更新は出来ないでしょうね。それに、最近Youngさんのサイトが元気なんで、更新頻度を上げるのは難しいです。というのも、あの短いコメントを見てると、ついついそのサイトを見に行きたくなってしまって、短い昼休みがすぐ終わってしまうんですよね。あ、いつも紹介していただいてありがとうございます。>Youngさん。とってつけたようなフォローで申し訳ないですが。




2002年4月23日

【サイトデザインをマイナーチェンジ】

ホームページの方で詳しくアナウンスしてますが、サイト構成とデザインをマイナーチェンジしました。といっても作ってる本人、つまり私以外はほとんど気が付かないマイナーチェンジですが。今後も、このパームなページがメインコンテンツであることに変りはありませんが、他のページも少しずつ充実させていきたいので相対的にパームなページの更新頻度が下がる可能性もありますことをご了承下さい。気が向けばパームなページ以外のページも覗いて下されば嬉しいです。(最近のブラウザなら左の帯内のメニューの上にマウスカーソルを持っていけばコンテンツの概要が表示されます。)




2002年4月25日

【ISDNからADSLへ】

今更ですが、自宅の通信環境をISDNからADSLに変更することにしました。今の環境はフレッツISDNなんですが、昔、アナログモデムでダイアルアップから常時接続に切り替えたときは、まだうちの地域のADSL開通は数ヵ月後の予定でした。また、料金も月額で1000円ほどADSLの方が高かったと思います。ブロードバンドコンテンツにはあんまり興味がなかったし、当時は(今も?)まだADSL導入にまつわるトラブルも多かったので、速度よりもコストと安定性を取ってフレッツISDNにしたのでした。

しかし、今ではADSLってフレッツISDNより安いんですね。しかも早い。そろそろADSL導入しようかなっと思ってた矢先に@niftyよりキャンペーンのお知らせがきました。3月末までに申し込めば3ヶ月間1000円割引+もれなく5000円の商品券がもらえるという内容。これはチャンスと思って3月25日にオンラインで申し込みしました。ISDNからADSLに変更するには回線をデジタルからアナログに戻さなければなりません。その際、電話番号が変更されることがあるそうですが、うちは大丈夫でした。申請が通ればGW中に移行作業が終了するはずです。

以下は今日までの記録です。
 
 

3/25: キャンペーン専用申込Webページでイー・アクセスに申し込み。
3/26: @niftyから申込確認のメール受取。(自動返信)
3/28: イー・アクセスから申込確認のメール受取。(自動返信)
3/29: イー・アクセスからISDNからアナログ回線への切り替え手続きをするメール受取。(自動返信)
4/2 : 上記内容と同じ案内を郵便で受取。
4/3 : ISDNからアナログ回線に変更する工事を4/30にしてもらうよう、NTTに申し込み。
4/4 : イー・アクセスのWebサイトのフォームより、ADSL工事日を5/1に出来るか質問。(4/30より開通すると、4月分の料金が取られるかもしれないとの懸念から)
4/5 : イー・アクセスより、ISDN→アナログ切り替えとADSL工事は同時だが、ADSL利用日は翌日の5/1からになるとの回答メール受取。
4/8 : 最初の予定通り、工事日4/30、開通日5/1でいいとの返信メール送信。
4/9 : イー・アクセスより上記の確認のメール受取。
4/12: イー・アクセスより工事日確認の郵便受取。

という感じで、工事日の設定に余裕を持たせたこともあり、今のところは特に問題なくきています。予定通りいけばGW中にはADSLに切り替わるので、何か進展があればまたネタにしたいと思ってます。



2002年4月26日

【ISDNからADSLへ(追記)】

YoungさんのYoung Palm & Wineでの「ADSLってフレッツISDNより安いの?」というコメントを受け料金比較をしてみました。
 

フレッツISDN
月額利用料金               2800円
デジタル回線使用料         2830円
@nifty無制限コース         2000円
---------------------------------
計                         6630円

ADSL(イー・アクセス)
月額利用料金(ISP料金込み)3953円
アナログ回線使用料        1750円
---------------------------------
計                         5703円
 

という感じでADSLの方が1000円ほど安いという結果になりました。なお、これは2002年4月現在でISPが@niftyの場合のランニングコストのみの比較です。イニシャルコストやキャンペーンによる割引等は考慮していませんので、すべての人に対してISDNよりADSLの方が安い、とは言えません。もっと言えば、私の勘違いで間違ってる可能性もありますので決して鵜呑みにしないで下さい。
正直言って、インターネット接続料金って分かりにくいです。ISPに払う分とNTTに払う分があるし、コースもいろいろあって、自分にとって一番安い選択肢を見つけるのは一苦労です。
それから、もひとつ追記。昨日モデムが届きました。まだ中身はちゃんと見てませんが、これで準備は整いました。あとは工事を待つだけです。



2002年4月27日

【GW突入】

ゴールデンウィーク突入。今年はうちの会社は10連休なんですが、今年は長期旅行に行くこともないので更新する時間はそこそこ取れるんじゃないかなとふんでます。パームなページ関連では、TechSounds Hackのページをリニューアルしたいですね。v4以降スタートレック色が無くなってしまったので更新意欲を無くしていたのですが、v4.1からTechScreenがついたこともあり、最近ようやくv4.1を使い始めました。POSEも入手し、カラーのスクリーンショットも撮れるようになったので、もはや言い訳は出来ません。

あとは、パーム関連以外のコンテンツです。特にスタートレックなページはまだ中身ゼロなので、休み中に少しはネタをアップしなければ。パームなページのビジターの方はスタートレック好きな方も多いと思うので、良かったらたまに覗いて見て下さい。そうそう、アウトドアなページ山の食事に関するコラムを一本追加してますので、アウトドア好きな方は良かったらどうぞ。



2002年4月28日

【拙サイトを紹介してくださったりメールやBBSにカキコミをしてくださった他のサイト管理者様へ】

SoneさんのVisorとMacの小部屋にあるPocketBBS巡回設定に拙サイトを加えていただきました。ありがとうございました。Soneさんはパーム関係だけでなくアウトドア関係のコンテンツも読んでくださっているとのこと。重ね重ね感謝です。

私、他のサイト管理者さんと比べてWebの巡回は非常に少ない方だと思います。パーム関係で欠かさず見ているのはPalmFanパルマガくらい。もちろん時間がある時はFunaiさんのPALMLINKYoungさんのYoung Palm & Wineなどから他のサイトを見させていただいたりするのですが、上記の2サイトをチラっと斜め読みするだけでおしまい、という日も珍しくありません。最近は少ないですが、山や旅行にいってるときはWebはもちろんメールも含めてネットから一切切り離された状態でいることもあります。そんなわけで、たま〜に他のサイト管理者さんからメールをいただいたりBBSの方にカキコミをしていただいたりするのですが、多くの場合、聞いたこともなかったり、名前は知っているけど行ったことのないサイトだったりするので毎回恐縮しています。

しかし、メールを下さったり紹介して下さったりした他のサイト管理者さんに気兼ねして、それらのサイトの巡回に時間を費やすことで、自分のサイトの運営がおろそかになってしまうのは本末転倒だと思うのです。限られた時間の中で何にプライオリティを置くのか、というのは人それぞれです。私の場合、一日24時間の中の、プライベートでパソコンに向き合う限られた時間の中では、Webの巡回はほどほどにして、自分の書きたいことを自分のサイトにアップする、という作業に時間を費やしたいのです。

そこで、拙サイトを紹介してくださったりメールやBBSにカキコミをしてくださった他のサイト管理者様へメッセージ。その後、貴サイトを訪れる事がないかもしれませんが、どうか気を悪くしないで下さい。お互いに自分のポリシーを保ちつつ、サイトを運営していきましょう。

# わざわざ言うほどの事もない当たり前のことだと思いますが、自分にとって当たり前の事が相手にも当たり前の事とは限らない、というのも当たり前のことなので、あえて文章化してみました。


2002年4月30日

【ADSL開通!】

ISDNからADSLへの移行が無事終了しました。アナログモデムによるダイアルアップからISDNに変えたときは同時に無線LAN環境も導入したのでいろいろトラブルもあり苦労しましたが、今回は非常にスムーズに導入出来ました。NTTの回線工事も予定どおりでしたし、ADSLモデムのセットアップもマニュアル通りに作業すればあっけなく終了。パソコンを再起動し、ネットに接続してみれば自分のホームページがサクっと開きました。

で、肝心のスピードですが、ISDN時とは異次元の早さでページが開きます。パソコンの速度というのはベンチマークで2倍とか3倍とかの数値が出ても、体感的には数割しか変わらないものなので、CPUのクロックが2倍になってもすぐに慣れてしまいがちです。しかし、流石にISDNからADSLの8Mへの移行ともなればその差は数十倍なので、しばらくはその恩恵を忘れないでしょうね。あとは無線LAN環境を再構築してVAIOノートからもネットに接続で出来るようにすれば作業完了です。

と、ここまでは良かったのですが、、、。

サーバにアップしようと思ってFTPソフトを立ち上げたらサーバに接続出来ませんでした。正確には、サーバの情報を取得できていないようです。今まで順調に来ていただけにショックでしたが、Webで情報収集した結果、解決しました。私はFTPソフトは曽田さん作のFFFTPを使っているのですが、ホスト設定の拡張で「PASVモードを使う」をチェックすればあっさり接続できました。FFFTPのページにもちゃんと書いてありました。PASVモードとは何ぞや?というのはおいおい勉強したいと思いますが、まだまだ知らないことが沢山あるなー、と素直に思った次第です。



2002年5月6日

【GW終了】

ゴールデンウィークが終わってしまいました。連休前半はサイトの更新もしてたのに、後半ちょっと気を抜けば、あっというまに一週間近くすぎてしまいました。ここ数日ほとんどネットとは無縁の生活でプチ浦島太郎状態です。

この休み中にWebサイト関係でやりたいと思ってたことは半分ほどしか出来ませんでした。TechSounds Hackのページのリニューアルは作業の途中ですし、スタートレックなページはネタがかなり溜まってますが、まだアップ出来てません。まぁ、明日からは仕事が始まり連休モードも終わるので、徐々に更新していけると思います。

今日はサイト内のあちこちのページを更新したので、パーム関係はこれくらいにしときます。う〜ん、ページを増やし過ぎたかな〜。明日からは頑張って更新します。



2002年5月7日

【住めば都】

休み中、過去の日記を整理がてら読んでいたら、2001年4月2日の日記で面白いことに気付きました。Palm Infocenter昨年のエイプリルフール企画なんですが、ここで報じられたHandEraの新型デバイス(もちろん嘘の記事です)のスペックって、一年後の今、クリエNRシリーズがほぼ現実化してしまっているのですね。液晶の画素数は640x640とまではいきませんが、640x480とそれに近い数値ですし、CPUのクロックに至っては66MHzと記事中のデバイスの45MHzを凌駕しています。

それにしても最近のパーム、というかクリエのハードウェアの進化は一時のパソコンを見ているようです。これでCPUがARMベースになると、更に進化が加速するようで、Palm/Pilot時代からパームを知っているユーザーとしては怖いような気もします。もちろんハードウェアの進化は悪いことではありません。しかし、例えるなら、昔住んでいた町が再開発の波にもまれて、新しいビルやら娯楽施設やら大型ショッピングモールやらがどんどん建てられ、馴染みのあった町並みがすっかり変って行くのを見ている時のような、一抹の寂しさを感じます。

と、ちょっと感傷的になりましたが、ハイスペックのデバイスを一旦使い始めれば、それはそれで気に入ってしまうのでしょうね。「住めば都」という諺通りに。
 



2002年5月8日

【その後のADSL】

 4月30日に無事開通したADSLですが、その後は特にトラブルなく快適にネット接続出来ています。以下、事後経過報告です。

自作機とのネット接続は成功しましたので、次のステップとして複数PCからのインターネット接続を試みてみました。母艦の自作機に加え、主に連れ合いが使っているもう一台のパソコンVAIOノート505からもネットに接続しようという試みです。今までフレッツISDN環境で使用していたのはメルコAirStation WLS-128S(ISDNルータ内蔵無線LANアクセスポイントWLAR-128と無線LANカードWLI-PCM-L11のセット)なんですが、サポート情報があるairstatio.comを見てみると、ISDNモデルもファームウェアの書き換えによりADSL対応可能ともありました。早速こちらのページより該当するファイルをダウンロードしてみましたが、ドキュメントを読んでいると、いろいろとアップデートしなければいけないファイルがあり、面倒そうです。

一方イー・アクセスからレンタルしたADSLモデム(住友電気工業株式会社のMegaBit Gear TE4121C)のマニュアルには複数台のPC接続は、モデムとパソコンの間にHubをかませればよいとの記述がありました。Air StationにはスイッチングHubの機能も備わっています。そこで、ためしにクロスケーブルでADSLモデムと無線LANアクセスポイントを接続し、無線LANアクセスポイントと自作機をストレートケーブルでつないでみると、あっけなくVAIOからも自作機からもネットにアクセス出来ました。もちろん自作機とVAIO間のネットワークも生きています。コンセントを抜いて何日かほうっておいたので恐らく工場出荷時に戻っていると思うのですが、何の設定もしていないのに上手くいってラッキーです。

後で調べたところ、イー・アクセスよりレンタルしたモデムはルータ内臓タイプなので、無線LANルータをブリッジモードで接続すればOKということでした。
あと、前回FTPでトラブルった時に出てきたPASVモード(パッシブモード)については@ITこちらのページが参考になりましたので自分自身の備忘録も兼ねて紹介しときます。
 



2002年5月11日

【使い続けなければ分からないこと】

現在の愛機IIIcはバッテリー容積を確保するため、III系の筐体のハードウェアボタンのあるあたりを1センチほど伸ばしています。III系のパームを使い続けてきた私は、初めてIIIcを見た時からずっとIIIcは胴長で不細工だなぁと思っていました。

Palm III  Palm IIIc
Palm IIIとIIIcの比較

しかし慣れとは恐ろしいもので、IIIcを使い続けて4ヶ月も経つと胴長ボディにもすっかり慣れてしまったようで、先日久しぶりにTRGproを見た時、何だか寸詰まりでバランスが悪いように思えてしまいました。

使い続けてみると印象が変わるというのは良くあります。私の場合、TRGproの厚さ(CFスロットのため、筐体上部はPalm IIIより厚みがある)やIIIcの長さは慣れれば全然気にならなくなりました。逆にTRGproの反転式バックライトやIIIcの液晶の屋外での視認性の悪さは、購入当初はそんなに気にしませんでしたが、使い続けるうちにだんだん気になりだしました。

新製品が発売されると、あちこちのメディアでこぞってレビュー記事が書かれ、私たちユーザーはそれらを参考に自分に合っている(と思われる)製品を購入しようとします。しかし、長期間製品を使い続けた後のレビュー記事となると、そんなに多くはありません。どんな製品にも、使い続けなければ気が付かない利点・欠点という要素を持っていますが、毎日の生活に密着して使うパームのようなPDAはその傾向が顕著だと思います。スペックだけでは分からないのがパームの良さですが、それは使い続けてみて初めて分かる良さなんですよね。自動車雑誌なんかにある、何ヶ月間か同じ車を乗り続けた結果をレポートする記事のように、パーム関連も長期間使用レビューがもっと増えるといいのになぁと思います。



2002年5月13日

【ヨドバシカメラでm130とご対面】

昨日、梅田(大阪)のヨドバシカメラに行ってきました。そこで今話題のm130に触ってきたのでその感想を少し。

その前にヨドバシカメラですが、店内は思いっきり広かったもののパソコン関係の品揃えは思ったほどでもなかったです。もっともこれは「店の規模に対して」っていう意味であって、絶対的な品数はやっぱり多いです。ただ、バルク品や中古品は置いてなさそうだったし、自作パーツ類もソフマップのような専門店に比べると数は多くなかったので、個人的にはあんまり楽しめませんでした。しかし、超大型家電量販店ということで一般受けはするようで、日曜日ということもあり店内は大層にぎわってました。

あと、どうでもいい話ですが店内案内のアナウンスが各国語で流されるのが面白かったです。英語や韓国語というのは秋葉原や日本橋のショップでも聞いたことがありますが、ヨドバシの場合、日本語はもちろん英語、中国語、フランス語、スペイン語(多分)、韓国語、ドイツ語といった充実ぶりです。(他にもあるかも。)さらに、BGMもそれぞれの国に合わせて変えられていて、それがフランス語ならシャンソン、ドイツ語ならクラッシックというように「いかにも」っていう感じの選曲で、その辺りも楽しめました。

と長い前振りでしたがようやく本題です。PDAコーナーにm130が展示されていたので触ってきました。一言で言うと、目新しい所はないが、バランスの取れたいいマシンだと思います。m100系の筐体は高級感はないものの、決して安っぽくはないです。ハードウェアボタン類も操作しやすく、プラスチックボディは落下や衝撃にも強いため、気軽に扱えるという点ではm500系や最近のクリエ以上です。

m130最大の特徴であるカラー液晶は、画素数はパーム標準の160x160ピクセルですが、液晶のサイズが小さいため結果的にディスプレイ解像度が高くなり、きめ細かくてキレイです。例えば私の場合、クリエのハイレゾ画面を見たあとm505やIIIcを見るのはかなり辛い(ドットが大きすぎて汚く感じる)です。しかし、クリエを見た後m105を見ても、ドットの粗さは我慢できるかな、っと思いました。もっともこのあたりの感じ方には個人差があると思いますが。あと、バッテリーの持ちとか屋外での視認性とかは店頭だけでは分かりませんのでレビュー記事を待ちたいと思います。

と、ざっとこんな感じでした。完成度は高いのですが、あとは価格ですね。29800円という価格は妥当な線だと思うのですが、39800円でT600Cが買えることを考えると、私だったらちょっと考えてしまいます。19800円くらいだと非常に魅力的なのですが、しばらくは値も下がらないでしょうね。とまれ、初心者にはお勧めのモデルだと思います。

ところで、ヨドバシの店頭ディスプレイ用のm130で今日の予定を見ると、朝から夕方まで「ジャイアンリサイタル」とありました(笑)。その後の予定が入ってなかったので、お口直しに「しずかちゃんとディナー」と入れておきました(爆)。
 



2002年5月15日

【電子辞書とPDA】

ヨドバシカメラネタの続きです。m130が展示してあったPDAコーナーの横は電子辞書のコーナーでした。普段は電子辞書なんて気にも止めないのですが、その日は結構時間があったので、ちょっと見てみるかと思いぶらりと電子辞書コーナーに立ち寄ったのですが、そのバリエーションの多さに驚かされました。

価格帯は安いものでは1980円くらいから、高級タイプになると5〜6万円とかなり幅広いです。形状もいろいろでカード型電卓のようなカードサイズで薄いものから色々な大きさのクラムシェル型、さらにはパームと同じような縦型でフリップカバーのついたものまでありました。(ちなみにその製品とはこれです。ジョグまでついていたのは驚き。ソニー製だから当然といえば当然ですが。)液晶はモノクロ2階調、高級機は16階調くらいが一般的のようで、全てに共通した特徴というとキーボードがついていることです。一方パームやザウルス、Pocket PCといったPDAは、最近はすっかりカラー機が主流になりました。形状も縦型でペン入力というのが一般的です。

この手の製品に興味のない人が見れば、きっと両者(PDAと電子手帳)は同じように写るんでしょうね。価格帯も結構重なっている部分がありますし。しかし、見る人が見れば、方やモノクロ+キーボードで横型ボディが主流、もう一方はカラー+ペン入力で縦型ボディが主流とその違いは明確です。

ふと、電子辞書のようなキーボード付きのクラムシェル型の筐体にシンプルなPIM機能をのせた辞書機能に特化したPDAがあっても面白いかなーと思いました。重量は100〜150g程度、価格も3980円くらい。液晶はもちろんモノクロ。パソコンとのシンクロもオプション化してしまってもいいかもしれません。

辞書っていうのは私の中ではかなりキラーアプリですし、学生をはじめ多くの人にとっても辞書というのは生活に密着したツールだと思うので、そんな性格のマシンがあれば結構需要はあるかもなーと思った次第です。



2002年5月16日

【電子辞書とPDA(補足)】

昨日書き忘れたのですが、PDAで辞書を使う話がMOBILE NEWSでも読者からのメールのコーナーで取り上げられてました。中でも、5月13日の配信の中の山田さん(神様じゃなくてMOBILE NEWSの山田道夫氏)のコメント、「PCがワープロを駆逐してしまったような勢いが,残念なことに辞書専用機とPDAとの間では見られません。」というのは激しく同意しました。なるほどPDAをパソコンに例えるなら電子辞書というのは確かにワープロ的ですが、パソコンの進化(と言えるかどうかは分かりませんが)によってワープロが消えてしまったのと同じ事がPDAに起こるとは限りません。逆に電子辞書や携帯電話のような機器がPIM機能を取り込みPDAを駆逐するというシナリオも十分考えられるわけです。

ところでその日の配信で初めて知ったのですが、パームでEPWING規格の辞書を使えるソフトがあったんですね。

Buckingham EB Player for Palm
私は以前はKDICを愛用していたのですが、今の愛機は外部ストレージのないIIIcなので、メモリを節約するためフラッシュメモリに最初から入っている辞書を使ってます。通常の使用には問題ないのですが、やはり辞書は大きいほうがいいです。また外部ストレージが使えるパームを使うようになったら是非試してみたいと思います。



2002年5月20日

【電源オン/オフ時に好きな画像を表示する(その1)】

パームのシステムサウンドをスタートレック風にカスタマイズする私のお気にいりのパームウェア、TechSounds Hack(旧名TrekSounds Hack)の最新バージョンにはテックスクリーンという機能が追加されています。これは、パームの電源オン/オフ時に好きな画像を表示することが出来るという機能です。もともとこのソフトは電源オン/オフ時にスタートレックのコンピュータ画面や惑星連邦のロゴマークが表示される機能がついていました。しかし、商標の問題でスタートレック色が出せなくなったため、v4にバージョンアップした際、表示される画像はスタートレックとは関係ないものに変わってしまいました。これが結構評判が悪かったようで、作者のサイトのBBSに、ユーザーが好きな画像を表示できるような機能が欲しいというカキコミがあり、それに作者が応えたものです。

この機能はv4.1で追加されたものですが、v4.1にデフォルトでついてくるテックスクリーン画像は、実はv.4についていた不恰好なものではなく、旧バージョンで使われていた惑星連邦ロゴと似たものに変更されています。これが結構恰好いいので私はデフォルトのまま使ってましたが、ある日新旧の画像を見比べてみて、新バージョンのロゴは惑星連邦のそれとは微妙に違うことに気付いたのでした。
 

旧バージョン(v3.4)のシャットダウンスクリーン
旧バージョン(v3.4)の
シャットダウンスクリーン
現行バージョン(v4.1)のシャットダウンスクリーン
現行バージョン(v4.1)の
シャットダウンスクリーン

左の旧バージョンのは紛れも無い惑星連邦ロゴです。一方、右の現行バージョンのは色数も増えて見栄えも良くなってますが、左のオリジナルと比べると細部が少しずつ違うのが分かります。マニアでなければどーでもいいような細かい違いですが、熱心なスタートレックファンである私としてはやはりどうしても気になってしまいます。そこで、正しいロゴを使ったオリジナルのテックスクリーン用画像を作成することにしました。
 

(続く)

 



2002年5月21日

【電源オン/オフ時に好きな画像を表示する(その2)】

前回の続きです。TechSounds Hackについているドキュメントによると、JPEG、GIF、BMP形式のオリジナル画像を作者のWebサイトでテックスクリーン用モジュールに変換するサービスを行ってるということです。そこで、Webで素材をあさり、惑星連邦のロゴに簡単なメッセージをつけたオリジナル画像を作成し、予め160x160ピクセルにリサイズしてBMP形式で保存しました。

次に変換サービスを行っているTechScreens Galleryに行ってみました。とりあえず「Browse The Gallery」をクリックしてみると、そこにはTechSoundsのユーザーが作成したオリジナル画像の数々が公開されていました。ジャンルも風景からアダルトなものまで幅広いですが、やはりスタートレック関連の画像は大変充実しています。考えることはみな同じようです。中には自分でも使いたいと思わせるクールな画像もいくつかありましたが、ここはやっぱり自分で作ったオリジナル画像を表示させたいものです。ギャラリーのページは閉じてオリジナル画像作成のステップに進むことにします。

TechScreens Galleryに戻って「Create A Screen」をクリックすれば変換サービスの画面が開きます。あとは画面に表示される手順を踏んでいけばいいわけです。以下、簡単に説明します。

  1. Browse...ボタンを押して、予め準備しておいたオリジナル画像を選択します。
  2. 上のテキストボックスには画像の簡単な説明、下のテキストボックスにはメールアドレスを入力します。シェアウェア登録済の方はその下のチェックボックスをチェックします。(メールアドレスはシェアウェア登録ユーザーかどうかの判断のため必要ということです。)
  3. ディザリングの有無と、画像のサイズの処理(私は予め画像を160x160ピクセルにしておいたので関係なし)といったオプションの設定をします。
  4. Convertボタンをクリックすれば、テックスクリーン形式に変換された画像がプレビューされます。
という感じであっけないほど簡単に自分の作った画像がモニターに表示されました。ここでディザの有無やモノクロでのチェックも可能です。問題なければDownload Screenをクリックし、ダウンロードします。ダウンロードしたzipファイルを解凍すると、簡単な説明の書いてあるドキュメントと、カラー版、モノクロ版の二つのprcファイルが入っていますので、自分のデバイスに合わせてどちらか一方のprcファイルをパームにインストールします。

(今回で終わりにしようと思ってましたが長くなってしまったので続きはまた明日)












2002年5月22日

【電源オン/オフ時に好きな画像を表示する(その3)】

最終回です。あと残された作業はパーム側の設定です。Hack Masterもしくは互換ソフトから設定パネルを開き、TechScreenボタンをタップするとテックスクリーンの設定パネルが開きます。自分の作成した画像がリストアップされているはずですので、Startup(電源オン)とShutdown(電源オフ)それぞれに表示したい画像を選択し、OKボタンをタップ。次にMore...ボタンをタップしてTechScreenの設定を有効にすれば完了です。TechSounds Hackの設定画面を終了し、電源をオフにするとオリジナル画像が表示されるはすです。うん、やはり自分の作ったものが一番です。(自画自賛モード)

このように、テックスクリーン機能を使うと結構簡単に自分の好きな画像を表示させることが出来ます。電源オン/オフ時に表示させる画像は何もスタートレック関連のものである必要はありません。家族や恋人の写真、ペットの写真、好きな人の写真、お気に入りの絵、座右の銘など何でも構わないわけですから、テックスクリーン機能がついたことで、TechSounds Hackは万人にお勧めできるソフトになりました。

最後に私の作った画像を公開しときます。
 

LCARS AVAILABLE
LCARS AVAILABLE
LCARS DEACTIVATING
LCARS DEACTIVATING

この二つの画像はTechScreens Galleryに登録しちゃいましたので、万一使ってみたいという方がいればそこからダウンロードして下さい。既に何百もの画像が公開されていますが、カテゴリーをSci-Fiにして、ソート順をSort by:newest first(最新を先頭に) にすればすぐ見つかると思います。

ちなみにDetailsをクリックするとダウンロード件数が表示されます。既に何人かの方(恐らく海外)がダウンロードしてくれたようで、ちょっと嬉しいです。
 



2002年5月24日

【60000!】

5月23日未明、アクセスカウンタが60000を超えました。いつも見に来てくださる皆さん、ありがとうございます。今回は記念コンテンツは考えてません。大阪Palm IIIのNAS芹沢さんのような太っ腹ではありませんのでプレゼント企画のようなものも無しですが、これからもマイペースで続けていくつもりですのでよろしくお願いいたします。

#NAS芹沢さん、遅くなりましたが50万アクセスおめでとうございました。(←過去形ですが)
ところで、記念コンテンツという訳ではないのですが、懸案事項だったTechSounds Hackのレビューページがようやく更新できました。このレビューページには作者のGlen Aspeslagh氏のTechSounds HackのページからもMuchyさんのレビューページからもリンクを張っていただいているのに内容はずっと旧バージョンのv.3.4のままで心苦しかったのですが、ようやく更新でてほっとしています。
 




 

2002年5月27日

【パームでマンガを読んでみる】

先日、@irBitwayでコブラのデジタルコミックを購入してみました。コブラは学生時代夢中になって読んでいたマンガで、それがパームで読めるということを知ったのはずいぶん前のことですが、一話200円と手ごろな価格でしたし、パームでマンガを読むのはどんな感じなんだろうという好奇心もあったので、先日何となく衝動買いしてしまいました。

一度ならず何度も読んだ話なのでストーリー自体の新鮮さはありませんでしたが、パームでマンガを読むっていうのはなかなか面白いものでした。ただ、もともと紙媒体であるマンガを160x160ピクセルという固定サイズに変換しているので無理があります。解像度の問題もありますが、一番大きな問題はコマ割が再現されないこと。ご存知のようにマンガのコマは形や大きさは一定ではありません。(4コママンガなどを除く。)マンガというとストーリーやセリフ、絵の良し悪し等についつい目がいってしまいますが、このコマ割というのは実は大きな演出効果を生み出していて、よく出来たマンガというのはコマ割も素晴らしいものです。

余談ですが、このコマ割というのは日本のマンガが誇る手法だそうで、こんな記事も見かけました。
http://www.v-union.co.jp/interview/03.html


パームを含めたPDAでマンガを読めるのは悪くはないと思いますが、このコマ割がきちんと再現されないのは個人的には結構痛いです。コブラの場合、もともと紙媒体で出版された作品をパームのディスプレイ用に収まるように変換しているため、所どころで違和感を覚えました。深く考えないで流し読みすると気にならないレベルなのですが、ストーリーを楽しむためじっくり読むと、原作のコマ割を無理やり正方形の小さな枠に押し込めた跡が目に付きます。あと、価格についても一話200円と買いやすい価格ではありますが、単行本と比べるとやはりコストパフォーマンスの点では圧倒的に不利です。(私は最初勘違いしてましたが、一巻ではなく「一話」で200円です。)

というわけで、残念ながら私的には続きを買って見ようかな、という気にはなれませんでした。もっとも、最初からPDAで表示するために作られた、PDAでしか読めないような作品なら、もっと印象は代わってたかもしれません。(実は@irBitwayには寺沢武一氏のPDA向けに作られたオリジナル作品もありましたが、出費がかさみそうなので今回は我慢しました。)

デジタルコミックというのは新しい媒体として成長する可能性もあるわけですが、現時点ではマシンパワーの問題とかファイルサイズの問題(モノクロのコブラ一話でも本体メモリ8MBの半分近くを消費してしまう)もあるので、パームに限定するなら4コママンガのようにコマの大きさが固定していてサイズも手ごろなマンガが今のところは現実的な選択肢のような気がします。



2002年5月28日

【更新し続けることに疲れた時】

昨日の夜、ちょっと精神的に疲れがたまっていてコンテンツを書き溜める気が全く起こらなかったので、過去の日記を読み返したり、日記で取り上げたサイトを久しぶりに訪れたりしていました。そこで、RozさんのStrawberryMudnessが閉鎖されている事に初めて気付きました。

サイトを続けるのも閉鎖するのも個人の自由ですし、Rozさんの身の上に何があったかも私には知る由もありません。ただ、ふと、自分にもこのように、サイトを閉鎖する時がくるのかもしれない、と漠然と思ったわけです。

長年Webサイトを運営している人なら誰でも、サイトを更新し続ける事を負担に感じたり、時には嫌気が差したりすることがあると思います。そんな時、私の場合は過去の自分のコンテンツを読み返してみたり、以前メールをもらったりWebサイトで取り上げてもらった方のサイトを久しぶりに訪ねたりするようにしています。そして、やる気満々だった頃の自分を思い出したり、「あー、みんな頑張ってるんだな。」などと思ったりするうちに再び更新意欲が湧いてくるのです。

今のところ、やる気満々とまでは行きませんが、まぁこれからもぼちぼちやって行こうという感じです。
 



2002年5月30日

【忘れてはいけないこと】

ADSLを導入して約一月。快適です。チューンナップすればもっとスピードは出るらしいですが、重いページはよほどコンテンツに魅力の無い限り見ない、というスタンスは変えていませんので、今のところは十分満足です。当面はそのまま使い続けるるつもりですが、人間というのは欲深い生き物なので、やっぱりそのうちこの速度にも慣れてくるのでしょうね。

私がWebサイトを立ち上げた当時は28Kとか32Kのモデムでダイアルアップという環境が普通だったので、GIFの色数を見栄えを損なわない程度で可能な限り少なくするとか不必要なタグは省くとかして、KB単位での減量に励んだものです。最近では流石にそこまで気にしてませんが、56Kのモデムや64KのISDNでもそれほどストレスなく見てもらえるよう作っているつもりです。しかし、ADSLとか今後普及してくるであろうFTTH(光)とかは桁違いに早いわけでして、それが当たり前の感覚になってしまうと、今までは使うのをためらっていたようなでかい画像なんかも平気でベタベタ貼り付けたり、tableタグを何重にも入れ子にしたりして、ページが重くなっていくのが怖いです。

例えば、拙サイト内でも既に写真がベタベタ貼ってあるようなこちらのページなんかがありますが、ISDNだと全ての写真が開くのにかなり時間がかかってました。しかしADSL環境から見てみると、まるでローカルディスクからファイルを開けたかのごとくサクって開きます。いや、ローカルディスクって言うのはちょっと言い過ぎましたが、例えばフロッピィから開くよりは圧倒的に早いです。

そこでふと閃きました。コンテンツをフロッピィに入れて、フロッピィから開くことで、遅い回線でアクセスした状態をシミュレートするっていう手はどうでしょう?フロッピィから開いて表示にもたつくようなら、遅い回線でアクセスしている人向けにページを軽くする必要があるっていう判断が出来ます。

ところが、実際にやってみると失敗でした。ファイルをハードディスクからフロッピィにコピーすると、コピーされたデータがOSのキャッシュ(という表現が正しいかどうか分かりませんが)に入ってしまうのです。次にフロッピィのデータを開くと、一旦フロッピィにアクセスした後、キャッシュに入っているデータが開かれるようで、サクっと開いてしまいます。パソコンを再起動した直後にフロッピィからデータを開くとギーガー言いながらのんびりとデータを読み込むため、前述のシミュレーションもどきが出来るのですが、一旦ファイルを開くと二回目以降はキャッシュに入ってしまってサクっと開きます。ブラウザをスーパーリロードしても同じです。ページの重さをちょっと確認するためだけに、いちいちファイルをフロッピィにコピーしてシステムをリブートするのは面倒です。というわけで、このアイデアはイマイチ実用的ではありませんでしたが、遅い回線からアクセスしている人も、まだまだ沢山いるんだ、ということを忘れずにいきたいものです。
 
 




2002年5月31日

【Googleの謎とワールドカップ】

Googleのトップページのロゴが時々変わるのは結構有名だと思います。今日の時点ではワールドカップバージョンになってましたが、そのロゴをクリックすると「ワールドカップ」という文字の検索結果が出てきました。ひょっとして、以前から特別バージョンのロゴをクリックすると、関連するワードの検索結果が表示されていたんでしょうか?

さらに言うと、日本語版のトップページのロゴには日本の国旗がありますが、その他の国にはありませんでした。しかも選手のユニフォームの色も他の国(全部見たわけではありませんが)は全て赤なのに、日本語版だけは日本代表のユニフォームと同じ青。これって日本だけのサービスなんなんでしょうかね?

ワールドカップと言えば、最近Palmware-MLで話題になっている、その名も"Worldcup"というパームウェアがとっても便利です。実を言うと、私はサッカーにはそれほど興味は無いんです。(キャプテン翼は好きでしたが。)しかし、オリンピックを上回る世界最大のスポーツイベントであるワールドカップが日本(と韓国)で開かれるというのは恐らく一生に一度の経験だと思うので、Worldcupを入れたパームを片手に、それなりに楽しもうと思ってます。




2002年6月4日

【ワールドカップ開催】

前回の日記で「それなりに楽しもう」なんて書きましたが、いやいやすっかりはまってます(笑)、ワールドカップ。これだけ試合を見てると、ついつい感想などを自分のサイトに書きたくなってしまうのがWebmasterの性ってもんです。ただし、私は普段はサッカーは殆ど見ない「にわかサッカーファン」です。これから書く感想は熱心なファンの方からすると間違いだらけの素人考えかもしれませんが、あくまで一素人ファンの戯言と受け止めていただければ幸いです。

で、初戦はまさかのフランス敗退。フランスはワールドカップ初戦というプレッシャー、前回優勝という看板、ジダン抜きという精神的不安、優勝を狙うチームにつきものの長期的展望に立ったペース配分(最初から全力で飛ばしていけない)というマイナス要素があったのに対し、セネガルはまさに失うものは何もない状態。この一戦に全力でぶつかっていける強みがありました。それに加えてセネガルの選手はほとんどがフランスの二部リーグで戦っており、フランスのサッカーのスタイルを十分理解しているのに加え、セネガル側はフランス代表の詳細な情報を事前に入手し十分に分析していたということです。更に言えば、両国の歴史的背景に起因するモチベーションの違いも少なからず影響したのかもしれません。つまり、フランスが格下と見られるチームに足元を救われるとしたらセネガルが最も可能性が高かったわけで、逆にセネガルが優勝候補チームから金星を奪うとしたらフランスが最も可能性が高かったわけで、フランスが負けても仕方ないという考え方も出来るわけです。

とはいえ、これはあくまで結果論です。試合終了までは殆どの人が、プロの解説者も含め、初戦はフランスの勝利を信じて疑わなかったはずです。何が起こるか分からない、それがサッカーです。(って、にわかファンの癖に分かったような発言でスミマセン。)

ドイツ対サウジは凄まじかったです。まるでプロ野球の近鉄の試合を見ているようで、面白いように点が入りました。近鉄のように大勝の次に大敗といったことのないようにしたいものです。私、結構ドイツファンなので。

そして、イングランド対スウェーデン。日本のメディアは殆どがイングランド寄りの記事ですが、スウェーデンって実はサッカー強いんです。イングランドとは相性がいいこともあって、私は絶対スウェーデンが勝つと思ってました。実際、前半はまずい展開でしたが、後半はスウェーデンが圧倒し、3点くらい入ってもおかしくない展開でした。しかし、後半終了の少し前から、それまでリズム良く攻めていたスウェーデンの攻撃がピタリと止まり、あとはお互い引き分け狙いのダラダラしたゲーム展開で、観客からはブーイングが出る始末。結局1−1の引き分けでした。私にはスウェーデン側が意図的に引き分けに持ち込み、イングランドは助かった、という風にしか見えました。

私も試合を見ている最中はブーイングでしたが、あとあと考えてみるとスウェーデン側の作戦はあながち間違ってない気もしてきました。確かにイングランド選手は消耗しきってはいましたが、カウンターで点を取られる危険もあるし、無理に点を取りにいって選手が怪我をする可能性もあります。初戦を落としたり故障者を出す危険より、確実に勝ち点1を上げる方を取ったのでしょう。次の試合、スウェーデンは比較的戦いやすいナイジェリア戦で勝つ可能性も高い。一方、イングランドは優勝候補のアルゼンチン戦ですが、今のイングランドの出来からいうと次のアルゼンチン戦では負ける可能性が高い。アルゼンチンがイングランドに勝てば勝ち点6で一次突破は確実だから、3戦めのスウェーデン戦では決勝トーナメントにむけて力を温存するはず。そうするとスウェーデンにも勝機は十分あるし、最悪でもアルゼンチン戦を引き分けに持ち込めば決勝トーナメントに進出できる。と、このような読みをしたのではないかと思います。

そして今晩。いよいよ日本の登場です。冷静に考えると、悲願の一勝はするものの得失点差で決勝トーナメント進出ならず!という結果に終わりそうですが、ぜひともホームでのアドバンテージを武器に頑張って欲しいものです。




2002年6月6日

ワールドカップに加えて子供が水疱瘡になってしまって更新が滞ってますが、こちらのページは更新しましたのでスタートレック好きな方は覗いて見て下さい。

さて、ワールドカップの方は全てのチームが一通り戦いを終えたようです。今まで見てきた感じからズバリ優勝を予想すると、初戦を見る限り最も強そうだったイタリアが本命。対抗馬はこれからどんどん調子を上げていくであろうブラジル。そしてダークホースが初戦で大爆発して勢いに乗るドイツって感じでしょうか?あくまで素人考えですけど。って思ってたら、こちらの予想でも決勝はイタリア対ブラジルってなってましたね。案外当たるかも。

# 個人的にはスウェーデンに頑張って欲しいです。





2002年6月7日

祝!スウェーデン勝利!でもイングランドも勝っちゃいましたね。これでF組の行方は最終戦まで分からなくなりました。スウェーデンの最終戦の相手はアルゼンチンですが、最低でも引き分ければ予選通過確定です。今の勢いなら引き分けに持ち込む力は十分あると思います。頑張れスウェーデン!

と、最近サッカーネタばかりだったのですが、久しぶりにパームネタです。

【ルミテクター、最高!】

デラデラ バイザーさんでも紹介されていたルミテクター、私も購入してみました。感想を一言で言うと、最高!です。

もともと暗いところでGraffiti入力したいという目的で購入したのですが、まず驚いたのはその透明度です。液晶保護シートを使っていると、どうしても画面が曇ったような感じになり、シート交換の度に液晶本来の美しさを気付かされるのですが、ルミテクターは透明度が非常に高いため貼った状態でも裸の液晶とほとんど変化ありません。それと対照的にGraffitiエリアは目で見てもはっきり分かるくらいザラザラしていてスタイラスを滑らせてもちょっと気になります。しかし、このザラザラが効いているのか、不思議と普通の保護シートに比べてGraffitiの認識率は良くなってます。

価格は2枚入りで1300円で、市販の汎用液晶保護シートに比べれば高いですが、この機能を考えると非常にリーズナブルだと思います。あとは耐久性が満足出来るレベルなら文句無しですね。

現時点でたった一つ気になることといえば、パームをケースに入れたりフリップカバーを閉じて長い間置いていた状態からいきなり暗闇の中で使い始めてもGraffitiエリアは発光しないということ。ルミテクターのサイトのQ&Aには「太陽光や蛍光灯を数十分あてるだけで、暗やみで6〜8時間は光り続ける」とあります。逆にいうと、使う前にある程度明るい所に置いておかないと、いざ使う段になっても発光しないということです。私のようにフリップカバーを常用している人は要注意です。

とまれ、現時点では保護シートとして最高の部類だと思います。発光機能は必要ないという人にも使ってみる価値はあると思います。
 




2002年6月10日

日本、勝ちましたね。いつのまにか強くなったものです。これで決勝トーナメント進出は堅いでしょう。一方、前回の日記でも書いたとおり、私が最も応援しているスウェーデンの16強入りは微妙になりました。最終戦、スウェーデンには堅い守りを発揮してもらい、最低でも引き分けに持ち込んで欲しいものです。

それにしてもここ数日、パーム関係の更新ほとんどしてませんねー。今日は5月分の日記を過去の日記のページに移しただけです。日本とスウェーデンが勝ち進んでいる限り、ワールドカップからは目が離せませんし、近鉄も最近絶好調だし、しばらく更新ペースが落ちると思いますがご了承ください。
 



Gratuleral!!

スウェーデン国旗

決勝トーナメント進出おめでとう!!
 

2002年6月12日

やりました、スウェーデン!!死のF組を一位通過で決勝トーナメント進出です。またまたサイトの更新が滞ってしまいますねー。今日はスタートレックなページを更新したのみです。
 



2002年6月13日

【発泡酒を買うときに役立つデータ】

ますますヒートアップするワールドカップ。プロ野球の方も巨人と阪神の首位争いに加え、私が応援する近鉄も9連勝と絶好調。これからの季節、エアコンの効いた部屋でビール片手にテレビでスポーツ観戦というパターンが楽しいですね。しかし、この不景気の中、少しでも出費を押さえるため、ビールを発泡酒に切り替えている方も多いと思います。何を隠そう私もそのクチ。少しでも小遣いを節約するため、ディスカウントストアで発泡酒をケースで購入しています。

ところで、ビールや発泡酒をケースで購入するときいつも迷うのが350mlと500mlとどちらが得かということ。一般常識では容量の多い500ml缶の方が割安なはずですが、先日試しに酒屋で計算してみると、なんと350mlの方が安いケースがありました。価格を容量で割るか、容量を価格で割れば両者の比較が出来るのですが、出てきた数字が低いほうが得なのか、高いほうが得なのか、典型的な文系人間で数字に弱い私には瞬時に判断できません。もちろん私も小学校は出ているので(笑)ちょっと考えれば分かるのですが、その、「ちょっと考える」というのが面倒なので、こんなテキストデータを作ってみました。

説明の必要もないと思いますが、左半分が350ml、右半分が500mlの価格で、左から順番に、24本入り1ケースの価格、一本当たりの単価、そして100ml当たりの価格です。ケースの価格はうちの近所の酒屋やスーパーでよく見かける価格を選びました。一番下は自動販売機で買った時の価格です。350mlと500mlのどちらのケースが安いのかは、このテキストデータを見れば一目瞭然。とりあえず最安値の銘柄を買っても良し、少し高くても好きな銘柄を買うのも良し。このデータ、これから活躍してくれそうです。

ちなみに、表の作成はエクセルを使って簡単に作りましたが、パームのメモ帳で丁度1ページに収まるようにするのに苦労しました。役に立ちそうなら使ってやって下さい。




2002年6月15日

最近ここでサッカーの話ばかり書いてますが、もともとパームな日記はパームを中心にしたコンピュータ関連の話題を取り上げるページなので、サッカー関連はトップページに書くことにしました。サッカーネタを読みたい人はトップページの今日の日記ご覧下さい。スタートレックネタはこちらです。



2002年6月17日

喪中につき、サイトの更新をしばらく見合わせたいと思います。というのは冗談ですが、真面目な話、スウェーデンが敗れたショックで一時的に気力が失われているのも事実です。いや、もっと言えば、ネタがないのをサッカーのせいにしている部分もあります(笑)。もっとも、もともと「にわかサッカーファン」なのですぐに立ち直る予定ですが。

それにしても残念でした、スウェーデン。近鉄の連勝も止まってしまったし、ほんと、昨日は厄日でした。

# スウェーデン−セネガル戦の感想はトップページの今日の日記です。





2002年6月21日

【近況報告】

スウェーデン敗退のショックからは予想通りすぐに立ち直ったと思ったのですが、ブラジルのユニフォームを見てスウェーデンを思い出したり(青と黄色でよく似ているのです)、そこそこ応援していたイタリアがスウェーデンと同じく延長でゴールデンゴールを決められたり(悪夢の再来)で、なかなか悲しみが癒えません。そして極めつけの出来事が。なんと知り合い(詳しくは知らないのですが、サッカーの世界ではかなり凄い人らしい)からスウェーデン代表の練習用のウェアをもらってしまいました!これは悲しいけど嬉しい!我が家の家法にします。ありがとうございました>T先生。

数日間休んでいる間にこのページのネタも随分たまってきたので、今週末に原稿を溜め込んで来週からは通常ペースで更新していきたいと思います。




2002年6月24日

【アクセス解析をちょこっと試す(導入編)】

サイト管理者の方にはアクセス解析をされている人も多いと思います。私も自分のサイトのアクセス解析をしてみたいなぁという気は前からありました。しかし、逆に自分がビジターの立場に立って考えると、いつ、どこからどういう環境でそのサイトを訪れたかという事がサイト管理者バレるわけで、何となくプライバシーが覗かれるようであんまりいい印象を持ってませんでした。

そんな気持ちがあったのと根本的に面倒臭がりなのが災いして、今までアクセス解析の類はいっさいしていませんでしたが、先日の夜、酔った勢いでアクセス解析CGI設置に挑戦してみました。使わせていただいたCGIはKENT WEBさんで公開されているAccess Reportです。

実は私はCGIを設置するのも初めてだったのですが、何せ酔った勢いでドキュメントをろくに読みもせず適当にしたものだから、パーミッション値を変更するのを忘れてたり必要なディレクトリを作るのを忘れていたりといった初歩的なミスを繰り返し、なかなか上手くいきません。結局その日はギブアップして、数日後、きちんとドキュメントを読み、FAQのページ@niftyのCGI設置に関するページなども参考にしながら一つづつ問題をクリアしていき、ようやく成功しました。以下、自分の備忘録も兼ねて、@niftyAccess Reportを設置するときの注意点を記しておきます。

1.replist.cgi のグラフ画像の位置指定
@niftyではcgi-binディレクトリ下にはcgi実行ファイルしか置けないので、graph1.gifとgraph2.gifはhomepageディレクトリ下の適当な場所に転送し、replist.cgi内で位置を絶対パスで指定する。

2.解析したいHTMLファイルに埋め込むタグ
document.write("<img src='http://〜〜/report/report.cgi?");
の行は、プロバイダが@niftyの場合、
document.write("<img src='http://hpcgi?.nifty.com/*****/report/report.cgi?");
と書き換える。hpcgi?の?は自分のサーバの数字、*****は自分が取得したディレクトリ名です。たとえば私の場合は、
document.write("<img src='http://hpcgi2.nifty.com/birdis_land/report/report.cgi?");
となります。
(これはAccess Reportのページには書いてなかったので、最後まで気が付かず悩みました。よく考えたら分かることですが。)

3.cgiファイルを転送する場所
cgi-binディレクトリの下にreportディレクトリを作成し、その中に転送する。その下にlockディレクトリを作成することを忘れずに。もちろんパーミションの変更も。

4.アクセスレポートのURL
http://hpcgi?.nifty.com/*****/report/replist.cgi
となる。?は自分のサーバの数字、*****は自分が取得したディレクトリ名。

以上、じっくりドキュメントを見れば初心者でも出来ると思いますが、初めての人にはドキュメントをプリントアウトして、書かれてある内容を一つずつ確実にやって行く方がいいかもしれません。画面では見落としていた事がプリントアウトして見たら気が付いた、ということはよくあります。(私もそうすれば良かった、とちょっと後悔。)

次回、感想編です。



2002年6月25日

【アクセス解析をちょこっと試す(感想編)】

で、さっそく試してみました>Access Report。ちなみに、私のページのレポートはこちらです。解析を始めたのは日曜日の深夜。しばらくページを立ち上げっぱなしにして、どんな人がアクセスしてくれるか観察していると、最初にアクセスしいただいた方はWin98でIE5という、ありがちな環境でした。しかし、次のビジターはNestcape4、そして次はなんとOperaのユーザー。その後もMozilaとかNetscapeのユーザーから結構な数のアクセスがありました。てっきりIEが9割方を占めるのかと思っていたのに意外な展開でした。私はアンチIE派でそのことをサイトに何度も書いてますが、ひょっとして類は友を呼ぶってヤツでしょうか?

しかし、翌日になるとIEのユーザーの方が多くなってきました。平日の昼間なので会社からアクセスしている人が多いと思いますが、会社のパソコンってIEが多いのでしょうか?それとも深夜に活動している人はマニアックな方が多いので、IE以外のユーザーも多いということでしょうか?いずれにせよ、Access Reportのシンプルな機能では細かい分析は出来ませんが、おおざっぱな傾向はつかめました。ブラウザはIE系が7割に対し、非IE系は3割。OSはWindowsファミリーが約9割に対し、Mac OSは1割強といった感じです。OperaやMozillaのユーザーが思ったより多かったのが意外(Netscape 6より多い!)でしたが、あとはだいたい想像通りです。

リンク元は予想通りPALMLINKさんからが圧倒的に多いですが、拙サイト内の別のページから来る人も結構いるようです。また、サーチエンジン(やっぱりGoogleが多い)から飛んでくる人が結構多かったです。キーワードはそれこそいろいろ。「ブロードバンド」や「システムリソースを見る」といったパームには直接関係ないワードから、「メンマを作る」といったコンピュータには全く関係ないようなワードまで実に様々で、見ていて面白かったです。

ちょっと調べ物をしたい時、サーチエンジンで適当なキーワードでヒットしたいくつかのサイトをちょこっと斜め読みして、問題解決して、心の中でちょっと感謝して、で、それでおしまい、っていうことは私を含めて誰でもやっている行為です。しかし、いつも情報をもらうだけでなくこちらからも情報を提供することで、ネットから日頃受けている恩恵に少しでも報いることが出来たらいいなっていうのがWebサイトを始めたきっかけの一つだったので、私のサイトを調べものに利用して下さっている人が実際にいると分かったのは嬉しかったです。

と喜んでいたのも束の間、ここで、ある問題に気付きました。
 

(続く)


2002年6月26日

【サイト内検索の設置に挑戦(動機編)】

昨日の日記の続きです。

アクセス解析をはじめて、あることに気付きました。このパームなページは他の日記系サイトと同様トップページにその日の日記を追加していき、ある程度たまるとアーカイブ(過去のパームな日記)に移動してます。一方、Googleなどのサーチエンジンはクローラと呼ばれるロボットで定期的に各サイトを巡回してWebサイトをインデックス化していきますが、前回の巡回から次回の巡回までのタイムラグがあるため、常に最新の情報を元に検索しているわけではありません。そのため、あるキーワードを検索してあるページにヒットしても、そのキーワードが現在は存在しないということが往々にして起こるのです。

例えば、昨日の日記で紹介した「メンマを作る」といったキーワードでGoogle検索すると、確かに結構上位にこのBirdis Land's Favorites!(パームなページ)がヒットしますが、メンマを作った話はもう過去のパームな日記に移動してしまったので、ここにはありません。せっかくサーチエンジンで探し物が見つかった、と思ってこのページにやってきた方は、どこに目的のキーワードがあるのか分からず途方に暮れることになります。ビジターにしてみれば、貴重な時間を割いてやってきたのに目的の情報が得られなかったわけで、サイトに対する心証も悪くなるでしょうし、これは何とか対策を講じなければいけません。

考えてみれば、これは私自身何度も経験していることで、特に日記系のサイトや掲示板などにヒットした場合、ページを開いてみてもヒットした筈のキーワードが無いということがよくあります。そんな時はGoogleのキャッシュを開けば大抵は問題解決するのですが、全ての人がGoogleで検索しているわけでもないし、キャッシュのことを知らない人もいるはずです。そこで、いわゆる「サイト内検索」ってヤツを用意しなければいけないと思うようになったわけです。

蛇足ですが、Googleのキャッシュ機能についてはこちらのページのキャッシュリンクの項をご参照下さい。
(続く)





2002年6月27日

【サイト内検索の設置に挑戦(Google利用編)】

サイト内検索の方法でぱっと思いつくのはGoogleなどのサーチエンジンを使う方法です。検索したいキーワードに「site:ドメイン名」をつけて検索するとサイト内検索できるというのは結構有名です。ちょっと前にパーム系サイトでGoogle話が盛り上がった時、私のサイトにもGoogleの検索フォームを付けた時期がありました。その時サイト内検索もつけたかったのですが、この方法は独自ドメインを取ってないと出来ないのであきらめたことがあります。今回何か上手い手はないかと色々探していたら、結城さんのサイトサイト内の検索にGoogle.comを使う方法に上手い方法が紹介されてました。検索対象となる全てのページに独自のキーワードを仕込んでおいて、そのキーワードと一緒に検索するという方法です。上記のページでは独自のキーワードとしてメールアドレスを例にあげていましたが、私の場合、birdisというワードを入れて作ってみました。既に全てのページに入っているし、しかも私の作った造語なので他に使われている可能性は少ないからです。で、出来たのはこんな感じです。(検索フォームのHTMLソースはサイト内の検索にGoogle.comを使う方法から流用させていただきました。ありがとうございました。)

 

さっそく試して見ましたが、結構上手くいきます。流石にGoogleだけあって検索速度も早く、検索の精度も上々です。これはこれで十分実用的なんですが、この方法ではタイムラグによる問題が依然残ってます。そもそもサイト内検索をつけようと思った動機が、サーチエンジンの巡回のタイミングにより生じる検索結果と実際のコンテンツの内容が一致しないという問題を解決するためだったわけで、このGoogleを使った方法では目的は達成できません。

そこで、次のステップとしてCGIによる方法を試してみることにしました。
 

(続く)


2002年6月28日

【サイト内検索の設置に挑戦(CGI編)】

サイト内検索にCGIを使うと思い立ったのはいいのですが、何せCGIについてはど素人なので、またまた一から勉強です。取りあえず、Web関連の技術的な問題で困ったときには先ず訪れる杜甫々さんの超有名サイト「とほほのWWW入門」で調べてみると、すぐに自サイトに検索機能をつけるには?というページが見つかりました。なるほど、CGIの検索にも予めインデックスを作っておくタイプと、その都度全文検索するタイプがあるとのこと。インデックス型は設置が面倒くさそうなのでパスし、同ページで紹介されていたWwwSearchというCGIを使ってみることにしました。

CGIの設置はAccess Reportについで二回目なので、特に問題も無く完了。さっそく試用してみましたが、心配していた速度の点でも特に不満なく、実用になりそうです。ところがその後、大きな問題が発覚しました。検索結果をクリックしても正しいURLに飛ばないのです。@niftyの制限で、CGI関連のスクリプトはHTMLコンテンツとは別のディレクトリに収納しなければならないのですが、そのためかCGIを実行させるURLは通常のコンテンツが置いてあるhttp://homepage?.nifty.com/*****ではなくhttp://hpcgi?.nifty.com/*****となります。そのためWwwSearchの検索結果から張られるリンク先のURLもhttp://hpcgi?.nifty.com/*****になってしまうのです。

う〜ん、困った。私の知識ではすぐに解決しそうにありません。この問題は他のCGIを試すことも含めてボチボチ勉強しながら解決策を探すことにして、取りあえず暫定処置としてGoogle利用の検索フォームをトップページの頭に置くことにしました。これはこれで十分実用的なので。

といわけで一旦この話題は終了とし、何か進展があったら書くことにします。



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