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パームな日記 1999/10-12
 

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1999年10月2日
【GIFアニメの作り方】

パームネタではないので恐縮だが、、、

先週、仕事でバナー広告を作成した。うちの会社で期間限定のキャンペーンをやっていて、そのPRのためにサーチエンジンにバナー広告を打つことになったのだ。(実はとある会社のWebmasterやらせてもらってたりする>私)

バナーといえばアニメーションだ。個人的にはニュースサイトなどで目に付く、やたらチカチカするアニメーションバナーはうっとうしくて嫌いなのだが、今時動かないバナーなんて地味すぎて目につかないので仕方ない。アニメーションGIFで今時の動くバナーを作ることにした。

知らない人もいるかもしれないのでちょっとだけ解説すると、アニメーションGIFというのは紙芝居とかパラパラマンガみたいなもので、数枚の画像を連続して見せることで、動きを表現する。例えば私のホームページのNEWアイコン(自作)を例に取ると、  という画像と  という画像を作り、アニメーションGIF作成ツールで一つにまとめる。するとこのように、二つの画像を交互に表示するアニメになるのだ。(といってもチカチカ点滅するだけだけどね。)

で、早速Yahoo!とInfoseekに問い合わせたところ、Infoseekの方がレスポンスが早く、対応も良かったので出稿先をInfoseekに決定。入稿規定を読んでみると、なんとサイズの制限がたったの12Kなんだ。Infoseekの場合、バナーは横468pix縦60pixというサイズ。このサイズで普通に256色のGIF画像を作成するとそれだけで12Kを超えてしまう!アニメーションするには数枚の画像が必要なので、例えば4コマのアニメを作るには、単純計算で1コマあたり3K以下に押さえなければならない。これはキツイ。

GIFという画像フォーマットは色数が少ないほど画像サイズが小さくなる。そこでレタッチソフトを使い色数を32色近くまで落とした。画像は多少汚くなるものの、何とか6Kくらいになった。でもまだ足りない。よく動くアニメを作るにはコマ数が沢山いる。コマを増やすには1コマのサイズを小さくするため、更に色数を落とすしかないが、そうすると画像が汚くなる。色を増やし、奇麗な画像にすると、サイズが大きくなってコマが増やせない。ジレンマだ。

しかし不思議だ。他社のバナーはきれいでしかもよく動く。いくつかのバナーのサイズを確認したが、確かにどれもこれも12K以下だった。いったいどんな作りになってるんだ。

そこで、とある会社のバナーを保存し、ツールを使ってコマ毎にばらしてみると、すごい事が分かった。そのGIFアニメは、1コマ1コマのピクセル数、つまり縦×横のサイズが違うのだ。1コマめは横468pix縦60pixのフルサイズなのだが、2コマめ以降は、前のコマと違う部分のみ。さらには透明化オプションを使って背景を透かすことで、1コマが極力最小限のサイズになるように工夫されていたのだ。

先ほどのNEWアイコンをまた例に取ると1コマめはだが、2コマめはではなくを使う。1コマめのピンクのNEWという文字の部分に黄色いNEWという字が重なるよう位置を指定することで、と同じアニメが、より小さなサイズで作れるのだ。ではサイズが2倍も違う。こうした工夫の積み重ねで12Kという限られたサイズでよく動き、しかも奇麗なバナー広告を実現していたのだ。う〜ん、感心感心。

これは本物のアニメの手法に通じるところがある。本物のアニメもセルという透明のシートに絵を描き、1コマずつフィルムに撮影していくのだが、一枚一枚絵を描くのは大変だ。そこで、例えば登場人物が話すシーンを例にとると、背景、人物、人物の口の部分と3枚のセルを用意し、重ねて撮影する。次に口の部分を、閉じた口の絵から開いた口の絵に変え、先ほどの背景、人物と重ねて撮影する。これを何回か繰り返し、撮影したフィルムを流してみると、口がパクパク動くアニメになるわけだ。
(実はちょっとアニメオタクだったりする>私)

本物のアニメは労力の削減、GIFアニメはサイズの削減、と目的は違うが、やってることは変わらない。バナー広告というのはある種の力業だと思ってたけど、限られたサイズの中でいかに効果的なアニメを作れるか、創意工夫の世界なんだなぁ。

ここ数年、パソコンの世界は、CPUのクロックやメモリーやハードディスクの容量を上げることで問題を解決しようというアプローチで発展してきた。次々と登場する新製品のほとんどは、より高いマシンスペックを要求し、快適な環境を維持する為には継続的な出費を強いらる。そんな現状にいい加減嫌気がさしていたのだが、パームな世界では、限られたリソースをいかに有効に使って結果を出すか、という方向に力が注がれていて非常に好感がもてる。バナー広告の世界もパームな世界に通じるものがあるのではないか、と思ったわけだ、、、ってちょっと強引かな?




1999年10月12日
【Webringに登録された】

長い間試用していたシェアウェアをレジストした。本当はもっと早く送金するべきだったのだが、慢性的な金欠と忙しさをいいことに、ずーっと送金しないまま使っていた。作者の皆さん、申し訳ありませんでした。

で、そのことを書こうと思ってたのだけど、その前に書かねばならぬ事がある。というのもここ数日アクセス数が凄い勢いで増えているのだ。考えられる原因は一つ。Webringに登録されたからだ。しかも、ただ登録されただけでない。私の「パームなページ」の登録番号は133なのだが、その一つ前のページが、あのAD-Visor!なのだ。そう、言うまでもない、アメリカで発売されたPalm OS互換PDA、Visorの情報サイトで、公開一ヶ月で3万件を超えるアクセス数を記録した超人気サイトだ。知らない人は行ってみて下さい。

思うに、Ad-visorを見て、何と無しにWebringのNextのボタンを押して私のサイトに飛んでしまった人が何人もいるのだろう。そんな人達へ告ぐ。しょぼいサイトでごめんなさい。でも、まぁ、週一回程度は更新するので、月一回でもいいので覗いてみて下さいね。(←やたら丁寧口調)

それにしても、ちょっと前まで今年中にアクセス数1000件突破を目標にしていたのに、この分だと今週中には1000件突破しそうだ。さっき見てきたら970件を超えたし。記念すべき1000件突破のスクリーンショットを送ってくるような奇特な人がいたらどーしよう。ま、そんな人はいないと思うが。でも、もし、送ってきたら、何かしなければならないのだろうな。

シェアウェア送金にまつわる話はまた今度。では。



1999年10月17日

で、シェアウェアの話だ。長い間「試用」してきたのは次の二つ。一つめは、言わずと知れた辞書ソフトの決定版KDIC。もう一つは標準添付のDate Book(予定表)の置き換えアプリ、というか補完アプリであるWeekViewだ。

レジストするきっかけは次の二つのWebサイトを見たからだ。一つは、PalmFanで知った『お賽銭ウェア』のページ。見たことのない人はとにかく一度行ってみて下さい。フリー/シェアウェアについて考えさせられると同時にパームな世界がいかに居心地のいい所かが分かる。アプリの作者にとってもユーザーにとっても。

そしてもう一つのサイトは最近はまっている、ふふふPlam。登場人物が個性的で、どこの会社にもいそう(本当にいたら恐いが)で、すんなり世界に入って行ける。特にK部長のおちゃめな行動は毎回笑ってしまう。こないだも9月23日のシェアウェアというエピソードでK部長の行動に笑わさせてもらった後、ふと、シェアウェアを長期間「試用」している自分に気付いたわけだ。(K部長と同じじゃないかー>自分)

というわけで、急いで二つのシェアウェアをレジストした次第。アプリの感想はというと、月並みだが素晴らしいの一言。物忘れが激しいくせに好奇心旺盛な私にとって、知らない/忘れた英単語に出くわした時ささっと意味を調べられるKDICは必需品だし、WeekViewはDate Bookで唯一不満だった週間予定の見通しの悪さを見事に解消してくれる。Datebk3のようにサイズがでかくないし、Datebk3には(多分)無い3日間の予定を表示する機能がとても便利だ。もっと早くレジストするべきだったのに、遅くなってすみませんでした>作者の皆さん。

# 作者の皆さんにお礼のメール書かなきゃ。


1999年10月18日
【パーム危篤!】

パームが壊れた。電源ボタンを押しても何の反応もない。電池を変えてもダメ。リセットボタンを押すとバックライトが点灯して「ブーン」というちいさなノイズがなるだけ。何度かリセットすると、無限地獄に陥った。ハードリセットしたが、起動しても何かの拍子にふっと電源が切れる。接触不良?とにかくお手上げ状態。明日から今週末まで東京出張なのに。あああああああああああぁぁぁぁぁーーーーーーー。ちょっとダメージが大きい。




1999年10月24日
【TRGPro、なかなか良さそう】

東京出張から帰ってきて5日ぶりにWWWを巡回してみたら、パームな世界では相変わらず連日のようにニュースで溢れかえっていて感心するやら驚くやら。中でも興味があったのは、カラーパームの記事と、TRGのパーム互換機の仕様が公開されたこと。特にTRGの互換機TRGproは、まさに私がパームシリーズで望んでいたスペックそのもので、もう買うしかない!といった感じだ。参考までにスペックを簡単に紹介すると、、、

  • 最新のPalm OS 3.3搭載
  • 筐体はPalm IIIとほとんど同じ
  • 液晶とCPUはpalm IIIxと同じ
  • コンパクトフラッシュスロット付き!
  • メモリは8MB RAMと2MB Flash
  • グレードアップしたオーディオ機能
  • FlashPro、CFpro(コンパクトフラッシュに読み書きするソフト)、CFBackup(コンパクトフラッシュにデータをバックアップするソフト)インストール済み
  • Palm IIIとPalm IIIx用のサードパーティのほとんどの周辺機器が使用可能
  • 大容量のフラッシュメモリやモデムなどのコンパクトフラッシュが使用可能
  • どうです?実に魅力的じゃないですか?

    【パーム復活!?】

    パームが危篤となった翌日の10月19日、つまり東京出張当日の朝。駄目もとで電源を入れてみた。すると、何ということか、パームは普通に機能するではないか。もちろん昨日ハードリセットしてるので中身は購入時の状態だが、昨日の時点では机の上に軽くコツンとぶつかったり、アプリを普通に操作してる時にふっと電源が切れたりしたのに、そんな兆しもまったくない。原因は分からないが、とにかく出張に持って行こうと思い、バスの時間ぎりぎりまでHotSyncしてデータをリストアする。

    で、出張中は恐る恐る使っていたのだが、やっぱり電源が急に飛ぶような兆しは全くない。パーム復活!でも復活の原因は皆目見当がつかないし、いつデータが飛ぶか分からないのでスケジュールや日記を記入する気にはなれなかった。となると、残りはメールチェックやWWWのブラウズなのだが、肝心の、PalmScapeとPOPJをインストールしてなくて、両方とも実行できなかった。朝、HotSyncしてる時バスの時間が来たので途中で中断したからだ。

    スケジュールも入れられない、メモも書けない、ネットにもつなげられない。つまり、出張中私のパームは単なる電卓兼ゲームマシンになってしまったわけだ。とほほ。

    そこで考えた。

  • PDAというのは使い方がどうしても荒くなるので壊れる可能性も高い。
  • 万一破損したときでも、最悪データだけは失いたくない。
  • パームのメモリーはご存知の通り電源が無いと消えてしまう。
  • 私のパームは3ComのPalm III(英語版)なので、フラッシュを使わない手はない。
  • フラッシュにデータと基本的なアプリのバックアップを取っておけば、今回のように出先でハードリセットするような羽目になったり電池がなくなってしまっても、最悪バックアップ時点の状態には母艦無しでも復旧出来る。
  • というわけで、東京滞在の最終日、IKE SHOPに出向きFlashProを購入した。これで、出張中ハードリセットするはめになってもデータやアプリが復旧できる。もちろんでかいアプリをフラッシュに入れることでメモリーの空きも増える。

    ところが、帰ってからショッキングな事実が判明したのである。

    【続く】




    1999年10月25日
    【FlashProはPilot Pro Shopで買おう】

    で、前回の続きだ。IKE SHOPにはFlashProのパッケージがずらーっと並んでいた。価格は5980円。あれ、もうちょっと安くなかったかな?と思いつつ、ふと下を見ると、WorkPad最強化パック420が。さっそくFlashProのページを見てみると、なんと金額は4200円となっていた。

    まぁ、この手の商品は、いわゆる定価というのが存在しない。仕入れ時の数量とかルートとか為替レートとかで実勢価格がバラバラなのはある程度仕方が無いことなのだが、それにしても5980円と4200円ではちょっと差が大きい。しかも、WorkPad最強化パック420には日本では、「Pilot Pro Shopが分かりやすい日本語マニュアル付きで販売しており、日本語でのサポートも行ってるので、是非Pilot Pro Shopにて購入されることをお勧めします。」みたいなことがと書いてある。

    う〜ん。どうしよう。けど、Pilot Pro Shopで買うと、通販になるので時間がかかる。それにパッケージソフトなので送料に1000円程度はかかるだろう。何よりも、原因不明の病気を抱えているマイパームのためにも、FlashProは一刻も早くほしい。などと考え、結局IKE SHOPで買うことにした。

    そして翌日、東京から帰宅。5日間もネットにアクセスしていなかったので、取りあえずWWWを巡回してパーム関係の情報を集めていたら、TRGproが発表されたのを知り早速WWWサイトで情報をゲット。そういえば、FlashProも同じTRGの製品だからというので、TRGの本家のサイトに行ってみたら、衝撃的な事実が判明したのだ。

    FlashProはTRGのサイトからオンライン購入できたのだ。しかも価格はUS$29.95。ということは、日本円で約3500円?むちゃくちゃ安いじゃないか!しかも、データをフラッシュに自動でバックアップしてくれるアプリ、FlashPackとのセット販売でもUS$39.95。おいおい、それでもIKE SHOPでの購入価格より安いぞ!どーなってるんだ?まてよ、FlashPackはフリーウェアじゃなかったっけ?と思いMuchyさんのページを見たら、つい最近機能アップしてシェアウェアになったとのこと。価格はUS$19.95。オーマイガッ!

    まぁ、気を取り直して、FlashProをインストールしようと思い、CD-ROMを母艦に入れてみたら、マルチリンガル対応とパッケージに書いてあったのに起動プログラムが動かないじゃないか。ファック!

    しょうがないのでCD-ROMの中からReadmeを探してマニュアルでインストールした。Readmeはもちろん英語。これじゃぁオンラインで購入したのと変わらない。マインゴット!

    さらには、DC-ROMに入っていたバージョンは1.05だが、このバージョンは最近リリースされた最新のPalm OS3.3には対応していないとのこと。Palm OS3.3対応の最新バージョンにアップデートするにはTRGのサイトからパッチをダウンロードしなければならない。マンマミーヤ!

    とまぁ、ダメージは非常に大きかったわけだが、FlashPro事体は何の問題もなく、予想通りの働きを見せてくれた。2MBしかなかったメモリが実質2.8MBまで増え、しかも単にメモリが増えただけでなく、電池がなくなってもハードリセットしても中身が消えないフラッシュメモリにデータやアプリをバックアップしておけるのは心理的に非常に安心だ。製品自体には大満足!これなら5980円という価格でも納得できる。

    というわけで、価格のショックから何とか立ち直った次第である。今後、IKE SHOPが、在庫一斉処分とか言って、半額とかでFlashProを売らない限り大丈夫だろう。一時危篤となったマイパームも、何故だかその後は快調だし。

    それにしても、FlashProといい、TRGproといい、TRGというのはいい製品を作るなー。惚れそうだ。

    ところで、IKE SHOPで購入したのはこれだけではない。ぺんとぴあも買ったのだ。こいつについてはまた今度。




    1999年11月7日
    【Thanks Glen!】

    11月2日から4日までまた東京出張。しばらく更新出来なかったがその間にも私のパームな世界はめまぐるしく変わっている。ネタは山ほどあるのでボチボチアップしていこう。忘れないようにお題目だけあげておく。詳しく書いてる時間がないので。

    FlashProを購入してから、接触不良(?)による突然の電源断→昇天という事故はまったく起こらなくなった。ハードリセットすることも一回もなし。けど、やはりデータをフラッシュにバックアップしておけるっていうのは安心だ。特に出張時は。

    長年使ってきたAIWA製のポケットモデムが調子悪くて、PalmLink V.90を購入した。まだパームにはつなげていないが、取りあえず母艦のモデムとして使っている。今まで母艦のモデムは32Kだったので、結構快適。

    愛用のTrekSounds Hackがバージョンアップした。詳しいレポートは、また後日。

    嬉しいニュース!TrekSounds Hackの作者のページから私のサイト内のTrekSounds Hackの紹介ページへリンクができた!!日本語版プレビューはこちら、なんて書いてくれている。ひゃー、どうしよう。バージョンアップのレポート、早く書かねば!

    あと、ぺんとぴあは噂通りの優れものだ。

    あと、なんかネタがあったようだが思い出せないので、今日はこんなところで。


    1999年11月14日

    TrekSounds Hackの紹介ページを改訂した。おまけもつけた。パームなトレッキーな人、お待たせしました。



    1999年11月17日
    【ギリギリセーフ?】
    何がってこれに決まってるじゃない。昼休み、会社から投票したんだけど、無茶苦茶重くてなかなか投票ページが開かなかった。でも、機長さんのサイトで「あと一日!」なんて大きく書いてるから、何としても今日中に、と思ってなんとか投票を済ませた次第。でも、よく考えたら明日までなんだな、締め切りは。

    それにしても、さすがは天下のYahoo!、ノミネートされたサイトはどれもこれも面白そうなものばかり。各ジャンルから一つずつ選ばなければならないのだけれど、どのジャンルにも一つ二つは耳にしたり利用してるサイトがあって、選択にはあんまり困らなかった。

    われらがパーム航空が見事最下位(?)を脱出できるように、会社のアドレス、会社のWebmaster用アドレス、自宅用のアドレスと3つも応募しといた。こんだけ応募しとけば大丈夫だろう。(本当か?)でも、ちょっと心配なので、もし今日明日中にこのページを見た人で、まだ投票していない人は是非パーム航空に投票してあげて下さい。

    #本当はHikki's websiteの為に投票してたりして。(内緒)

    1999年11月28日

    最近パームが調子悪いぞ。何が悪いかって、前から問題だったディスプレイの乱れ。こちらのページに詳細を報告してる症状なんだけど、最近頻繁に起こる。10回に1回くらいの確立くらいかなー。パームの筐体をたわませてやれば元に戻るのだが、何か、いや〜な予感がする。

    パームでヒヤリハットのコーナーに、パーム危篤事件(10月18日の日記参照)を追加しといた。





    1999年11月30日
    【研修医yashimacさんありがとう】

    「パームなアナタを応援する、全方位型情報&バラエティーサイト」というキャッチが心をくすぐる、あの有名なWorP@holicの11月29日のカルテで私のページ「パームでヒヤリ・ハット」が紹介された!しかも、10月11日のカルテでも紹介されていたのだ!知らなかった。どうりでアクセス数がグンと増えた訳だ。以下、研修医yashimacさんに送ったメール。

    どうも、はじめまして。バーディスです。

    私のページ「パームでヒヤリ・ハット」を紹介して
    いただきありがとうございます。

    昨日、会社の昼休みにパーム関係のサイトを巡回してて、
    ふと「ヒヤリ・ハット」という言葉が目に入り、「おぁ、
    私と同じ事、考えてる人がいるんだなー、どれどれ、、」
    と他人事のように思いながら内容を見てみると、
    何と何と私のページの紹介でした。さらにさらに、
    10月11日のカルテで既に紹介していただいてたんですね。
    しかもしかも、お褒めの言葉までいただき、嬉しい限りです。

    パーム界の人々に少しは役立つ情報を提供しようと思って
    立ち上げたこのコーナー、これからも頑張って更新していく
    のでどうぞよろしくお願いします。って言い切りたいところ
    だけど、ネタになるような事件は起きて欲しくないしなー。
    とにかくボチボチいきますので、今後ともよろしくお願い
    いたします。

    研修医yashimacさん、感謝です。



    1999年12月6日
    【ジレンマ】

    研修医さんのWorP@holicで取り上げてもらったパームでヒヤリ・ハットのコーナー、今後もますます充実させていきたい所だが、ネタが増えるというlことは私のパームが危険にさらされるという訳だし、こればっかりはなー。ヒヤリ・ハット報告書は創作0%の完全ノンフィクションだもんな。これが創作ありだったら、例えば

    沢登りに持っていった → 水に濡れてしまった → 脱水機にかけた → 再起不能 → 自然乾燥のほうが良かった

    とか、

    雪山に持っていった → 凍った → ストーブであぶって融かした → 溶けた、じゃなくて、融けた → 再起不能 → 自然解凍のほうが良かった

    とか、いくらでも書けるのに。(両方ともヒヤリハット報告じゃなくて事故報告じゃないか)

    でも、このコーナーは笑いを取るのが目的ではない(笑)ので、今後もパームでヒヤリ・ハットのページは事実100%で行きたいと思っている。

    それからWorP@holic10月11日のカルテで、「他の人の投稿も受け付けられるようになればいいね、」みたいな提案をいただいたが、パーム界全体のことを思えば、こんな弱小サイトで細々と原稿募集して公開するより、ここみたいなFAQ集のページに情報を提供していくほうがいいのかな、という気もするので、今のところ、大々的に募集するつもりはないです。でも「私の経験を載せほしい!」なんていう奇特な方がおられましたら、もちろん掲載させていただきますけど。

    【何ていうの?】

    12月4日・5日と、栃木県のツインリンクもてぎに出張。自宅を朝4時出発。しかも、京都から栃木県まで約700キロ、車で部長と私、私の後輩との3人で自走(私は運転はしなかったけど)。眠かったー。

    朝、真っ暗な車内の後席で、運転手(後輩)と部長が世間話しているすきに、こっそりパームでWWWページの原稿書き。バックライトがありがたい。車中は真っ暗だが、グラフィティは入力エリアがまったく見えなくても結構入力出来る。入力エリアを見なくても画面に文字が入力されていく様子は、タッチタイピングが出来ない私にとっては新鮮だった。

    ところで、キーボードを見ずにタイプすることをタッチタイプというが、入力エリアを見ずにグラフィティすることは何というのだろう。ブラインドグラフィティ?でも、ブラインドっていう言葉は差別用語のニュアンスがあるので使わない方がいいって聞いたことあるし。けど、タッチグラフィティっていうのも何か変。う〜ん???ま、どうでもいいことだけど。




    1999年12月8日
    【合掌】

    会社の昼休み、いつものようにWWWを巡回していて、機長さんのパーム航空で目がくぎづけになった。ふふふPalmの名物キャラ、K部長がお亡くなりになられたという。さっそくふふふPalmに行ってみた。いつもはユーモアとバカさ溢れるふふふさんの、妙にまじめで神妙なコメントを見てると涙が出てきた。

    私はふふふさんとは面識はないし、K部長にいたってはふふふPalmで描かれている範囲でしかしらない。はっきり言って、K部長とは赤の他人だ。しかし、不謹慎な話とは思うが、先日会社の同僚の親父さんが亡くなったのだが、それ以上にK部長がお亡くなりになったという出来事の方が重く感じられた。

    パームを通じて間接的にでも知り合えた、そして、もう二度とふふふPalmに登場することのない、K部長のご冥福を心よりお祈りいたします。




    1999年12月9日
    【ノートパソコンの液晶交換】

    ちょっと前の話だが、会社で2年前から使っている富士通のノートパソコンの液晶が急に暗くなった。急に、といっても前から兆候はあったのだけど、「最近見えにくくなったなー。」と思ってたら数日中には目を凝らさないと文字が識別出来ないような状態になってしまった。こりゃあいかん、ということで修理の依頼をしたのが10月の終わり。以来待つこと一ヶ月以上。先日ようやく修理から帰ってきた。

    自分のノートが無い期間は大変だった。メールひとつ見るにも空いてるパソコンを探さねばならない。今の職場はほとんど個人用のノートパソコンを自分の机に置いてあるので、ちょっと借りるにしてもその人の席に行かなければならないので気が引ける。毎日毎日空いているパソコンを探し、席から席をさ迷い歩くジプシー状態だった。

    それに、人のパソコンがまた使いにくい。自分のパソコンはチューチューマウスやTweakUIといった定番
    ユーティリティを始め、キーカスタマイズからアプリの関連付け、右クリックのショートカットメニューの追加、デスクトップの配色に至るまで、自分の好みにカスタマイズしてるので、いきなりテキストエディタもグラフィックソフトも入ってないデフォルトの環境で作業するのは苦痛だった。それだけならまだしも、掃除もろくにしてなくて動きが悪いマウスとか、やたら固くてCtrlキーを押したら戻らなかったりするキーボードなど、よくこんなんでいつも仕事してるなーというコンディションの悪いパソコンもあってモー大変。

    そんな苦悩からようやく開放された訳だ。なんで一ヶ月も待たされたかというと、液晶が入荷しなかったとのこと。もともとはSAMSUNGの液晶を使っていたのだが、結局入手出来なかったので東芝製のものに交換したそいうだ。気のせいか、前より液晶が見やすくなった。待ったかいがあったというものだ。

    それにしても毎日仕事で使ってるとはいえ、たった2年で駄目になっちゃうものだろうか?TFTの液晶って?


    1999年12月14日

    【忘れ物】

    またやってしまった。会社にパームを持って行くの、忘れてしまった。昨日、久しぶりにHotSyncして、クレイドルにのせたまま忘れていた。これで2回目だ。う〜ん、どうしたら忘れずにすむのだろう。

    そうだ!毎日会社に行く時間は同じなんだから、その時間にアラームを鳴らすようにすればいいんだ。我ながらナイスな考え。早速明日から実行だ。




    1999年12月21日
    【企画倒れ】

    毎日アラームを鳴らすためにDate BookのEvent DetailsでRepeatをEvery 1 DayでNo End Dateにしたら、(英語版を使ってるんで、メニューが日本語版ではどういう訳になっているか分からない)月間画面の日付表示の下が全部下線でつながってしまった。見にくくなったのでやめた。企画倒れ。

    【ヒヤリ・ハットネタをゲット】

    昨日まで盛岡にスキーに行ってきた。そこで、またパームでヒヤリ・ハットのネタを入手!嬉しいやら悲しいやら。近日公開予定。

    【ハードディスクは突然に】

    死ぬことがあるらしい、と噂では聞いていた。会社で使っているノート、そう、つい最近液晶を交換してもらった富士通のFMVのハードディスクが、今朝突然お亡くなりになった。あまりに見事な昇天ぶりで、悲しみを通り越して可笑しかった。会社のホームページを更新していてFTPも終わり、別のことをしようと思って画面から目を離し、書類とかを整理してて、ふと画面を見るとブルースクリーンになっている。「あーあー、またかよー。これだからMicro$oftの製品は、、、」とか心の中でブツブツ文句をいいながら、いつものようにAlt+Ctrl+Delを2回。いつもなら再起動がかかるのだがBIOSチェックから次のシークエンスにいかない。フロッピィからブートは出来たがハードディスクを認識していない。何度かハードからブートを試みるが、そのうちハードディスクから異音が聞こえてきた。それも、「ギギー」とか「カタンカタン」とかいう凶悪な音。明らかに何かが物理的に接触している音だ。もうお手上げ状態。

    一応仕事関係のデータはネットワークドライブに入れているし、ローカルに入れているデータも重要なのはバックアップはしてあったので、致命的な被害はでなかったが、仕事で使うデータも結構入れていたのでダメージは大きい。特に、過去2年くらいのメールが仕事、プライベートともにごっそり無くなってしまったのは痛い。一寸前までメーラのログもバックアップしていたのだが、最近メーラを変更したのでメール関係のデータを整理しようと思い、バックアップ分を削除した矢先の出来事だった。ここ1、2週間のメールデータはメールサーバに残しているので最悪の自体は避けられたが。

    これからまた数日間、空いているパソコンを探して席から席を移動しながら仕事をするジプシー生活が続くが、ま、ここは前向きにとらえよう。ハードディスクは恐らくユニット交換で新品になって帰ってくるだろうし、ハード内のゴミを整理するいい機会だ。今までは、NT3.51を始め、使わないアプリがいっぱい入っていたので空き容量も大分増えるだろう。それに、もしかしたらハードディスク自体の容量アップというおまけ付きかもしれない。今時1Gや2Gのハードなんてないだろうから。ワクワク。

    でも、やっぱりショック。。。

    皆さん!データのバックアップはこまめにしましょう!!


    1999年12月25日

    【ヒヤリ・アゲイン】

    ヒヤリ・ハットFile No.009をアップ。File No.007をアップした時点でもうネタ切れかと思ってたけど、色々出てくるなー。でっも、私のパームって、ホントやばいと思う。相変わらず画面の表示はよく乱れるし。(ヒヤリ・ハットのFile No.007参照)

    あ、ホームページの更新なんてしてる時間無かったんだ。年賀状作らなきゃ。


    1999年12月26日

    【焼肉屋】

    年賀状を印刷中パーム系のサイトを巡回していると、研修医yashimacさんのWorP@holicの12月26日(日)のカルテで、昨日アップしたばかりのパームでヒヤリ・ハットをさっそく紹介してもらっていた。ありがとうございます。それにしても早いなー。昨日アップしたばっかなのに。

    そうそう、研修医さんが盛岡駅前に美味い焼肉屋が、、、って言っているが、私達が入ったのは盛楼閣(せいろうかく)というお店。盛岡駅前にある焼き肉屋で、観光ガイドにも必ず載る有名な店らしい。冷麺が美味いので評判なのだが焼肉も滅法美味い。特にタンがぶ厚くて柔らかくてサイコー。ついつい肉を食いすぎ、最後に出てきたボリュームたっぷりの冷麺を平らげたら腹が爆発しそうだった。でも美味かったなー。あー焼肉食いたくなってきた。晩飯は焼肉にしよう。




    1999年12月28日
    【Y2K】

    日記なページに書こうかと思ったけど、コンピュータ関連のネタなので、こっちに書くことにした。そう、Y2K問題、平たく言えば2000年問題(←同じだっつーの)の話だ。Y2K対策については、メディアの報道や周りの人の様子を見ていると、なーんも気にしてない人と、対策に追われている人の二つに極端に分かれるようだ。まぁ、あまり気にしてない人でも年末年始は飛行機に乗るのは避けよう、とか、多少の非常食は用意しておこう、くらいの意識はあると思うのだが、飛行機なんてそうしょっちゅう乗るもんでもないし、一般家庭には多少の非常食くらい普段からあるもんなので、そういう人は実質的に「なーんも考えてない」のと同じだ。

    それでは、私は2000年問題にどう対応するつもりなのか。

    パソコンとかPDAといった、個人所有のコンピュータ関係に話を絞ろう。私の使ってるパソコンのOSはwindows95のOSR2だが、2000年問題対応パッチの類は一つも入れてない。どーせマイクロソフトの出すパッチだから、パッチ自体に大きなバグがあって、後日またバグ修正のパッチを充てなきゃならない(笑)、なんていう面倒くさい自体にもなり兼ねないからだ。スタンドアローンのPCが2000年になったからといってシステムが起動しなくなったりデータが無くなってしまうなんてことは考えられない。試しに今、OSの時計を1999年12月31日の23:59に修正し、電源を落としてみた。

    一分経過、、、。

    電源ボタンを押すとパソコンは普通に起動し、カレンダーはちゃんと2000年1月1日になっていた。はい、2000年問題対応確認完了。(笑)

    もちろん日付をキーにしているアプリの動作がおかしくなることは考えられるが、データ自体が消えてしまうことは考えられない。データを表示出来なくなっったり誤動作するアプリが出てきても、システムの時計を1999年に戻せば取りあえずは使える(はずだ)。そして、問題が発生した個所にのみパッチを充てるなりバージョンアップするなりして対応していけばいい。つまるところ、楽観主義な私としては、個人所有のコンピュータ類についてはデータが破壊されることは(多分)ないんだし、2000年を過ぎて、問題が発覚してからそれに対応していけばいいというスタンスだ。

    次に一般社会に使われているコンピュータ全てに話を広げて見る。これは、はっきり言って分からない。スタンドアローンのシステムと違って、ネットワークで結ばれているコンピュータ機器は動作確認のしようがないから。賢い人たちが(多分今この瞬間も)一生懸命作業されていると思うが、コンピュータと名のつくものならまだしも、周辺機器類に組み込まれているチップなどのファームウェアなんて全てチェック出来るはずがない。「対応は万全です!」と言ってる技術者の人間も、「人事を尽くして2000年を待つ。」「2000年、なってみないと分からない。」というのが正直なところだろう。

    何も起こらないかもしれないし、世界が破滅するような大惨事が起こるかもしれない。何の根拠もないが、楽観的な私が勝手に推測するに、1月1日は取りあえずはインフラが止まるといった大きな混乱は起きないけど、その後、マイナーなトラブルがあちこちで次々と発生して、来年の第一四半期くらいは混乱が収まらないのではないかなーと思っている。楽観主義な私としても、一応食料とか水とか当面の生活費としての現金は用意しておくつもりだ。

    2000年問題は地球環境問題と同じく、間違いなく人類が起こした、そして人類の手に負えなくなってしまった罪深い問題だ。結果がどうなるかは誰にも予測できない。ただ一ついえることは、現時点で人類がどれほどコンピュータに依存しているか、又は、どれほどコンピュータを使いこなしているかを知る、いい機会になると思う。

    注:この日記の内容は、あくまで筆者個人の(かなり)限定された知識と主観と独断に満ちたものであり、この日記の内容を参考に行動された結果生じるいかなる損害について筆者は責任をもちません。(これってなんかフリーウェアのreadme.txtみたいだな。)

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