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パームでヒヤリ・ハット

ヒヤリ・ハット報告書File No.021〜030


File No.021

日時
2001年10月1日 午前8時50分頃
場所
会社の自席
内容
ランチャー画面が見慣れぬバージョンに変ってしまった
経緯
シルクスクリーンのホームボタンをタップするとPalm OS標準ランチャーの代わりに福本さん作のHomeが起動するように設定していたが、Home起動時にフェイタルエラーが出るようになった。普通だったらランチャー画面のメニューから[アプリケーション]→[削除]でHomeを消すのだが、、ホームボタンをタップするとクラッシュするので標準ランチャーを呼び出せない。そこで、試用中の山田さん作のPowerJOGでクリエに標準添付の本体メモリとメモリスティックのファイル操作ソフトMSGateを呼び出し、Homeの本体である(home.prc)を削除。再びホームボタンをタップすると、見慣れぬ画面が現れた。
症状
ホームボタンをタップすると、インストールした覚えもない見慣れぬランチャーが現れる。

見慣れぬランチャー画面

標準ランチャーに似てはいるが、バッテリーの残量を表示するバーと時刻が画面下に表示され、カテゴリーも選べない。

処置
データをHotSyncでバックアップしてからハードリセットすると元のランチャー画面に戻った。一安心してもう一度HotSyncすると、また見慣れぬランチャーになってしまった。

そこで、もう一度MS GateでHome関連と思われるファイルを全て削除し、home.prcをHotSyncでインストールし直し、Homeの設定で「標準ランチャーとして使用する」のチェックを外すと元のランチャーに戻った。

原因
Homeが不安定になったため、標準ランチャーの設定を変えずにいきなりHomeを削除してしまったのが原因。Homeを削除しても、「Homeを標準ランチャーとして使用する」という設定がどこかに保存されているようで、その設定がHotSyncで復元されてしまった。

見慣れぬランチャーの正体はPalm OS2以前に使われていた古いバージョンのランチャーで、Palm OS3以降も古いランチャーのプログラムは残っているらしい。ランチャーの置き換えソフトのトラブル等で古いランチャーが出てくることがあるそうだ。ちなみに山田さん作のO'Good Launcher(現在は開発中止)を使えば、手軽に古いランチャーが使用出来る事が分かった。

対策
種が分かればどうということのないトラブル。Homeを再インストールして設定をし直せば解決する。

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File No.022

日時
2001年12月23日 午後9時頃
場所
安比高原スキー場内のホテル
内容
パーム(CLIE PEG-S300)にビールがかかった
経緯
スキー仲間数人で子供同伴で安比高原にスキーに行き、夜、宿泊先のホテルで飲みながら雑談をしていた。パームはテーブルの上に置いていたが、ちょっと気を許した隙に子供(約一歳)がビールをこぼし、パームにかかってしまった。
症状
電源を入れても画面に何も表示されない。ハードリセットしたら直ったようだが、数日後再び電源を入れてみると上下ボタンを押し続けたような状態になり、電源も切れなくなった。ボタンの接触不良のよう。
処置
水道水で軽く洗ってからパームを思い切り振って遠心力で水気を切り、数時間乾燥させた。
原因
ビールのつがれているグラスの横にパームを置いていたことが原因。
対策
小さい子供は大人の隙を見つけて悪戯する天才なので、大人が注意すべき。また、子供に限らず酔っ払った大人(含私)がビールをこぼしたりパームをテーブルから落下させたりすることも考えられるので、無造作にテーブルの上にパームを置いておかないよう気をつける。

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File No.023

日時
2002年1月7日 午後7時頃
場所
会社の自席
内容
HotSync中にパーム(IIIc)のバッテリーが切れた
経緯
会社から帰る前にちょっとパームをいじっていたら動作が不安定になり、ソフトリセットしても元に戻らないのでやむなくハードリセットした。バッテリー残量20%くらいだったが、ACアダプタとIIIc用のクレイドルは自宅で、会社にはTRGpro用のクレイドルしかないため充電出来ない。残量が少し気になったがHotSyncを敢行。時間がかかるので他の事をしていて、ふと気が付くとパームの画面が真っ黒になっていた。Palm DesktopではエラーのためHotSyncが正常終了しなかったとのメッセージ。どうやらパームのバッテリーが切れたよう。
症状
電源ボタンを押しても何の反応もない。
処置
帰宅後、パームを充電し電源を入れても反応無し。ハードリセットすると初期画面が出てきた。データは途中まで復元されていたが、念のためもう一度HotSyncする。
原因
バッテリー残量が少なめだと知りつつHotSyncをしたため。特に今回はハードリセット直後でHotSyncに要する時間が通常の数十倍だったため、残量は約20%だったにもかかわらず途中で切れてしまったようだ。シリアル接続のHotSyncはかなり電力を消費する上にHotSync自体にかかる時間も長いので、USB接続のパームから乗り換えた人は注意が必要。(そんな人は少ないと思いますが。)
対策
IIIcをPalm IIIやTRGproなどのクレイドルでHotSyncする時は充電出来ないので、バッテリー残量に注意すること。特にハードリセットからのリカバリーの際はHotSyncの時間が数分(あるいはそれ以上)かかるので注意が必要。

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File No.024

日時
2002年7月21日 午前11時頃
場所
自宅のマンションの古新聞収集場所
内容
画面の表示が乱れる(Palm IIIc編)
経緯
古新聞の回収日。家族で買い物にでかける用事があったので、ついでに雑誌類の束を持って降りようとした。パームはウェストポーチに入れて、さぁ出発しようと思い、玄関のドアを開けると、まだ一人でマンションの階段を降りることが完璧に出来ない1歳9ヶ月の息子が廊下に出て階段の方に走っていったので、ウェストポーチを閉じるのも忘れてあわてて追いかけた。階段で追いつくと息子が抱っこをせがんできたので、片手に古雑誌、片手に子供を抱っこして階段を降りた。古新聞の回収場まで来て息子を降ろそうとしたが、両手で20キロ以上の荷物を抱えていてバランスが悪かったため、体制を整えようと勢いをつけてよっこしょ、と息子を抱きなおした際、ウェストポーチからパームがコンクリートの床に落下した。
症状
画面の表示の乱れ。電源を入れてもディスプレイは下のような状態になる。

(※上の画像は実際のスクリーンショットではなく記憶を元に再現したものである。)

処置
成す術無し。途方に暮れるのみ。Palm IIIの時と同じ原因なら分解して自分で修理できるかもしれないが、まだ保証書の期限も残っているのに自分で筐体を開けてしまうと保証対象外になってしまうので、素直に修理に出すしかない。
原因
直接的な原因は、落下防止のもっとも基本的な対策であるポーチやポケットのフタを閉じるという対策を怠ったためだが、お出かけの準備が出来る前に小さい子供を玄関から外に出してしまい、子供に気を取られてしまったのが原因。
対策
前回の時にも書いたことだが、小さな子供がいる時には細心の注意が必要。日頃いくら注意していても、今回や前回のように何かの拍子に事故が起こる可能性があるので、ストラップをつけるとか常にソフトケースに入れておくとかいった対策を講じた方がいいかもしれない。

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File No.025

日時
2003年6月21日 午後5時40分頃
場所
東京ビッグサイトから晴海のホテルに向かうタクシーの車中
内容
出張中にハードリセットし、大事なデータが消えてしまう
経緯
出張中の出来事。展示会の仕事を終えてホテルに帰るタクシーの車内で、CLIE N600Cのメモリがほとんど一杯だったことに気づき、PictureGear Pocketの画像をメモリースティックに移すことにした。空き容量を確認すると多少は余裕があったので、メモリースティックに入っている画像のうち、出張中によく使いそうなものを先に本体に移動しようとしたら、Fatal Errorが発生し、結局ハードリセットする羽目に。その日は一時間後に東京の知人と会う約束をしていたのだが、待ち合わせ場所をパームの予定表に入れていたため分からなくなってしまった。知人も私も非携帯ユーザーなので、互いに連絡する術がなく、焦った。
症状
PictureGear Pocketの画像をメモリースティックから本体にコピーしている途中でFatal Error発生。ソフトリセットしたが、起動と同時にFatal Errorが発生するため、ハードリセットするしかなかった。
処置
幸いなことに出張初日の夜、BackupBuddyVFS:Freeでバックアップをとってあったのでレストアする。初日の状態にもどり、記憶に残っている範囲で出張中に書き込んだスケジュールを書き込む。待ち合わせの場所はうろ覚えで覚えていたのだが、待ち合わせ場所の相談のやりとりのメールがサーバに残っていたので、IC公衆電話からインターネットに接続して再びメール受信し、事なきを得る。
原因
ハードリセットの原因は空き容量が少ないのに本体メモリに画像をコピーしようとしたためだと思われる。
対策
出張中など母艦が手元にない時は、Fatal Errorが起こる可能性のある作業は極力避けるべき。また、重要な情報はパームとは別に紙などにも書いておくか、最低でもフラッシュメモリや外部ストレージへバックアップしておくこと。

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File No.026

日時
2003年9月27日 午前」10時30分頃
場所
自宅近くの住宅地の道路
内容
自転車に乗っている時にメモリースティックを落として紛失しかけた
経緯
長男を自転車に乗せて、家の近くの公園に遊びに行く途中の出来事。腰のポーチに入れていたCLIE N600Cのアラームが鳴ったので、何かと思い、走りながら右手で取り出そうとした。その時右手に何か小さなものがコツンと当たる感触があった。もしやと思い、すぐに自転車を止めて見てみると、N600Cの上部に刺さっているはずの32MBのメモリースティックが見当たらない。慌てて付近を探してみたが、ゴミも何も落ちていないきれいな舗装路なのにどうしても見つからない。息子がぐずりだすとやっかいなので、あきらめて公園に行こうと思い、ふと息子を乗せていた後ろの荷台の自転車用チャイルドシートを見ると、探していたメモリースティックがシートの上に乗っていた。
処置
N600Cに差し込んで、動作確認。問題なく動いた。
原因
不用意に自転車に乗りながらパームを取ろうとしたことが原因。N600Cはメモリースティックを外すためのスプリングが結構強く、本体に刺した状態でメモリースティックを指で押してロックを外し、指を離せば水平方向で1m程飛んでいく。スプリングが強い上に、本体に刺した状態で2mmほど飛び出しているので、ロックが外れやすい。過去に、知らない間にロックが外れてウェストポーチの中や、会社の自席の下に落ちていたことが何度かあったのに、そのことを忘れていた。アラームが鳴ったとき、自転車を止めてポーチを見ながら取り出せば、メモリースティックが飛び出してもどこに落ちたか分かり、すぐに見つかっただろう。
対策
N600Cを取り出すときにはメモリースティックに指などをひっかけないよう注意する。しかし、注意するだけでは同じような事が起こる可能性が高い。根本的な解決策は、メモリースティックが飛び出している部分の周りにガードをつけて、何かにひっかかって不用意に外れないようにするとか、スプリングを弱くして遠くに飛んでいかないようにする、といったハードウェアの改良しかない。難易度は低いので私のレベルでも可能だとおもうが、現時点では予備機がなく、改造に失敗して壊してしまうと困るので、当面は注意しながら使うことにする。

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