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一時的VAIOなページ
〜VAIOスリム化への道のり〜

VAIO

スリムノートの代名詞的存在、SONYのVAIOノート505のソフトウェアを ダイエットして、スマートな概観に見合ったスリムで快適な環境を実現するためのノウハウを紹介するページです。

INDEX
プロローグ
(2000/4/2)

作業を開始する前に
(メリットとデメリット)
(2000/4/2)

作業ステップ紹介
(2000/4/4)

ベンチマーク
(2000/4/6)

Step1
不要なソフトの削除
(2000/4/7)

Step2
デスクトップのカスタマイズ
(2000/4/8)

Step3
システム設定によるメンテナンス
(2000/4/10)

Step4
IE-OFFによるシェル変更
(2000/4/12)

Step5
Windows98の
クリーンインストール
(2000/4/14)

Step6
IEradicatorによるIEの削除
(2000/4/15)

Step7
98lite導入
(2000/4/15)

Step8
Windows95への
バージョンダウン
(2000/4/15)


注 意 !
ここに書かれているダイエット方法は、パソコンの動作がおかしくなる可能性もある危険な内容も含まれています。また、筆者自身の知識不足による間違いがある可能性もあります。実践される方は、あくまで自己責任の元に行って下さい。また、内容は2000年4月現在のものです。

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プロローグ

VAIOを購入しました。機種は(2000年3月現在)最新型のCD-ROMドライブ付きのA4スリムノート、PCG-Z505N/BPです。早速あちこち触ってみて、気になったのがスタイリッシュでスリムな筐体とは正反対の重くて使いにくいシェル。エクセルやワードといったビジネスアプリは起動すればそれなりの速さで動くのですが、エクスプローラーやスタートメニューのレスポンスがどうしようもなく重いのです。Z505N/BPはノートパソコンでは比較的高速なPentium IIIの450MHzというCPUを使っているはずなのに、私が家で普段使っているMMX Pentium233MHzのデスクトップはもとより、会社で使っているMMX Pentium 150MHzの富士通のノートよりも遅いのです。理由はもちろんOSが愚鈍なWindows98だから。それに加えてプレインストールされている常駐ユーティリティ達が貴重なリソースを食いつぶしているようです。自宅のデスクトップと会社のノートは、OSが身軽なWindows95なので、マシンのスペックではVAIOに圧倒的に劣るのに、操作感はVAIOよりはるかに快適なのです。

実は私はWindows98を本格的に使うのは今回が初めてでした。Windows98は、悪名高いIEと統合されたこともありセキュリティがボロボロで、元々あんまり使う気にならなかったのですが、これほどシェルが重いとは思ってもみませんでした。そこで、せっかくハード(筐体)がスマートなんだから、入っているソフトウェアもハードに見合うようダイエットして、「使える」パソコンにしなければならない!と思い、VAIOをスリム化する迄の道のりを扱う新しいコンテンツをアップすることにしました。名付けて「一時的VAIOなページ 〜VAIOスリム化への道のり〜」。「一時的」としたのは、目標であるスリム化が満足できるレベルに達成すれば、更新を終えるつもりだから。しかし、VAIOの魅力にはまってしまえば「VAIOなページ」として継続更新するかもしれません。(笑)

このWebページの内容は、私がWebで集めた情報や、自分自身の経験を元に、メモリ増設やクロックアップといったハード的な性能アップではなく、システムの設定やユーティリティの導入といったソフト的なチューンアップすることで、快適に使える環境を実現するノウハウを紹介していくことになると思います。従って、VAIOユーザー以外の、一般的はWindows98のユーザーにも役に立つと思います。

ただし、私自身パソコンの知識はしれてますので、中〜上級者の方にとっては、目新しい情報は無いと思います。また、思い込みや勘違いで嘘を書くかもしれません。前科もあるし(苦笑)。で最初に謝っておきます。ゴメンなさい。
#よし、これで気が軽くなったぞ。(笑)
それと、一応初心者の方にも考慮して、専門用語にはなるべくカッコを付けて注釈を入れますが、このくらい知っていて当然だと思われる用語はそのまま使います。例えばOSとかデスクトップとか。

ということで、連載スタートです。このコンテンツが少しでもVAIOユーザーの役に立てれば幸いです。
# という殊勝な心がけよりの他に、将来トラブってOSを再インストールする時、自分なりのカスタマイズ方法の覚書になる、という魂胆もあったりする。(笑)
# パームならシステムが飛んでもHotSyncボタン一発で復旧するのにね、、、。

なお、このページは世界No.1のシェアを誇るPDA(個人用情報携帯端末)パームシリーズを扱う私のWebサイト、Birdis Land's パームなページの分家です。パームなページはこちら、そして、ホームページのBirdis Land's Favoritesはこちらとなります。

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作業を開始する前に(メリットとデメリット)

さて、これから私がやろうとしていることは、ハードディスクから要らないプログラムを削除したり設定を変更してシステムの速度と安定性を向上させる代わりに、デスクトップから「見栄え」を奪う作業です。分かりやすく言うと、非力なパソコンでもエクスプローラーが瞬時に立ち上がったり、メニューがサクサクと開いたりする上に、プログラムを複数起動したりウィンドウをいっぱい開いたり、重いソフトを使ってもパソコンがハングアップしにくくなる、というメリットが得られますが、代わりに美しい壁紙やアニメーションカーソル、グラデーションの入った奇麗なメニューバー、そして(一見)便利そうなユーティリティ、特にIE(Internet Explorler)などを使えなくする、というデメリットがあります。

プロローグで私はデフォルト(初期状態)のVAIOがとても使いにくいと散々文句をいいましたが、異論のある人も多いと思います。特に、初めてパソコンに触った人や、パソコンにあんまり興味がない人は、買った状態のVAIOを、こんなものかと思って特に不満もなく使い続けているのでしょう。VAIOのデスクトップは使いやすさはともかく、美しくてとてもクールです。スピードや安定性よりクールなデスクトップを重視される方や、今の環境で特に不満のない人は、そのまま使い続ければいいと思います。また、パソコンを使って何をするか、という明確な目的のない人、つまり自分に必要なソフトと必要でないソフトの区別ができない人にはお勧め出来ません。しかし、見栄えよりスピードや安定性を重視される方、パソコンでやりたいことがはっきりわかっている方は、今後このページで紹介する方法を試してみてください。デメリットを差し引いても余りある快適な環境を入手出来ると思います。まぁ、VAIOの場合、リカバリーCDで簡単に購入時の状態に戻せますので、取りあえずトライしてみて、気に入らなかったら元に戻せばいいわけです。ただし、ご自分で作成されたデータのバックアップは忘れずに。

それから、今の環境で満足されている方も、今から述べるIE(Internet Explorer)とOutlookの問題だけには目を通しておいて欲しいです。IEやOutlookが何かは説明する必要はないでしょう。恐らくパソコン上で最もユーザー数の多いブラウザ(ホームページを見るソフト)とメーラー(メール送受信ソフト)です。何故ユーザーが多いか?それは最もユーザーの多いOS、Windowsに最初から入ってるから。パソコンをはじめて購入したビギナーはマニュアルとおりに進めていくと自動的にこの2つのソフトを使うことになります。大きな問題があるとも知らずに。

このIEとOutlookですが、なるべくなら使わない方がよろしいかと思います。なぜなら、これらのソフトは非常に大きな問題を抱えているからです。IEはOSの安定性とスピードとセキュリティを著しく低下させ、Outlookはセキュリティに問題があるだけでなく、インターネットで流してはいけないコードを流すため、メールが文字化けしたり、ゴミを送ったりして世界中の人に迷惑をかける危険があります。

例えていえば、IEを使うということは家に鍵をかけないで外出するようなもの、そしてOutlookを使うことはタバコを吸うみたいなものです。鍵をかけずに外出しても100%泥棒に入られるとは限らないように、IEを使ったら100%ウィルスやクラッカー(外部から他人のコンピュータに進入してデータを盗んだり破壊したりする人)にやられるとは限りません。また、タバコを吸う人は肺ガンになる可能性が高いのは周知の通りですが、タバコを吸う人が100%肺ガンになるわけではないです。しかし、鍵をかけずに泥棒に入られても仕方ないと言われるし、ヘビースモーカーの人が肺ガンになっても自業自得を思われるでしょう。ましてやタバコを吸わない人の前で無神経に喫煙すると100%嫌われます。同様に、IEやOutlookを使って被害に会われても自業自得ですし、Outlookを間違った設定で使うとインターネットのユーザーから100%嫌われるでしょう。(たとえ直接指摘されなくても、心の中では嫌われています。タバコと同じです。)

どんなソフトを使おうが個人の自由だ、と言ってしまえばそれまでですが、IEとOutlookを使うことは大きなリスクを伴うことは事実です。これらのソフトを使うことで生じるリスクの重要性が理解できない人や、リスクの回避方法が分からない人は、不要なトラブルを避けるためにもなるべく他のソフト、例えば Netscape Cmmunicatorなどを使われることをお勧めします。

もちろん他のソフトを使うと100%安全かというと、そうでもありません。どんなソフトにもセキュリティホールやバグは存在します。しかし、このIEとOutlookは他のソフトとは比較にならないくらいひどい出来なのです。この件についてこれ以上言及するのは避けますが、興味のある人は適当な検索エンジンで調べてみてください。また、訳あって、これらのソフトをどうしても使わなければいけない人も、自分で調べてください。特に、どうしてもOutlookを使いたい方は、世界中のインターネットユーザーに迷惑をかける可能性があるので、正しい使い方を紹介しているページを探してみて下さい。Outlookの設定の仕方を紹介したページはWeb上にいっぱいあります。(最後に、「使わないに超したことはないけど」と締めくくられているページが多いですが(笑)

IEやOutlookに限らずマイクロソフトの製品の品質ははっきりいって非常に低いです。Office97なんて最悪最低の出来でした。しかし好き嫌いは個人の嗜好なのでコンピュータに詳しい人でマイクロソフトが好きな人もいっぱいいます。IEやOutlookが素晴らしいソフトだと絶賛する人もいます。最終的には自分で判断して下さい。

話がついつい長くなりました。私は会社でWebmasterをしているのですが、日頃Outlookから送られてくるゴミに迷惑しているので、一度は自分のサイトでこの事を言っておきたかったのです。とにかくIEとOutlookは、私にとっては百害会って一利無しなので、VAIOから抹殺するつもりです。そうすることで、私のVAIOは安定性とパフォーマンスは向上し、何万円もかけてメモリを増設したりCPUを交換したりするのと同じような効果が得られるでしょう。

さてさて、長い前置きはこれくらいにして、次回より具体的なダイエット方法について書いていきたいと思います。

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作業ステップ紹介

さあ、いよいよ具体的な作業方法を紹介していきましょう。VAIO購入後、あちこちのWebサイトで情報収集したところ、Windows98をダイエットする様々な方法が公開されていました。Windows98が太り過ぎだと感じている人は世界中に沢山いるようです(笑)。ダイエットの方法も、難易度の低いもの、高いもの、効果の低いもの、高いもの、リスクの小さいもの、大きいもの、実に様々です。それらのダイエット方法を開発した先人達に感謝しつつ、私なりに難易度の低いものから順番にまとめてみました。

1 不要なソフトの削除
[コントロールパネル]→[アプリケーションの追加と削除]で不要なソフトを削除するとハードディスクの空きが増加。デスクトップやスタートメニューにずらりと並んだアイコンを、要るもの以外全て削除する。リソースが増え、システムも多少は安定する。

2 デスクトップのプロパティの変更
壁紙やグラデーション入りメニューバー、アニメーションカーソルといったリソースを大量に消費するデスクトップのオプションを全て外す。デスクトップは地味になるが、システムは安定し画面の描画速度も向上する。

3 システム設定によるメンテナンス
[スタートメニュー]→[アクセサリー]→[システムツール]→[システム情報]→[ツール]→[システム設定ユーティリティ]で不要な常駐アプリやwin.iniなどのリソースを消費する要素を削除。リソースが更に確保出来、システムも安定し常駐アプリが減る分起動時間も短縮する。

4 IE-OFFによるシェル変更
IE自体をハードディスクから削除することなく、一時的に機能を停止することでエクスプローラーを軽快にするユーティリティ、ie-off.exeを使う。シェル(エクスプローラー)が高速化、サクサク動くようになる。

5 Windows98クリーンインストール
1の完全版。ハードディスクを一旦初期化し、Windows98を初めからインストールすることで、本当に必要なプログラムだけをインストールすることが出来る。工場出荷時よりハードディスクの空きはかなり増え、システムも安定、起動時間も短縮する。

6 IEradicator導入
4の上級版。IEをWindows98からほぼ完全に取り除くIEradicatorというツールで、IEをハードディスクから削除。セキュリティの向上とシステムの安定、高速化が実現。ハードディスクの空き容量も増加。

7 98LITE導入
6の完全版。IEを削除するだけでなく、Windows98で追加された贅肉(システムを重く不安定にさせる要因となるコンポーネント)を削除し、シェルを高速なWindows95のものに変更する。

8 Windows95へのバージョンダウン
Windowsファミリーの中で最も安定し、かつ高速な、IE4と統合される前のWindows95にバージョンダウンする。

数字が大きいほどリスクや難易度が高くなりますが、その分効果も大きくなります。どれもこれもWindows98のパワーユーザーには常識な手法だと思いますが。どの手法を採用するかは個人の嗜好とか環境によって変わってくると思います。私自身、現時点ではどの段階で満足するかは分かりませんが、取りあえず1から順番に試していきたいと思ってます。

それから、参考にしたURLを以下に挙げておきます。
 

SONY VAIO 505 Simple Link
http://www3.airnet.ne.jp/shimom-t/links/vaio.html
充実のリンク集。VAIOな世界では定番?のようです。

今日の必ずトクする一言 -- TODAY'S REMARK -- の
驚異のレスポンス”山本式Win98風水変造”のナゾ(300万visitor記念企画)
http://www.bekkoame.ne.jp/~jh6bha/higa0003.html#000315
このWebサイトは濃い!このサイトのおかげで私のVAIOダイエット計画は半日遅れました(笑)。

98lite: Windows98 *without* IE
http://www.98lite.net/
Shane Brooks氏による「軽いWindows98」を実現するためのページ。英語です。Windows98からIEを削除する、という夢のようなツールを公開されています。

98lite JAPAN index
http://member.nifty.ne.jp/jp1nom/98lite/
セルゲイ氏による上記プロジェクトの日本語による解説。

Windows 98 Annoyances - Disabling Internet Integration
http://www.annoyances.org/win98/features/integration.html
IEを残したまま、シェルをWindows95形式に切りかえるIE-OFF作者のページ。英語です。

Windows95 スリム化計画
http://hp.vector.co.jp/authors/VA014425/slim95.html
Yutaka Endo氏によるWindowsのスリム化のためのノウハウ集です。


貴重な情報を公開していただいているWebmasterの皆さん、ありがとうございました。

では、次回より実際にダイエットしてみましょう。

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ベンチマーク

今回より実作業を紹介していくつもりでしたが、その前にベンチマークを取っておきましょう。ダイエットする前の体重を測っておかないと、どれだけ効果があったか分からないからですから。

ベンチマークの項目としては、

(1)起動時間
(2)ログオフしてから再ログオンするまでの時間
(3)システムリソース
(4)シェルの操作感(スピード)
の4つを計測することにしました。もっと詳細なデータを計測するツールもあるのですが、初心者には敷居が高いのと、私自身が面倒なので(笑)これだけにしました。

ちょっと補足します。(1)は説明の必要はないと思います。(2)は、スタートメニューでWindowsをログオフしてから再びログオンするのにかかる時間です。頻繁にログオンし直す人には大事な項目です。ログオフするとメモリやリソースが開放されるため、私はシステムが不安定になった時や大事な作業をする前など、頻繁にロングオンし直してます。(3)のシステムリソースというのは聞いたこと無い人もいると思いますが、この数値が少なくなるとシステムが不安定になります。リソースを測るにはスタートメニューのアクセサリーの中にあるリソースメーターというツールを起動して下さい。最後の(4)は、エクスプローラーの操作感とか、重いアプリを起動した時のキャッシュの効き具合とかを言葉で表現したいと思ってます。キャッシュというのは作業中のデータを一時的にメモリ内に蓄えておく場所のことです。キャッシュが溢れるとデータはハードディスクに保存されるのですがハードディスクはメモリよりアクセス速度が非常に遅いため、システム全体の速度も遅くなるのです。

リソースの話をもう少しすると、アニメーションカーソルや壁紙といったデスクトップの見栄え良くする機能は、全てこのシステムリソースを必要とします。また、タスクトレイ(通常右下に並んでいる小さなアイコン)の常駐アプリもリソースが必要です。デフォルトのVAIOはきれいな壁紙や沢山の常駐アプリが実行されているため最初からリソースが少なく、Netscape CommunicatorやMicrosoft Wordといった重量級アプリを複数立ち上げるとシステムが遅くなったり不安定になったりするのです。そして、ここがポイントですが、このシステムリソースはメモリを増設しても増えません。Windowsの仕様で、使えるリソースは限られているのです。最近のパソコンは見栄えを重視する傾向にあるので、消費するリソースも大きく、それだけ不安定になってます。ですから最新のソフトの入った最新のパソコンより、古いソフトの入った古いパソコンの方が早くて安定している、という矛盾が生じるのです。リソース問題はWindowsを使う上での宿命です。Windowsユーザーは、見栄えを取るか実を取るか、選択しなければならないのです。

ちょっと脱線しましたが、本線に戻って、リカバリーCDからリカバーしたてデフォルトのVAIOノート、PCG-Z505N/BPのベンチマークを見てみましょう。

(1)起動時間:約120秒
(2)ログオフしてから再ログオンするまでの時間:約60秒
(3)システムリソース:57%(USER:57%、GDI:91%)
(4)シェルの操作感(スピード):下記の通り


ログオンにかかる時間が非常に長く、リソースも起動直後にかかわらずとても少ない。ちなみに私が普段使ってるWindows95マシンは、秀丸(エディタ)、Becky!(メーラ)、チューチューマウス(カーソル自動移動ユーティリティ)などの常駐アプリを使ってるにもかかわらず、再ログオンにかかる時間は10秒程度、リソースも80%くらいは確保出来ている。

プレインストールされたアプリを2、3試してみたらリソースはあっという間に30%を切ってしまい、システムが不安定になった。そこで、ちょっと乱暴な操作、壁紙チェンジャーを立ち上げジョグダイアルをグルグル回したり何度も押したりするとハングアップ。そこまで無茶をしなくても、些細な動作をする度にハードディスクがカリカリと音を立てる。キャッシュはあんまり効いてないようで、エクスプローラーやコントロールパネルを起動するにも1〜2秒のタイムラグが発生。1秒というと一見大したことないようだが、実際にはすごくストレスを感じる。

と、私はガマンできなかったデフォルトのVAIOの状態はこんな感じですが、Webで公開されているVAIOユーザーのインプレッションなどを見ていると、買った状態で満足されている方が結構いらっしゃるようです。まぁ、自動車を例にとっても、軽自動車で十分という人もいれば、ベンツでなければダメ、という人もいますし、人それぞれでしょう。

デフォルトのVAIOで満足している人はそのまま使い続けてあげてください。ガマンできない人は次のステップに進みしょう。

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Step2 : デスクトップのカスタマイズ

次はデスクトップのプロパティの変更によるリソース確保です。具体的には壁紙やアイコン、タイトルバーのカラーなどを極力地味にしていく作業です。何度も繰り返しになりますが、見栄えの良いカラフルなデスクトップはたくさんのリソースを要求します。フルカラーの写真などを壁紙にしてる人も多いと思いますが、どうせソフトを起動すれば隠れるものですし無地にしてしまいましょう。コントロールパネルの[画面]アイコンをダブルクリックして画面のプロパティを出してください。デスクトップの背景にカーソルを合わせてマウスの右クリックでプロパティを選んでもOKです。

カスタマイズの開始です。先ず、[背景]ですが両方とも無しにしてやりましょう。[スクリーンセーバー]は余分なCPUパワーを使うし液晶の寿命も縮めるのでオフ。次に[デザイン]ですが、タイトルバーのグラデーションは無くします。色1と色2を同じ色にすればOKです。その次の[効果]は視覚効果のチェックボックスを全て外します。最後の[設定]では画面の色数を指定出来ますが、今まで倹約していた分、ここではケチらずに(笑)True Color(24ビット)を指定しておきます。ここで色数を落としてしまうとせっかくの綺麗な写真やイラストも100%楽しむことが出来ません。今まで地味なデスクトップにしてきたのは、貴重なリソースをアプリケーションに使うためです。Webブラウザやイメージビューワで高品質の画像を楽しむためにも、True Colorを設定しておきましょう。もちろん、パソコンで奇麗な画像を見る必要の無い人は逆に256色などに設定しとくと、画面も広く使えるので有利です。

地味なデスクトップになってしまいましたが、これでリソースは更に数%確保できたはずです。更に、もひとつ駄目押しとして、ウィンドゥのメニューやタイトルの表示フォントを固定フォントに変更しましょう。先ほどと同様画面のプロパティの[デザイン]で、固定フォントのTerminalとかSystemとかにしてやります。ちなみにこのフォントをTrueTypeフォントに設定してしまうと、フォントを表示するのにCPUのパワーが要るので全体のパフォーマンスが落ちるということです。

これらのチューンナップをすることで、デスクトップは地味になりましたが、高速で安定した環境が得られたと思います。気になるリソースも数%はアップしているはずですし、長時間パソコンを使ってもリソース不足によりシステムがハングアップする回数が減ったと思います。

さて、次回は常駐ソフトの更なる削減です。

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Step3 : システム設定によるメンテナンス

このステップではシステム設定ユーティリティを使って常駐アプリを徹底的に減らしてやりましょう。常駐アプリというのは、その名の通り、常に起動してシステムに居座っているソフトのことです。例えばノートパソコンのバッテリー残量が少なくなったら知らせるソフト、ウィルスに感染していないか常時システムを監視してくれるソフト、メールが来たらポップアップして教えてくれるソフトなど、常駐ものには便利なソフトが多いのです。しかし、便利な反面使いすぎるとリソース不足でシステムが不安定になってしまうのです。常駐アプリは言ってみれば、ドラマの脇役のようなもの、決して主役ではありません。自分がパソコンを使う目的は何かをよーく考えて、必要でない常駐アプリは消してしまいましょう。

では、方法です。先ずはスタートメニューから[設定]→[タスクバー]を選び、スタートメニューの設定を開きます。次に、詳細ボタンを押せばエクスプローラーがでてくるのでProgramsフォルダの下のスタートアップフォルダを開きます。このフォルダの中に入っているソフトはWindowsの起動時に自動的に実行されます。常に起動しておく必要の無いものは削除しましょう。ちなみにスタートアップフォルダに表示されているアイコンはショートカットなので、ここでアイコンを削除してもソフト本体は消えません。必要な時はスタートメニューからそのソフトを実行してやればちゃんと使えるのでご安心を。

作業はまだ続きます。実はスタートアップに入っているソフト以外にも、起動時に自動実行するソフトはいっぱいあるのです。それらを削除するためにはシステム設定ユーティリティを使います。スタートメニューから[アクセサリー]→[システムツール]→[システム情報]を開き、メニューバーから[ツール]→[システム設定ユーティリティ]を選び、スタートアップをクリックすると、起動時に自動実行されるプログラムの一覧が表示されます。

ここには先ほどのスタートアップでは見えなかったプログラムがどっさりあると思います。よく分からないのは残しておいた方が無難だけど、どうでもいいようなものも多いので、自分で判断してバシバシチェックを外していって下さい。私は以下のプログラムのチェックを外しました。

YAMAHA DS-XG Launcher
SchedulingAgent
TaskMonitor
McAfeeWebScanX
Smart Label OServer
LoadPowerProfile
AvconsoleEXE
VsStatEXE
Power Panel
この中でも特に効果があるのがウィルススチェックソフトのようです。このソフトは常にシステムを監視して、ウィルスが入ってこないが見張っていてくれます。一見安心なのですが、コンピュータウィルスというのは経路が特定しやすい為、気をつけてさえ入ればチェックソフトに頼らずとも感染をほぼ完全に防ぐ事が出来ます。主な感染経路はプログラムをインストールする時とか、メールの添付データを開く時とか、他人が作ったファイルを開く時とかです。テキストのみのメールを受信したり、普通のサイトをブラウズしたりしているだけではまず感染しません。一時、メールを開くだけで感染するウィルスが流行っているとマスコミが報道したことがありますが、テキストのみのメールを開くだけではウィルスは100%感染しません。(ところが、IEとOutlookでメールを開かなくても受信しただけで感染してしまう「バブルボーイ」なんていうウィルスが、昨年の終わり頃発見されました。私はOutlook使いではないので詳しくは知りませんが、興味のある人はサーチエンジン等で調べて見てください。やっぱりIEとOutlookは使わない方が安心です。)

ただし、添付ファイルを開けたり、HTMLメールを受信した時は要注意です。怪しい添付ファイルは、たとえ知人からのものでも絶対開けないことです。知人が知らずにウィルスの感染したファイルを送ってしまった、という可能性もありますので。それと、HTMLメールは使わない方が無難です。HTMLメールは、使わない人にとっては余分な情報が送られるので迷惑なだけですし、HTMLでウィルスが仕込めるのでHTMLメールを開いただけで添付ファイルを開かなくてもウィルスに感染してしまう可能性があります。もっとも、メールの送り手と受け手の両方が了解済みなら、HTMLメールを使っても問題ありません。画像を貼り付けたり文字の大きさや色を指定できるHTMLメールの表現力が魅力的な人は多いと思いますし。

またまた脱線しましたが、常にシステムに居座るウィルスチェックソフトを使うのは、言ってみれば一年中風邪の予防にマスクをしているようなもので、ちょっと過剰防衛ではないかと思います。というわけで、私はウィルスチェックは常駐から外しました。
それから更に効果のあるカスタマイズ方法として、win.iniを削除してしまう!という方法がこのサイトで紹介されています。これは危険ですのでwin.iniが何なのか分からない人には手を出さない方が無難です。私は良く分かってないくせに、買ったばかりで失うものは何も無いので、あっさり削除しました。win.iniの中身が理解出来る人は、先ほどのシステム設定ユーティリティで特定の項目のみスキップさすことが出来ます。もちろんエディタでwin.iniを直接編集してやっても構いません。あ、もちろんバックアップは忘れずに。

ではベンチマークを測ってみましょう。

(1)起動時間:約70秒
(2)ログオフしてから再ログオンするまでの時間:約10秒
(3)システムリソース:82%(USER:82%、GDI:93%)
(4)シェルの操作感(スピード):スワップが減ったため、かなり快適になった。
今回のカスタマイズはちょっと高度(一部過激!)ですが、効果はそれだけに大きいです。再ログオンにかかる時間はデフォルトの半分近くになり、リソースも十分な量にに増えました。操作感も、スワップ(メモリが溢れてハードディスクにデータをため込む状態。ハードディスクがカタカタ音を立て一時的に操作が遅くなる。)が少なくなった為、かなり快適になりました。

とはいえ、まだ私にはWindows95マシンの方が使いやすいです。なぜなら、IEと統合されたアクティブデスクトップが、私にはどうしても馴染めないのです。そこで次回は、エクスプローラーを高速なwindows95スタイルに簡単に変更するツール、IE-OFFを紹介します。

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Step4 : IE-OFFによるシェル変更

今回のダイエットメニューは、前回予告したIE-OFFというソフトの紹介です。作者のサイトのドキュメントによれば、このソフトはシステムからIEを削除することなしに、インターネットインテグレーション機能のみを取り除くものだそうです。普通ならエクスプローラーやコントロールパネルの設定変更や、TweakUI やPolicy Editorを使ってレジストリーをいじることで実現することを、ボタン一発で代行してくれるソフトのようです。便利なのはIEのONとOFFの切り替えがいつでも出来ること。私のようにIEには何の未練もない人にとっても、何か不具合があった時にいつでも元に戻せるのは安心です。

導入方法ですが、説明するほどでもないほど簡単なんですが、一応説明します。

まず、ここから実行ファイル(ie-off.exe)をダウンロードして下さい。
http://www.annoyances.org/win98/features/integration.html

ダウンロードしたファイルは、圧縮もかけていない普通の実行形式のファイルなので、適当なフォルダから実行するだけでダイアログが開きます。ここでONボタンを押すとアクティブデスクトップがオンになってしまうんで、起動したら迷わず(笑)OFFボタンを押しましょう。するとログオンし直すように指示があるので、その通りにすると、エクスプローラーが、シンプルで使いやすく、動作も軽い、使いなれたWindows95スタイルになります。めでたしめでたし。

IEをOFFしたといってもIE自体が削除されたわけでないのでハードディスクの空きは増えませんし、セキュリティの問題とかも気になります。しかしそれはいつでも元の状態に戻せる、というメリットのせいなので仕方ありません。IEはシステムに残ってますが少なくとも見かけはWindows95のシェルとほとんど変わらず、気持ちいいです。

今回までのステップで私のVAIO505は、ほぼ「使える」状態になりました。相変わらずシェルの操作感がMMX Pentium 150MHz富士通のノートPC、FMV-5150NA5/Wと大差ないのは腑に落ちませんが、重いアプリの起動時間や操作感、例えばNetscape Composerでコンテンツを作成していて、大きなtable内で文字を入力するときなどでは流石にCPUパワーの差を圧倒的に見せつけられます。やはり早いCPUは早いです。(当たり前か)

しかし、ダイエットのステップはまだ残っています。余分なソフトがハードディスクに残っているのは、何か気持ち悪いので、さらにクリーンインストールを試してみることにしました。その辺りは次回に。

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Step5 : Windows98のクリーンインストール

クリーンインストールとはOSのみをインストールすることです。Step1で不要なソフトを削除しましたが、コントロールパネルのアプリケーションの追加と削除でも不必要なアプリを削除しても、実は完全には消去されません。必要なアプリ以外をシステムから完全に無くすには、OSのみをインストールしてから必要なソフトのみをインストールする、という方法がもっとも確実です。しかしVAIOシリーズはWindowsのインストールディスクがついていません。付属のリカバリーCDは工場出荷時のハードディスクの内容を復元するだけなので、万一システムが壊れてしまっても、買った状態に簡単に復旧できるのですが、OSのみをインストールして必要なソフトのみをインストールする、といったことが出来ないのです。

このへんのSONYの方向性 〜ユーザーによるカスタマイズの自由を認めない〜 という姿勢は徹底しています。メーカーが定めた使用法にしたがっている限りは手厚くサポートするが、そこから少しでも外れると面倒見ませんよ、というスタンスです。これは初心者にとっては安心だと思います。実際、SONYのサポートは非常に評判がいいようですし。しかし、ちょっとパソコンをいじれる人にとっては、自由が効かないのは不満でしょう。

私はというと、不満(笑)なグループに入ります。やはりパソコンはカスタマイズできるところに魅力があると思っているので。でも私はパワーユーザーではないので自力でクリーンインストールの方法を発見することは出来ません。そこで、困ったときのネット頼み、です。ネットで探したら、案の定VAIOでクリーンインストールをした人のレポートがいくつか見つかりました。私が発見したサイトの中で、決定版といえるサイトを一つ紹介しておきます。
 

VAIOノート活用研究所 (CYBALION)
http://www13.big.or.jp/~tamai/vaio/vaio.html
このサイトは非常に詳しく解説されていて、ここを見てもらえれば、もう何も書くことがない(笑)くらいなのですが、それでは寂しいので一応私が試みた方法を簡単に紹介しておきます。


用意するもの

  • 純正CD−ROMドライブ(PCGA-CD51)と、リカバリーCD1と2
  • 手順
  • Dドライブをクイックフォーマット。
  • Dドライブにdisk1というフォルダを作成し、その中にリカバリーCD1のファイルを全てコピー。
  • 同様にdisk2というフォルダを作成し、リカバリーCD2のファイルを全てコピー。
  • リカバリーCD1の\etc\rcvcabs\に入っているunpackコマンドでd:\disk1\sony1.pacをDドライブに解凍。
  • 同じくd:\disk2\sony2.pacをDドライブに解凍。
  • スタートメニューから[VAIO]→[ノートブックユーティリティ]→[リカバリ用起動ディスク作成ツール]でPCGA-CD51/CDR51/CDRW51用起動ディスクを作成。
  • Dドライブにwin98フォルダ作成し、c:\windows\option\cabs\以下のファイルを全てd:\win98にコピー。
  • 起動ディスクからブートし、Cドライブをフォーマット。
  • d:\win98\setup.exeを実行。
  • あとは画面の指示通り。

  • Setup中の問題点
  • インストール方法(ミニマムとかカスタマイズ)を指定しようとタッチパッドを動かすとすぐインストール開始してしまった。→仕方ないのでそのまま続行。
  • セットアップの途中、DOS Promptで停止。→Alt+Ctrl+Deleteでリセットしたら次に進めた。
  • ドライバのインストール中、ファイルが見付からないメッセージ→d:\win98を指定。

  • 以上の手順で一応クリーンインストールに成功しました。

    さっそくベンチマークといきたいところですが、実のところクリーンインストールをしてはみたものの、すぐにリカバリーCDで工場出荷時の状態に戻してしまったのでベンチは取っていません。何故かというと、上記のVAIOノート活用研究所を見ていると、やはりクリーンインストールにはいろいろと問題があるようだったからです。問題を回避する方法も掲載されているので時間をかければ解決出来るのでしょうが、あんまり時間もかけたくなかったので、パフォーマンス的にほぼ満足できるStep4の状態に戻したのでした。

    というわけで、当面はStep4の状態でVAIOを使っていこうと思ってます。でも、Step6以降のダイエット方法もせっかく紹介したので、次回簡単に紹介したいと思ってます。

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    Step6 : IEradicatorによるIEの削除
    Step7:98liteの導入
    Step8:Windows95へのバージョンダウン

    前回で触れたように、当面はStep4の状態でVAIOを使っていこうと思ってます。Step6〜8のダイエットも一度は試してみたのですが、レビューできるほど使ってません。でも、せっかくなので簡単に紹介したいと思います。
    Step6:IEradicatorによるIEの削除

    普通にインストールされているWindows98/98SEからIE関連のファイルを削除するinfファイルです。手軽です。OutlookやHTML形式ヘルプを使うためのエンジンは削除されません。また、新たなファイルを追加することもなく、IE無しの環境を実現します。

    ちなみにIEradicatorというネーミングですが、私は最初IEをradicateするもの、と思いradicateとかradicatorといった意味を調べたのですが、そんな単語はありませんでした。数日後、IEとEradicator(根絶するもの)を合体したことがわかりました。

    Step7:98lite導入

    IE関連のファイルを削除するだけでなく、ユーザーの好みに合わせてWindows98を徹底的にダイエットするツールです。エクスプローラーをWindows95そのものに変更したり、HTMLエンジン自体を完全削除することも選択可能。選択によってはActiveXとかHTMLヘルプとか使えなくなる機能も多くなりますし、動作しないアプリケーションも出てくると思うので初心者は手を出さないほうが無難です。私も導入にはちょっと躊躇してます。もう一台パソコンを購入して、VAIOがサブマシンになったら試してみようと思います。

    IEradicatorと98liteについての詳細は以下のサイトを参照して下さい。
     

    98lite: Windows98 *without* IE
    http://www.98lite.net/
    Shane Brooks氏による「軽いWindows98」を実現するためのページ。英語です。Windows98からIEを削除する、という夢のようなツールを公開されています。

    98lite JAPAN index
    http://member.nifty.ne.jp/jp1nom/98lite/
    セルゲイ氏による上記プロジェクトの日本語による解説。


    Step8:Windows95へのバージョンダウン

    98liteといったツールを使わなくとも、手っ取り早くWindows95を使うという手があります。Windows98に比べて軽くてシンプルで、Webとの統合環境によるセキュリティの低下もなく、ハードディスクの空きも増え、快適な環境が実現されるはずですが、最新のハードウェアがサポートされないという問題があります。たとえばIEEE1394(i.LINK)はWin95ではサポートされてませんし、USBも制限があります。それどころかドライバがなければ画面がVGAのままだったりするかもしれません。

    実は、私はVAIOを買ってすぐWindows95Bのインストールを試してみました。セットアップディスクの中身をハードディスクにコピーし、ハードディスクからインストールし、VGA環境でWin95が起動するところまで確認しましたが、そこからZ505N用のドライバを探して環境を整えるのが面倒なのでWindows98をダイエットすることにしたのです。で、こんなページを作ってしまった分けです(笑)

    というわけで、短期間でしたが一時的VAIOなページはとりあえず一旦終了します。でも、VAIO関連でネタが出来れば随時追加しようと思ってます。IEradicatorはちょっと試してみたい気もしてますし。あと、嘘を書いてるところが見つかったらこっそり修正します。

    最後に、くどいようですが、このページに書かれている内容を元にダイエットされる方は、くれぐれも自己責任のもとで行って下さいね。Windowsダイエットで快適なVAIOライフを!  
     

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